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fimo小説 その④ 完結

  • ジャンル:恋愛・結婚
  • (小説)
連続fimo小説 

 トリッキーと同級生


4,G子との終わり

G子への口内射精後、俺はG子のことが気になってしょうが無くなった。
中学生じゃあるまいし、一時の気の迷いかと思っていたが、そうではないらしい。
G子は山猫コーヒーの近く、俺のよく行く釣具屋”アングル”の向かいの不動産屋に勤めている。

この間の一件後、店にはちょくちょく来る様になった。常連のおじさん達の会話に上手く溶け込み、居場所は掴んだみたいだ。

火曜日が定休日のため、月曜日の夜は釣りに行くことが多い。が、今は釣りよりG子と一緒にいたい。

月曜日の仕事が終わった。
妻と子供達の目をごまかすため、今日は、同級生のケイタと”タコ”を釣りに行く と、告げてある。
ケイタには根回ししてある。バレることは無いだろう。

車に乗り、G子を迎えに行く、ちょっと離れた人気の無い佐伯区役所の裏で、G子を車に乗せ、西に向かう。

今日は、先週使った、”夢の国”の対面のホテル
”ホテル宮島プリンセス”に入った。
部屋は412号室だ。
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ここは、全室温泉だ。まあ俺には必要無いが、、、
先に風呂に入り、身体を洗って、出て、G子が風呂から出るのを待った。
しばらくして、ドライヤーを使う音が途切れ、バスタオルを巻いたG子が脱衣所から出てきた。ベッドに入ると、俺は手を伸ばしてライトを消し、横にいるG子をきつく抱きしめ、キスをした。
約一週間ちょっと、望んできた時間だった。前回の口内射精から、妻とは1回もSEXしていないし、自慰もしていない。G子のことが好きすぎて出すことも出来なかった。

G子のバスタオルに手をかけ、するりと剥がした。
暗い明かりだが、G子のおおきなおっぱいは見える。
まずは、G子の悩みを解決しないといけない。
俺は、G子の陥没した乳首を優しく舐めて吸い、空いた方は指で優しく刺激した。
G子は、小さな声を出しながら、身体を時折揺らした。そして時折、俺の如意棒を触ってきた。
俺の如意棒は、溜まっていたこともあり、すでにカチンカチンの状態だった。カウパー氏液も出まくりだ。
それでも10分ぐらいは、G子のおっぱいの悩みの為に頑張ろうと決めていた。

10分ぐらい経っただろうか?
俺は、右手をG子の股間に伸ばし、茂みの中を確認した。
ぐっちょり濡れて、熱くなっている。

”挿れるよ”
とG子の耳元でささやき、ベッドの明かりの横に置いてあるコンドームに手を伸ばした。

袋を破り、俺の如意棒にするすると装着した。

するとG子が、手を伸ばしコンドームを外した。
”コレを付けると、蛸哉くんをすべて感じれないから、付けないで、多分大丈夫だから”
G子は優しく、でも強く、俺に言った。

俺はG子の上に乗り、G子の暖かい世界に入った。
暖かい肉と液が、俺の如意棒を包み込む。ちょいときつめの洞窟は如意棒には良すぎた。

G子が身をよがりながら、良い声を出すので、俺は調子に乗って、優しく速く、腰を振り、如意棒を出し入れした。
G子を気持ちよく、満足させないといけない。
俺は頑張ったが、1分も経たないうちに俺の精液は、如意棒から外に出ようとしていた。

”中で出すのはマズイ”
と俺は思い、G子から出ようとしたが、G子は両足を俺の腰に絡ませてギューッと力を入れた。
G子の奥に刺さったまま、如意棒は大量の白濁液を放出した。

如意棒が力を失っていく。
俺はやってしまった!と心で思った。
G子は、とても満足な笑顔を浮かべた。それで俺は救われた気になった。

G子は ”蛸哉くん、ありがとう” とつぶやいた。
G子も俺も、なぜだか急に眠くなり、そのまま裸でベッドの中で朝を迎えた。

そこから3ヶ月、毎月曜の夜は、雨でも雪でも釣りに行くと嘘を付き、G子との密会を重ねた。
俺の努力のせいか、陥没乳頭は少し改善されてきた様に感じる。
俺は少し、調子に乗っていた。

いつもの行為が終わり、G子はいきなり切り出した。

”蛸哉くん、ここのところ、生理が来なくて、検査したらちょっとね、、それで病院に行ってきたの、3ヶ月だって、、、赤ちゃん。”
俺は、頭が白くなった。が、すぐにG子がきりだした。

”私、この子産んで育てるの。そう決めたの。蛸哉くんがそばにいなくてもいいの、一人でもちゃんと育てるから。ね、お願い許して欲しいの!”

俺は、冷静に答えた。なぜだか分からない。腹をくくったんだろう。

”G子がそうしたいんだったら、それでいい。俺はG子と一緒にいたいから、一番良い方法を俺は見つけてくる。”

俺はG子を強く抱きしめて、激しくキスをした。
朝まで、G子と一緒に過ごし、家に帰った。

家に帰って、夕方、妻と話をした。
俺は妻のことが嫌いになった訳では無く、G子のほうが、より今は大事にしたい、ただ、妻も小さな娘も息子も俺にとっては同じように大切な存在だ。ただ、今はG子とG子との間に出来た子はほっとけない。

と、だめな男の独りよがりな発想を妻に話した。

妻は、一瞬頭に来た様だった。
が、冷静に、答えた。

”貴方が浮気をしたこと、それは許せないことだけど、浮気したのが、私の昔からの一番の友達のG子だからね。G子も男を見る目あったんだね。貴方はSEXは下手くそで、この世の物とは思えないほど早漏だけど、人としては、優しくていい人よ。私も貴方以外の人と所帯を持つつもりは無いし、G子とはこれからも一生、悩みごとなんか聞いて貰って、付き合っていきたい。だから、G子もココで一緒に住めばいいんじゃないかな。G子の子なら自分の子のように接して育てる自信あるし、G子も私の子達をそうおもってほしいなあ。”

”すまない”と心で妻に思い、妻に土下座をして、G子に伝えに行った。G子は心の底から喜んだ。

俺は、父の一久と母に、そのことを伝えた。父は”ええっ、ちょっとそれは。。。”と困惑したが、母が抑えた。

G子の両親も、それを理解して、形だけではあるが、結婚式はした。
G子は、菅原家の養子に入り、形式的には俺の妹になった。


俺、菅原蛸哉は、早漏だけど、日本で一夫多妻を実現しているコーヒー屋である。
形だけの結婚をして7ヶ月、G子は俺の子を産んだ。
俺は、その子を形だけではあるが養子にした。



       












 

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