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▼ 視力について
皆さん、眼は良いですか?
僕は悪いです(笑)
という事で今回は視力の話。
僕の視力は0.3と0.2である。
視力の矯正が無くてはならないほどの近視では無いのだが、やはり無ければ遠くの文字が見えない等、色々と不便なことも多い。
それでもルアーを投げたら着水点や飛行の軌道ぐらいは分かるので、何となく放置していた。
で、昨年に眼鏡を作った。
宅配のめがね屋さんのナイトオレンジと言うやつを今更(笑)
まぁ、白色灯とナトリウム灯の明暗際は確かに検出しやすいなと。
この絵は宅配のめがね屋さんから引用してきたのだが、眼鏡を光が透過するときに波長により(=色により)焦点がズレるらしい。

上にもあるように伊藤工学のDLCというレンズは光の波長の内、青色の波長の光をフィルタリングすることによりこの焦点のボヤけを軽減している。
ナイトオレンジは特にこの傾向を強めたモノだと思われる。
ちなみに波長により光の屈折角が変わるのはよく理科の実験で出てくるコレを見ると分かりやすいかな。

まぁ、原理については確かにそうなんだが、ぶっちゃけ度が全く足りてなかったのと、年々酷くなる乱視をちゃんと矯正したことが大きかった(台無し)
以前明暗打ちで視力が必要だということはそれとなく気付いていたことなのだが、やはり眼鏡は視力と乱視をきちんと測り、技術力のある、信頼のおけるショップで購入すべきものであると言うことが改めて分かった。
ちなみに乱視というのは左右の眼が均等な形になっていないことに起因するもので、ほとんどの人が要因を持っているものらしい。
眼には6つの筋肉があり、普段はそれを使って無理やり軸を合わせ込んでいるに過ぎない。
例えば朝起きたときよりも夕方の方が見づらかったりするのだが、これは補正をかけている筋肉が疲労して乱視を補正しきれなくなった事によるもの。
また、歳を重ねるにつれて乱視が進行するように見えるのは、元々持っている乱視を補正するための筋肉が加齢により弱化することに起因する。
あと、ナイトオレンジの購入にあたり、一つ注意点がある。
宅配のめがね屋さんで釣り用のナイトオレンジを手配する場合、標準の度に対し矯正視力が 0.25される。
これは近くよりも遠くを見やすくするという配慮であり、たとえ補正が要らない両眼1.5の人でも0.25は入るという意味である。
つまりコレを使ってデスクワークとかをすると、若干近くが見づらいので注意が必要。
普段使いにする場合はその旨注文を言っておかないと遠く用の眼鏡が出来上がることに注意したい。
とまぁ、散々眼について書きまくったが、ちゃんとした眼鏡を作ると橋桁にルアーをぶつける回数は間違いなく減りますよということ。
ひいては水面の微かな変化にも気づきやすくなるし、数百メートル先で跳ねるカタクチイワシを目視することも可能だ。
届かねぇけどな(笑)
特に僕なんかはたまにルアーが二重になって飛んでいく事もあるので、いまや釣りに眼鏡は無くてはならないものになっている。
また、飛来物から眼を保護するという意味合いも込めて、アイウェアの装着は望ましいのではないだろうか。
僕は悪いです(笑)
という事で今回は視力の話。
僕の視力は0.3と0.2である。
視力の矯正が無くてはならないほどの近視では無いのだが、やはり無ければ遠くの文字が見えない等、色々と不便なことも多い。
それでもルアーを投げたら着水点や飛行の軌道ぐらいは分かるので、何となく放置していた。
で、昨年に眼鏡を作った。
宅配のめがね屋さんのナイトオレンジと言うやつを今更(笑)
まぁ、白色灯とナトリウム灯の明暗際は確かに検出しやすいなと。
この絵は宅配のめがね屋さんから引用してきたのだが、眼鏡を光が透過するときに波長により(=色により)焦点がズレるらしい。

上にもあるように伊藤工学のDLCというレンズは光の波長の内、青色の波長の光をフィルタリングすることによりこの焦点のボヤけを軽減している。
ナイトオレンジは特にこの傾向を強めたモノだと思われる。
ちなみに波長により光の屈折角が変わるのはよく理科の実験で出てくるコレを見ると分かりやすいかな。

まぁ、原理については確かにそうなんだが、ぶっちゃけ度が全く足りてなかったのと、年々酷くなる乱視をちゃんと矯正したことが大きかった(台無し)
以前明暗打ちで視力が必要だということはそれとなく気付いていたことなのだが、やはり眼鏡は視力と乱視をきちんと測り、技術力のある、信頼のおけるショップで購入すべきものであると言うことが改めて分かった。
ちなみに乱視というのは左右の眼が均等な形になっていないことに起因するもので、ほとんどの人が要因を持っているものらしい。
眼には6つの筋肉があり、普段はそれを使って無理やり軸を合わせ込んでいるに過ぎない。
例えば朝起きたときよりも夕方の方が見づらかったりするのだが、これは補正をかけている筋肉が疲労して乱視を補正しきれなくなった事によるもの。
また、歳を重ねるにつれて乱視が進行するように見えるのは、元々持っている乱視を補正するための筋肉が加齢により弱化することに起因する。
あと、ナイトオレンジの購入にあたり、一つ注意点がある。
宅配のめがね屋さんで釣り用のナイトオレンジを手配する場合、標準の度に対し矯正視力が 0.25される。
これは近くよりも遠くを見やすくするという配慮であり、たとえ補正が要らない両眼1.5の人でも0.25は入るという意味である。
つまりコレを使ってデスクワークとかをすると、若干近くが見づらいので注意が必要。
普段使いにする場合はその旨注文を言っておかないと遠く用の眼鏡が出来上がることに注意したい。
とまぁ、散々眼について書きまくったが、ちゃんとした眼鏡を作ると橋桁にルアーをぶつける回数は間違いなく減りますよということ。
ひいては水面の微かな変化にも気づきやすくなるし、数百メートル先で跳ねるカタクチイワシを目視することも可能だ。
届かねぇけどな(笑)
特に僕なんかはたまにルアーが二重になって飛んでいく事もあるので、いまや釣りに眼鏡は無くてはならないものになっている。
また、飛来物から眼を保護するという意味合いも込めて、アイウェアの装着は望ましいのではないだろうか。
- 2018年1月17日
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