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▼ 中海シーバス 当てれば2ケタ、冬場のシーバスについて
年末年始に良い釣りが出来たのもあり、ちょこっと3週間前に釣りに行った時の話に遡る。
今季の冬は予想外に雪が降ったり寒波が覆ったりが多く、水温の下がりがいつもより早かったように思う。
大橋川にハゼパターンやりに行ったら見事に外してしまった。
まあ、これだけ寒ければそれもあるかなとは予想していた事もあり、早めに場所を見切って中海某所へ。
ロッドをソリッドティップのゼファー ソリッドソリューション 88に持ち変えて、静かなワームの釣りに勤しむ。
この時期、中海には小さな虫とか、アミとかが湧く。
それらをボトムで補食している個体を狙う。
ルアーはまずはモアザン ミドルアッパー 3.5インチから。

幸先良く、コンコンと竿先にアタリが出てくれた。
ボトムで補食しているとは言っても、ある程度の回遊はある模様で15分とか、30分とかに一回群れが回ってきて、パタパタと釣れては止んでを繰り返す。

まあ、サイズは35センチ~50センチ位なのだが、どこぞで20センチのシーバスをメバル竿で釣るよりは健全感が漂う(笑)
(あれはあれで、より多くとかを目指すと奥深い釣りなのだが)
ここら辺で、やたら尻尾に噛みつかれてバイトが乗らないと言うことに気付く。
ルアーをミドルアッパーから少し大人しめのR32にチェンジ。
すると、一気に乗りが良くなってきた。
あとは、結構ルアーのバタつきが無いのでメインライン、リーダーの太さを細くすると言うのがキモになってくる。(食いが悪いとき、ハリスを細くするのはエサ釣りでも定石だよね)
僕は冬場はメイン0.4~0.6号、リーダー10~12lbをセットすることが多い。
あと、ルアーの接続は基本直結、またはメバル用の000番スナップとかを使う。(この日は在庫無くてエバーグリーンの2番使っちゃったけど)
巻きのスピードが一回転3秒とかになってくるので、ジグヘッドも5gとかをメインに据える。
底を引きずり倒すと逆に釣れない事が多い。
底から剥がして、擦らない程度のゆっくり巻きでボトム20~30センチを浮遊させるのが反応を得るコツ。



怒涛の3連続ヒット。
冬場とは言え、群れはそこそこの速度で抜けていくので、手返しは素早く行う。
それが本数を上げることに繋がる。
しばし、沈黙の後に再び群れが回り始める。


またもや3連発。
この時期エサが少ないようで、ルアーを合わせ込むとかなり深くバイトしてくるように思う。
また、補食しているのが小さな虫とかなので、ルアーのボリュームとか、水押しは小さめの方が食いが良いように思う。
無抵抗なエサを補食しているせいか、街灯の影ではなく照らされているスポットの方で食ってくるケースが多いのが冬のシーバス。
明暗を叩くのだけが正解ではない。
その後もポツポツと群れが回ってくるので、それらを拾い上げるように針に引っ掛けていく。
相変わらずサイズは50センチまでなのだが、この時期サイズは望めないので、数釣って癒されるのがこの釣り。
外海にメバルとか行って荒れて挫折を味わうより余程精神衛生上良い釣りである。
何より人に会わない所とか、特に(笑)




で、最近思うのだがR32、枯渇していないか?と言うこと。
ネットで見てもほとんど欠品しているし、オークションに至っては1.5倍ぐらいの値段が付いているのだ。
コロナで作れていないのか、それとも売れないのか、はたまたシーバスを狙う人が縮小傾向にあるので作ってないのかは知らないが、コアマンのVJとかもアマゾンで3,000円ぐらいで売られていたりと、何か起きている気がするのは僕だけだろうか?
幸いにもワームはこの時期しか使わないし、10年分位(笑)持っているので困りはしないのだか…。
ちなみに、R32が無い場合はエコギアのミノーS、またはMを頭を少し切って短くして使う。
DRスティックとか、スタッドとかでもいいのだが、あれらこそ最近は入手が困難になりつつあるので。

↑DRスティック。
こいつのスゴいところは根掛かりをしない限りは絶対にワームがダメになると言うことがないところ。
針が伸びようがジグヘッドが折れようがワームを取り外して次のジグヘッドに装着すればまた何匹でも釣れる。
反面、ジグヘッドへの付け方はコツが要ったり、他のワームと触れあわせると悲惨な事になったりするのだが。
今も昔も、エコギアは安定入手が可能な最強バランスルアーなのである。

↑10年分ありそうな事言ってるくせにまた買い足すのだ。
このパケだけで20本あり、当然1年では使いきれない。
セレクティブでない場合はパワーシャッドとかグラスミノーとかも良い。アレも飽きるくらい釣れるルアーのひとつ。
個人的にはパワーシャッドがお勧めである。
グラスミノーは、クサい(笑)
厳冬期は条件の良い一ヶ所にシーバスが集中する傾向が強い。
一匹引き当てると芋づる式に抜くことが可能なので、あちこちを探してみるのが良い。
本当に案外な所に溜まっているので、ご時世的にも人を避けてエントリーしたいものだ。
今季の冬は予想外に雪が降ったり寒波が覆ったりが多く、水温の下がりがいつもより早かったように思う。
大橋川にハゼパターンやりに行ったら見事に外してしまった。
まあ、これだけ寒ければそれもあるかなとは予想していた事もあり、早めに場所を見切って中海某所へ。
ロッドをソリッドティップのゼファー ソリッドソリューション 88に持ち変えて、静かなワームの釣りに勤しむ。
この時期、中海には小さな虫とか、アミとかが湧く。
それらをボトムで補食している個体を狙う。
ルアーはまずはモアザン ミドルアッパー 3.5インチから。

