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▼ 大橋川開拓デイゲーム まさかの一本
- ジャンル:釣行記
8/1。
今日は年に一度の水郷祭の日。
皆が浮き足立つなか、まぁウチもご多分に漏れず夕方のお出掛け準備に追われる。
子供の風呂や荷物の準備などを一通り済ませた後、夕方に少しだけ時間が出来たのでサンダルで大橋川に遊びに行くことにした。
川辺に着くと盛大に流れは上げ潮。
いくら大潮だとはいえ所により渦を巻いているような場所もあるぐらいの早さ。
普通川は上流から下流に向けて流れるモノなんだけど…(笑)
また、ここのところ抜けた藻が多く流れてきて釣りが難しい。
ただ足下にまだ生え残る藻の中にはイナやトウゴロがおり、何とか拾い釣りは成立しそうな雰囲気だった。
ルアーはスーサン。
完全に居付きを捕りに行く算段。
あわよくば45センチ前後のシーバスが一本でも捕れないかなと。
まずはくにびき大橋の下を打つが反応がなかった。
橋脚の、かなり際をデッドに攻めたが着いていない。
さらに下流を打ちながら下る。
途中途中でポロポロとシーバスが着いては居るものの、反転を何度か食らう。
そのうちシャクリ疲れて来たのでTDバイブにルアーチェンジ。
対岸のブレイクと手前のブレイクとを2点攻め。
立ち位置は魚にプレッシャーを与えないように少し後ろ目でランガンを続けた。
時よりピックアップで30センチ前後のシーバスがバイトをしてくるものの、乗せきれない。
そしてサンダルが壊れた(笑)
爪先だけでサンダルを履きながら尚もランガンを続ける。
着いた先は川の湾曲部の外側。
流芯がガンガンに流れており、手前は少し流れが緩んでいる、そんなポイント。
対岸にルアー打ち込み2投目。
ピックアップ前のTDバイブをスローモーションのようにシーバスが横からさらう。
アレ?
普通にでかいぞ(笑)
程無くして竿先が水面に向けて刺さる。
ドラグはガチガチ、なのに更に引き出されるライン。
どうしよう。
タモが無いんだけど(笑)
抜きあげるにはでかすぎる。
そっと降りたらクリップ入れられるよね?
いや、それやるとたぶん路上に残してる側の足の砂利が崩れて落ちるわな?
まぁ、最悪落ちてもネタとしてはアリなんだが、シーバスと一緒に心中したは良いけどそれでバレたりしたら俺落ち損じゃね?(笑)
なんて事をシーバスの突っ込みに耐えながら色々考え、最終的に護岸のずり上げを決意。
竿のパワーでエラまでを水面から浮かして30秒。
ぐったりと大人しくなったところで糸を手に巻き、なるべく護岸の平らな所を滑らせてずりあげた。

まだ日の高いうちの一本。
手尺で80センチ有るか無いか位なので80行ってないかも知れないけど、デイでこのサイズが出れば納得。

しかしアルジェント。
なぜこの竿が評価されないのか分からん。
ティップからベリーは良く曲がるので魚は潜るし、それでいてバットはかなり強いので全く負ける気がしない。
まぁOEMメインだからあまりマーケティングに力を入れてないのかな?
ランディングのためにかなり体力を削ったので手早く写真を撮り、頭から着水するよう注意しながらリリース。
しばらくボーッとしていたがそのうち気がついて流れのなかに帰っていったので一安心。
ホントはフィッシュ&チップスにする魚が欲しかったので45センチ位の魚を狙っていたが思わぬ収穫となった釣行だった。

