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▼ 今さら的な鉄板ルアーの使い分け
- ジャンル:釣り具インプレ
下の子が産まれて早2ヶ月。
思いの外釣りに行けない事に気が付いた。
時間が全く無いわけではないんだが時間が選べない。
例えば平日だと出られるのが22時とか…。
もう、ゴールデンタイム真っ只中で場所空いてネェよと(笑)
週末釣行も決まって朝4時からエントリーとなる。
っで、ワンチャン外したらボウズという残念さ(笑)
さて、アイアンプレートを皮切りに完全な市民権を得ている鉄板ルアーと言うジャンル。
僕的な使い分けについて書いてみたいと思う。
◆ 使用するシチュエーション
僕が鉄板を使用するシチュエーションについてだが、以下のパターンで使用する事が多い。
・魚がスレていない
・魚が深いレンジにいる
・魚の回遊、居場所が遠い
・流れが早い
・荒天時
鉄板の持ち味は激しいフラッシングと強い波動である。
つまり、この強すぎるアピールは遠くから魚を寄せることが出来る半面、スレた魚にとって嫌がる要因にもなりうる。
リアクション狙い等の特殊な使い方を除けばスレが進行しているポイントでの使用は基本難しいと思う。
また、飛距離が出るのが特徴であるので、魚を広範囲に探す場合や風が強いとき等には大きなアドバンテージを持つ事はみんなが知っている通り。
後は、ジグ並みに沈下スピードが早いのも特徴のひとつ。
特に河川にて見られる流れで底が取れない時、狙いのレンジを刻むまでにピンポイントを通り過ぎてしまう時なども出番となる。
◆線の釣り、点の釣り
投げて巻くだけ。
鉄板のベーシックかつ最強の使い方。
高いアピールで魚を広範囲に探すサーチベイトとしての、線の釣りとなる。
一方探す釣りとは対称的に、シーバスがどこに居るのかがあらかじめわかっていた場合。
普通ならシンキングペンシルやローリングベイトの流し込み、シャッドのジャーク、ワーム等でネチネチ狙うパターンとなる。
しかし、距離が遠い、深い、流れが早い…、このような場合には鉄板系のルアーが突破口となったりする。
使い方としては鼻先まで持っていき、ワンジャークでバイトを誘発するリアクションの釣りとなる。
静から動への急なスイッチングか強制的にシーバスに口を使わせる。
品は選ばないと思うが、出来れば動き出しのレスポンスが早いものの方が反応が良い傾向にある事を追記しておく。
◆僕の鉄板ルアーチョイス
1. アイアンプレート IP26(コアマン)

もはや説明不要の最強鉄板バイブ。
迷ったら、コレ。
動き出しのレスポンスが軽く、ウォブリング中心のメリハリが効いた強い波動とフラッシングが特徴。
注意点としてフックのサイズは純正がベストであると言うこと。
がまのハイパーシールドのMの7番なのだが、意外に手に入りにくかったりする。
どうしても手に入らない場合はST-46の8番が代替となるが、少しキレが悪くなる。
先述の点の釣りはこのルアーが一番向いている。
2. トレイシー 25g(ブルーブルー)

軽い、浮かない、絡まないをテーマに開発された鉄板バイブ。
個人的にはぶつけても壊れにくいと言うポイントが一番気に入っている。
硬めの鉛とステンレスプレートが高強度を実現している。
アクションは振り幅の大きなローリングがメインとなり、波動は小さめ。
巻きが軽いので疲れないし、早く巻ける。
回遊待ちでダラダラ投げるときに疲れず、かつレンジコントロールが容易。
シャローでも引ける鉄板バイブとして線の釣りをメインに使っている。
ただ、相性が良くないのかメインで使うと大体2釣行目に僕の元を去っていく(涙)
3. 爆岸バイブ セガレ(クロスウォーター)