幸先良く、コンコンと竿先にアタリが出てくれた。
ボトムで補食しているとは言っても、ある程度の回遊はある模様で15分とか、30分とかに一回群れが回ってきて、パタパタと釣れては止んでを繰り返す。

まあ、サイズは35センチ~50センチ位なのだが、どこぞで20センチのシーバスをメバル竿で釣るよりは健全感が漂う(笑)
(あれはあれで、より多くとかを目指すと奥深い釣りなのだが)
ここら辺で、やたら尻尾に噛みつかれてバイトが乗らないと言うことに気付く。
ルアーをミドルアッパーから少し大人しめのR32にチェンジ。
すると、一気に乗りが良くなってきた。
あとは、結構ルアーのバタつきが無いのでメインライン、リーダーの太さを細くすると言うのがキモになってくる。(食いが悪いとき、ハリスを細くするのはエサ釣りでも定石だよね)
僕は冬場はメイン0.4~0.6号、リーダー10~12lbをセットすることが多い。
あと、ルアーの接続は基本直結、またはメバル用の000番スナップとかを使う。(この日は在庫無くてエバーグリーンの2番使っちゃったけど)
巻きのスピードが一回転3秒とかになってくるので、ジグヘッドも5gとかをメインに据える。
底を引きずり倒すと逆に釣れない事が多い。
底から剥がして、擦らない程度のゆっくり巻きでボトム20~30センチを浮遊させるのが反応を得るコツ。



怒涛の3連続ヒット。
冬場とは言え、群れはそこそこの速度で抜けていくので、手返しは素早く行う。
それが本数を上げることに繋がる。
しばし、沈黙の後に再び群れが回り始める。


またもや3連発。
この時期エサが少ないようで、ルアーを合わせ込むとかなり深くバイトしてくるように思う。
また、補食しているのが小さな虫とかなので、ルアーのボリュームとか、水押しは小さめの方が食いが良いように思う。
無抵抗なエサを補食しているせいか、街灯の影ではなく照らされているスポットの方で食ってくるケースが多いのが冬のシーバス。
明暗を叩くのだけが正解ではない。
その後もポツポツと群れが回ってくるので、それらを拾い上げるように針に引っ掛けていく。
相変わらずサイズは50センチまでなのだが、この時期サイズは望めないので、数釣って癒されるのがこの釣り。
外海にメバルとか行って荒れて挫折を味わうより余程精神衛生上良い釣りである。
何より人に会わない所とか、特に(笑)




で、最近思うのだがR32、枯渇していないか?と言うこと。
ネットで見てもほとんど欠品しているし、オークションに至っては1.5倍ぐらいの値段が付いているのだ。
コロナで作れていないのか、それとも売れないのか、はたまたシーバスを狙う人が縮小傾向にあるので作ってないのかは知らないが、コアマンのVJとかもアマゾンで3,000円ぐらいで売られていたりと、何か起きている気がするのは僕だけだろうか?
幸いにもワームはこの時期しか使わないし、10年分位(笑)持っているので困りはしないのだか…。
ちなみに、R32が無い場合はエコギアのミノーS、またはMを頭を少し切って短くして使う。
DRスティックとか、スタッドとかでもいいのだが、あれらこそ最近は入手が困難になりつつあるので。

↑DRスティック。
こいつのスゴいところは根掛かりをしない限りは絶対にワームがダメになると言うことがないところ。
針が伸びようがジグヘッドが折れようがワームを取り外して次のジグヘッドに装着すればまた何匹でも釣れる。
反面、ジグヘッドへの付け方はコツが要ったり、他のワームと触れあわせると悲惨な事になったりするのだが。
今も昔も、エコギアは安定入手が可能な最強バランスルアーなのである。

↑10年分ありそうな事言ってるくせにまた買い足すのだ。
このパケだけで20本あり、当然1年では使いきれない。
セレクティブでない場合はパワーシャッドとかグラスミノーとかも良い。アレも飽きるくらい釣れるルアーのひとつ。
個人的にはパワーシャッドがお勧めである。
グラスミノーは、クサい(笑)
厳冬期は条件の良い一ヶ所にシーバスが集中する傾向が強い。
一匹引き当てると芋づる式に抜くことが可能なので、あちこちを探してみるのが良い。
本当に案外な所に溜まっているので、ご時世的にも人を避けてエントリーしたいものだ。
ロッド : ポセイドン ゼファー アバンギャルド ソリッドソリューション GRT88(エバーグリーン)
リール : 12イグジスト 3012(グローブライド)
ライン : PE 0.6号
リーダー : フロロ 10lb
ルアー : モアザン ミドルアッパー 3.5インチ(グローブライド)、R32(ヒルクライム)、シーバスジグヘッド SS 5g、7g(グローブライド)
- 2021年2月1日
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