↑こんなやつね。
夜は家族で花火を見に行った。

やはりベストポジションはあそこかな。
近くにコンビニもあるし。
きちんと味の保証されたウィンナーやからあげくんを頬張りながらビールを片手に花火を観る。

この祭りを開催するために商工会議所が中心となり多くの人が動いている。
何も無しに毎年見ることが出来る訳では無いんだよね。
本当に有難いもんです。
タックルデータ
ロッド:アルジェントプロトタイプGOAPS 902L-ML(オリムピック)
リール:13セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.8号+フロロ20lb
ルアー:スーサン(邪道)、TDソルトバイブRR 72S(ダイワ)
今日は年に一度の水郷祭の日。
皆が浮き足立つなか、まぁウチもご多分に漏れず夕方のお出掛け準備に追われる。
子供の風呂や荷物の準備などを一通り済ませた後、夕方に少しだけ時間が出来たのでサンダルで大橋川に遊びに行くことにした。
川辺に着くと盛大に流れは上げ潮。
いくら大潮だとはいえ所により渦を巻いているような場所もあるぐらいの早さ。
普通川は上流から下流に向けて流れるモノなんだけど…(笑)
また、ここのところ抜けた藻が多く流れてきて釣りが難しい。
ただ足下にまだ生え残る藻の中にはイナやトウゴロがおり、何とか拾い釣りは成立しそうな雰囲気だった。
ルアーはスーサン。
完全に居付きを捕りに行く算段。
あわよくば45センチ前後のシーバスが一本でも捕れないかなと。
まずはくにびき大橋の下を打つが反応がなかった。
橋脚の、かなり際をデッドに攻めたが着いていない。
さらに下流を打ちながら下る。
途中途中でポロポロとシーバスが着いては居るものの、反転を何度か食らう。
そのうちシャクリ疲れて来たのでTDバイブにルアーチェンジ。
対岸のブレイクと手前のブレイクとを2点攻め。
立ち位置は魚にプレッシャーを与えないように少し後ろ目でランガンを続けた。
時よりピックアップで30センチ前後のシーバスがバイトをしてくるものの、乗せきれない。
そしてサンダルが壊れた(笑)
爪先だけでサンダルを履きながら尚もランガンを続ける。
着いた先は川の湾曲部の外側。
流芯がガンガンに流れており、手前は少し流れが緩んでいる、そんなポイント。
対岸にルアー打ち込み2投目。
ピックアップ前のTDバイブをスローモーションのようにシーバスが横からさらう。
アレ?
普通にでかいぞ(笑)
程無くして竿先が水面に向けて刺さる。
ドラグはガチガチ、なのに更に引き出されるライン。
どうしよう。
タモが無いんだけど(笑)
抜きあげるにはでかすぎる。
そっと降りたらクリップ入れられるよね?
いや、それやるとたぶん路上に残してる側の足の砂利が崩れて落ちるわな?
まぁ、最悪落ちてもネタとしてはアリなんだが、シーバスと一緒に心中したは良いけどそれでバレたりしたら俺落ち損じゃね?(笑)
なんて事をシーバスの突っ込みに耐えながら色々考え、最終的に護岸のずり上げを決意。
竿のパワーでエラまでを水面から浮かして30秒。
ぐったりと大人しくなったところで糸を手に巻き、なるべく護岸の平らな所を滑らせてずりあげた。

まだ日の高いうちの一本。
手尺で80センチ有るか無いか位なので80行ってないかも知れないけど、デイでこのサイズが出れば納得。

しかしアルジェント。
なぜこの竿が評価されないのか分からん。
ティップからベリーは良く曲がるので魚は潜るし、それでいてバットはかなり強いので全く負ける気がしない。
まぁOEMメインだからあまりマーケティングに力を入れてないのかな?
ランディングのためにかなり体力を削ったので手早く写真を撮り、頭から着水するよう注意しながらリリース。
しばらくボーッとしていたがそのうち気がついて流れのなかに帰っていったので一安心。
ホントはフィッシュ&チップスにする魚が欲しかったので45センチ位の魚を狙っていたが思わぬ収穫となった釣行だった。

↑こんなやつね。
夜は家族で花火を見に行った。

やはりベストポジションはあそこかな。
近くにコンビニもあるし。
きちんと味の保証されたウィンナーやからあげくんを頬張りながらビールを片手に花火を観る。

この祭りを開催するために商工会議所が中心となり多くの人が動いている。
何も無しに毎年見ることが出来る訳では無いんだよね。
本当に有難いもんです。
タックルデータ
ロッド:アルジェントプロトタイプGOAPS 902L-ML(オリムピック)
リール:13セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.8号+フロロ20lb
ルアー:スーサン(邪道)、TDソルトバイブRR 72S(ダイワ)
- 2015年8月3日
- コメント(2)
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fimoニュース
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