岩盤帯やトレイシーでも底を擦るシャローで投入する。
小粒ながらそれなりの飛距離があり、細やかかつバキバキな波動を撒き散らす。
気がついたら1日コレしか投げてないことすらある(笑)
基本シャローで底を取らずに使うので写真を見て分かるように、ボロッボロになるまで使っているが無くならない。
タングステン版も発売されているが、アレは地雷だと思う。
◆ベイトとルアーチョイス
1. IP26
2. トレイシー25
3. 爆岸 セガレ
あくまで個人的な主観に基づいて以下にベイトごとの当てはめを書いてみる。
1 2 3
コノシロ ◎ △ ×
サッパ ○ ○ ○
イワシ ◎ ○ ○
ヒイラギ △ △ ◎
ハゼ △ △ ◎
イナ ○ ○ △
サヨリ × × ×
エビ △ × △
バチ × × ×
まぁ、実際はコレに活性やリアクションが関わってくるので必ずしも当てはまらないから食わないと言うことは無いんだが。
迷ったらIP(笑)
◆最後に、安全面について
この鉄板バイブというジャンル。
25g前後と比較的重めの物が多い。
断面積が小さいので空気抵抗も少なくキャスト中の減速率が低い。
人の多い街中、特に橋脚際などを狙う際はミスキャスト等で人に当たらないよう、人が通っているタイミングはキャストを待つなどして、充分に注意が必要である。
またバレやすいので、寄せてきてからバレたときはルアーが飛んでくる可能性がある。
スタイルを強要する気は全く無いが、安全面を考えるとバーブレスにしておけばさらに安全。
市内の人通りのある釣りポイントが釣り禁止になる可能性として、違法駐車の次ぐらいに鉄板飛来のケガとかが挙がるのではなかろうか。
思いの外釣りに行けない事に気が付いた。
時間が全く無いわけではないんだが時間が選べない。
例えば平日だと出られるのが22時とか…。
もう、ゴールデンタイム真っ只中で場所空いてネェよと(笑)
週末釣行も決まって朝4時からエントリーとなる。
っで、ワンチャン外したらボウズという残念さ(笑)
さて、アイアンプレートを皮切りに完全な市民権を得ている鉄板ルアーと言うジャンル。
僕的な使い分けについて書いてみたいと思う。
◆ 使用するシチュエーション
僕が鉄板を使用するシチュエーションについてだが、以下のパターンで使用する事が多い。
・魚がスレていない
・魚が深いレンジにいる
・魚の回遊、居場所が遠い
・流れが早い
・荒天時
鉄板の持ち味は激しいフラッシングと強い波動である。
つまり、この強すぎるアピールは遠くから魚を寄せることが出来る半面、スレた魚にとって嫌がる要因にもなりうる。
リアクション狙い等の特殊な使い方を除けばスレが進行しているポイントでの使用は基本難しいと思う。
また、飛距離が出るのが特徴であるので、魚を広範囲に探す場合や風が強いとき等には大きなアドバンテージを持つ事はみんなが知っている通り。
後は、ジグ並みに沈下スピードが早いのも特徴のひとつ。
特に河川にて見られる流れで底が取れない時、狙いのレンジを刻むまでにピンポイントを通り過ぎてしまう時なども出番となる。
◆線の釣り、点の釣り
投げて巻くだけ。
鉄板のベーシックかつ最強の使い方。
高いアピールで魚を広範囲に探すサーチベイトとしての、線の釣りとなる。
一方探す釣りとは対称的に、シーバスがどこに居るのかがあらかじめわかっていた場合。
普通ならシンキングペンシルやローリングベイトの流し込み、シャッドのジャーク、ワーム等でネチネチ狙うパターンとなる。
しかし、距離が遠い、深い、流れが早い…、このような場合には鉄板系のルアーが突破口となったりする。
使い方としては鼻先まで持っていき、ワンジャークでバイトを誘発するリアクションの釣りとなる。
静から動への急なスイッチングか強制的にシーバスに口を使わせる。
品は選ばないと思うが、出来れば動き出しのレスポンスが早いものの方が反応が良い傾向にある事を追記しておく。
◆僕の鉄板ルアーチョイス
1. アイアンプレート IP26(コアマン)

もはや説明不要の最強鉄板バイブ。
迷ったら、コレ。
動き出しのレスポンスが軽く、ウォブリング中心のメリハリが効いた強い波動とフラッシングが特徴。
注意点としてフックのサイズは純正がベストであると言うこと。
がまのハイパーシールドのMの7番なのだが、意外に手に入りにくかったりする。
どうしても手に入らない場合はST-46の8番が代替となるが、少しキレが悪くなる。
先述の点の釣りはこのルアーが一番向いている。
2. トレイシー 25g(ブルーブルー)

軽い、浮かない、絡まないをテーマに開発された鉄板バイブ。
個人的にはぶつけても壊れにくいと言うポイントが一番気に入っている。
硬めの鉛とステンレスプレートが高強度を実現している。
アクションは振り幅の大きなローリングがメインとなり、波動は小さめ。
巻きが軽いので疲れないし、早く巻ける。
回遊待ちでダラダラ投げるときに疲れず、かつレンジコントロールが容易。
シャローでも引ける鉄板バイブとして線の釣りをメインに使っている。
ただ、相性が良くないのかメインで使うと大体2釣行目に僕の元を去っていく(涙)
3. 爆岸バイブ セガレ(クロスウォーター)

岩盤帯やトレイシーでも底を擦るシャローで投入する。
小粒ながらそれなりの飛距離があり、細やかかつバキバキな波動を撒き散らす。
気がついたら1日コレしか投げてないことすらある(笑)
基本シャローで底を取らずに使うので写真を見て分かるように、ボロッボロになるまで使っているが無くならない。
タングステン版も発売されているが、アレは地雷だと思う。
◆ベイトとルアーチョイス
1. IP26
2. トレイシー25
3. 爆岸 セガレ
あくまで個人的な主観に基づいて以下にベイトごとの当てはめを書いてみる。
1 2 3
コノシロ ◎ △ ×
サッパ ○ ○ ○
イワシ ◎ ○ ○
ヒイラギ △ △ ◎
ハゼ △ △ ◎
イナ ○ ○ △
サヨリ × × ×
エビ △ × △
バチ × × ×
まぁ、実際はコレに活性やリアクションが関わってくるので必ずしも当てはまらないから食わないと言うことは無いんだが。
迷ったらIP(笑)
◆最後に、安全面について
この鉄板バイブというジャンル。
25g前後と比較的重めの物が多い。
断面積が小さいので空気抵抗も少なくキャスト中の減速率が低い。
人の多い街中、特に橋脚際などを狙う際はミスキャスト等で人に当たらないよう、人が通っているタイミングはキャストを待つなどして、充分に注意が必要である。
またバレやすいので、寄せてきてからバレたときはルアーが飛んでくる可能性がある。
スタイルを強要する気は全く無いが、安全面を考えるとバーブレスにしておけばさらに安全。
市内の人通りのある釣りポイントが釣り禁止になる可能性として、違法駐車の次ぐらいに鉄板飛来のケガとかが挙がるのではなかろうか。
- 2015年8月4日
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