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ベイトの変わり目

金曜日。
皆が飲み会に急ぐのを横目に、大橋川のほとりを歩く。

どこを見ても釣り場は人、人、人。
仕方がないので3流のポイントへ向かう。
近くには1級のポイントが隣接しているのだが、300m離れるだけでこうも違うのかと思うほどに残念なポイント。
光量が足りないんだな、多分(笑)


この日は早めにエントリー出来たものの、上げ潮がキツく反応がない。
上げでコンスタントに魚が出るのは大橋川で2箇所ぐらいのものなのだ。
しばらく叩いていると潮が緩んできた。
潮が入れ替わるタイミングで魚の付き場が変わるときにもしかしたら魚が通り掛かるかも知れない。
そんな期待を持ちながら上げ止まりを迎え、流れがほぼ止まった。

ガルバ 87Sをキャストし、ヘタな小細工はせず1秒1回転位で表層を引いているとゴツンと待望のバイト。

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50センチ位だが、タイミングを待っていた分嬉しく感じる。

その後流れが下げ始め、バイトが出始めるかと思ったがベイトの気配が全くない。
思えば現在コレと言って決定的なベイトが居なく、春のバチからコノシロ、サッパへ切り換る前の時期であり、トウゴロやたまにサヨリ、散発的に出没するサッパ、そもそもベイトになるかすら怪しいマイクロベイト等安定感がなく、魚の活性とか付いてるシーバスの数も不安定な状況。

釣れそうな気がしなかったので見切って他のポイントへ。
そこには明暗部があるのだが、当然先行者あり。
橋を挟んで反対側へ。
下側からかなり叩かれているのか、明暗ラインからかなり上流へ魚がズレている様で、橋の中程に(かなり)流し込むと反応がでる事が判明。
際どい位置まで流し込んでもう回収…というところでヒットしたが、惜しくもテールフック一本でフックが伸びた。
ただし、ぶっ飛んだ下げ潮で暴れずに食わす方法を見つけられたのは収穫だった。

結局朝までやりきったが、魚を上げることは出来なかった。
まだまだ精進せんと(笑)


タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノAGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール:イグジスト3012(グローブライド)
ライン:PE1号+フロロ16lb
ルアー:モアザンガルバ 87S(グローブライド)、ショアラインシャイナー R95F(グローブライド)




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