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【大橋川シーバス】明暗にこだわりすぎて居ないか?

えー、みんな大好き明暗部。
やはり何だかんだで魚が分かりやすく集中するし、その分かりやすさ故に人だかりになりやすい。
ポイントを押さえるために日中から人が待っていることもあるし、下手するとハイシーズンなんて朝から待って夜の釣りに…なんて事もある。

正直ね、疲れた(笑)


友人が来ているとかならいざ知らず、夜のために10時間を棒に振り、未明にぐったりして帰って昼過ぎまで寝る。
疲れたわけですよ(笑)


釣りたいときに出掛ける。
入れる場所に入る。
大きさは運任せ。
釣れなければ早めに切り上げて翌朝から魚を追いかける。

常時魚が居るなら良いが、不毛な時間を過ごすくらいなら一回でも多く、魚に出会いたい。
最近そういう結論に。
例えば、今回の釣行記の釣りなんかも、子供の歯磨きとかを済ませて、少し空いた時間で夜の10時とかに出掛けている。
当然なのだが、明暗とかは空いていないわけだ。
だが考えてみてほしい。
どういうケースの時に、後発者の自分の元に魚がやって来るのかを。


この日も前述の通り、午後10時とかなり遅い時間に釣り座に立った。
まあ、当然なのだが明暗が出来ている箇所には人が入っている。
僕はかなり明暗から離れた位置に立ち、表層から中層をスイッチヒッター 85Sで巻いていた。

程なくして、街灯が消灯した。

例えば、僕ならこの瞬間を狙う。
分かりやすい場所に魚が着いている理由は、単純にそこに明かりと暗がりが境界線を作っているからなのだ。
その縛りが無くなるのであれば魚が散るのは想像に難しくない。





明暗から散った魚、自分の目の前を通った瞬間を外さぬよう、スローに見せながらバイトを貰った。


続けてもう1本を掛けることに成功。




やり方を間違えなければ、オープンウォーターでこのように連発させることが出来る。
なお、着いていた魚は一瞬でどこかへ移動するので、反応がなくなった時点でそそくさと撤収すべきと思う。

この日は30分程入って、この魚を拾った後にさっさと撤収するというかなり時間のコストパフォーマンスが良い釣りだった。

橋絡みの消灯もそうなのだが、案外街並みの街灯や、特定の飲食店の灯りなども効いていたりすることもある。
こういった場合、居るけど口を使わなかった魚が不意に口を使うというケースもあるので、よくよく探すと魚が拾えたりするのだ。


なお、別パターンでは下記のような事例もある。

1  潮替わりを狙う
このパターンは以前に紹介したのだが、某所とかで上げ潮のタイミングで釣れていて、下げ潮に変わった瞬間に帰り出す人との入れ替りを狙うパターン。
上げ潮に比べて下げ潮はキャストコントロールが必要だったり、ルアーの破損率が高かったりするので、上げで良い釣りをした人は無理に下げを狙わない事がある。
また、この潮替わりの時間が「平日だったり」、「夜の0時近辺」だったりすると、なお入れる率が高い。
まあ、「いつ頃帰られますか?」とかは聞かないようにしておいた方が良いとは思うが。
後ろで待たれていると、あまり良い気はしないでしょう。
いつまで居ますかという質問には、僕はいつも「この身が朽ちるまで」って答えるようにしてます(嘘)

2  時間をずらす
いっそ明暗を捨てて、朝マヅメのひと群れを狙う。
まあそういう考え方もあるのだけれど、明暗は夜にしか出来ないのか?ってこと。
日中に出来る明暗、すなわち日光が作る影。
橋などは分かりやすいのだが、細かくは建物や護岸際の影、水中の藻だったりと、実は魚をストックするための要素が散りばめられている。
特に秋からの季節、太陽の入射角が寝てくるのでより長い間魚を留まらせる可能性を秘めていると言える。
このように、夜の明暗にこだわらなければ見えてくる要素もあったりする。


と言うように、気持ち良く釣りをする環境は工夫次第でまだ見付けられるのだ。
一つ注意点を言うとすれば、ベスト条件でないことは確かなので、田舎スタンダードな120ミリ以上のルアーとかは反応が悪いと言った事だろうか?
ジャークとか、ワームとか、そういうルアーを用いてヒット&アウェイでテンポ良く探って行きたい。








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