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▼ 明暗打ちに最も必要なもの
- ジャンル:釣行記
- (DAIWA シーバスルアーチャレンジ2017)
橋の明暗打ち。
シーバスフィッシングの基本的なシチュエーションのひとつである。
そもそも明暗打ちとは橋の明かりが作り出す影との境目に着いているシーバスを上流側から流し込むように打つのが基本的なパターンなのだが、僕の近所のポイントは少し異なる条件となっている。
橋の水銀灯があるのだが、これが下流側にしか着いていないため下流の明暗はくっきりしており、逆に上流側の明暗がぼやけている。
すなわち下げでも魚が着くのが下流側の明暗となっている。
上げ潮の際は普通のスタイルとなるのだが下げ潮の場合は下流側から橋の下にライナーで打ち込むようなスタイルとなる。
すると、キャストミスでルアーを橋にぶつけるわけだな(笑)
少し弾道が高いかなと思ったときはブレーキを掛けなければならないのだが、その際にルアーを見やすいよう視認性の良いパールやチャート系のカラーのルアーを使用していた。
しかし、アピアの梶谷さんとか東京のラトさんとかが普通にナチュラル系でも見えると言う。
これに関して僕は目が向いてないんだなとか動体視力が劣っているのだなとか思っていた。
でも違った。
というか、ただ単に視力が足りてなかった(笑)
メガネを掛けて釣りしてたのだが、もう、別世界(笑)
僕の仕事はデスクワークなのだがパソコンの使いすぎで年々視力の悪化を実感している。
と言うことで、夜ルアーが見にくいと言う人はナイトオレンジの前に視力を見直してみる事をおすすめする(笑)
で、7/22。
近所のポイントに足を運ぶ。
最近釣れてないのか、21:00位に出掛けても一等地に入れることが多い。
潮は下げ潮全開。
まずは一本、プレッシャーが掛かる前にモアザンソルトバイブ72Sで魚を抜く。

そのあとはマリブ78。

時たま他のシンペンの類いを入れてみるのだけど反応をなかなか得られず、マリブに戻すとバイトが出るという状況。

明暗を打ち切ったのでしばらく休ませるために沖側の橋脚を狙う。
普段ならIP-26あたりを入れるのだがジグを入れてみた。
ジグもいつもであればギャロップなのだが今日はセンターバランスのジグ。
橋脚のキワ30センチにうまく落ちる。
ジグをフォールさせるときは着水の少し前にロッドを縦に起こし、着水後からロッドを倒して送り込むようにすると橋脚から離さずにフォールを入れやすい。
そうしてフォール中にコツンとバイトが出た。

このあとエイにジグを持っていかれたのでギャロップとか100均ジグとかのリアバランスにしてみたが、シャクリ上げでバイトは出るもののフォール中のバイトは出なかった。
リアバランスのフォールはそのスピードでスイッチが入ることが多いのだが、この日はセンターバランスの方が良かったと思う。
何でも良いわけでは無いのね。

マリブが良いとは思いつつ他のシンペンをねじ込み続けると執念のバイト。
そういえば俺、コルセアで初めて魚釣ったな(笑)
ジグの釣りの奥深さに気付くことが出来た一夜だった。

タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ 87LML アーバンサイドカスタム(ダイワ)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:Xワイヤー1号(デュエル)+ナイロン16lb
ルアー:モアザンソルトバイブ72S(ダイワ)、マリブ78(マングローブスタジオ)、センターバランスのジグ(メーカー不明)
シーバスフィッシングの基本的なシチュエーションのひとつである。
そもそも明暗打ちとは橋の明かりが作り出す影との境目に着いているシーバスを上流側から流し込むように打つのが基本的なパターンなのだが、僕の近所のポイントは少し異なる条件となっている。
橋の水銀灯があるのだが、これが下流側にしか着いていないため下流の明暗はくっきりしており、逆に上流側の明暗がぼやけている。
すなわち下げでも魚が着くのが下流側の明暗となっている。
上げ潮の際は普通のスタイルとなるのだが下げ潮の場合は下流側から橋の下にライナーで打ち込むようなスタイルとなる。
すると、キャストミスでルアーを橋にぶつけるわけだな(笑)
少し弾道が高いかなと思ったときはブレーキを掛けなければならないのだが、その際にルアーを見やすいよう視認性の良いパールやチャート系のカラーのルアーを使用していた。
しかし、アピアの梶谷さんとか東京のラトさんとかが普通にナチュラル系でも見えると言う。
これに関して僕は目が向いてないんだなとか動体視力が劣っているのだなとか思っていた。
でも違った。
というか、ただ単に視力が足りてなかった(笑)
メガネを掛けて釣りしてたのだが、もう、別世界(笑)
僕の仕事はデスクワークなのだがパソコンの使いすぎで年々視力の悪化を実感している。
と言うことで、夜ルアーが見にくいと言う人はナイトオレンジの前に視力を見直してみる事をおすすめする(笑)
で、7/22。
近所のポイントに足を運ぶ。
最近釣れてないのか、21:00位に出掛けても一等地に入れることが多い。
潮は下げ潮全開。
まずは一本、プレッシャーが掛かる前にモアザンソルトバイブ72Sで魚を抜く。

そのあとはマリブ78。

時たま他のシンペンの類いを入れてみるのだけど反応をなかなか得られず、マリブに戻すとバイトが出るという状況。

明暗を打ち切ったのでしばらく休ませるために沖側の橋脚を狙う。
普段ならIP-26あたりを入れるのだがジグを入れてみた。
ジグもいつもであればギャロップなのだが今日はセンターバランスのジグ。
橋脚のキワ30センチにうまく落ちる。
ジグをフォールさせるときは着水の少し前にロッドを縦に起こし、着水後からロッドを倒して送り込むようにすると橋脚から離さずにフォールを入れやすい。
そうしてフォール中にコツンとバイトが出た。

このあとエイにジグを持っていかれたのでギャロップとか100均ジグとかのリアバランスにしてみたが、シャクリ上げでバイトは出るもののフォール中のバイトは出なかった。
リアバランスのフォールはそのスピードでスイッチが入ることが多いのだが、この日はセンターバランスの方が良かったと思う。
何でも良いわけでは無いのね。

マリブが良いとは思いつつ他のシンペンをねじ込み続けると執念のバイト。
そういえば俺、コルセアで初めて魚釣ったな(笑)
ジグの釣りの奥深さに気付くことが出来た一夜だった。

タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ 87LML アーバンサイドカスタム(ダイワ)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:Xワイヤー1号(デュエル)+ナイロン16lb
ルアー:モアザンソルトバイブ72S(ダイワ)、マリブ78(マングローブスタジオ)、センターバランスのジグ(メーカー不明)
- 2016年7月25日
- コメント(1)
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