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▼ 中海シーバス 無限ワーム
中海某所。
とんでもなく寒いのだが、相変わらず魚は溜まっており、コンスタントにシーバスを拾える。
思えば毎年今の時期はこんな感じの釣りをしているように思う。
気付けば雪が降り始め、ライフジャケットのポケットに降り積もる。
1時間だけ、と心に決めてからキャストを開始した。
というか、1時間以上無理だから。
指冷たくて痛くて死んじゃう。
一度ボトムを取ってからゆっくりと巻き上げる。
このポイントは流れが下げていると上流、下流ともに釣れるのだが、上げている場合は下流側でないと反応が出ない。
この日は上げ潮。
念のためで確認したが、上流側に魚は着いていなかった。
0.6号の細いPEが人差し指に容赦なく爪を立てる。
7gのジグヘッドを飛ばそうとすると初速は上げがちになる。
指先を削り取られるような感触。
気温0℃の中でこんな日に釣りしてるやつはバカだなぁ(笑)
下流に移動し、再びキャストを再開。
すると、2投目か3投目にあっさりとバイトが出た。

35センチぐらい。
とりあえず安打が出たのでいつでも帰られるぞ…と。
この日使用していたのは先日チョロっと書いたDRスティック3.5インチ。
これをダイワのシーバスジグヘッドのストッパーをニッパーでカットしたものに差し込んでいる。

なんでストッパーをカットしているのかと言うと、このワームは鬼のように固くストッパーが付いているとかなり引っ張って針穴を広げてからストッパーにくぐらせるようにしなければならないから。
しかし、そもそもがワームのストッパーというのはワームがずり落ちたりしないためのもの。
このワームの固さとか、針へのグリップ力からすると使用中にワームがずれるなんて事は考えられない。
なので、ストッパーは不要。
なお、このDRスティックはほかのワームと触れあわせると両者を侵食しあってボロボロになったり溶けたり千切れたりする。
必ず単体で保管をするようにしなければならない。
ちょこっと釣れ止まったら帰ろう。
なんていうことを考えているときに限ってやたら釣れ続ける。
ボトムを取って、2秒1回転ぐらいで底に付かず、浮き過ぎずくらいを意識しながらスローに巻いていると、回転が少し重たくなるような違和感が出た。
ゆっくりと圧を掛けるようにフックをセットし、引きを楽しんだ後抜き上げ。

竿がソリッドだからなのか、キチンと反転してからカンヌキに針掛かりするなぁ。
サイズはあまり変わらないのだが適度に反応が出るから帰れない。

しかも、釣っても釣ってもワームは無傷。
タイトル通りの無限ワーム。
釣っても釣っても壊れない。
ちなみに、ジグヘッドがダメになってもワームが生きているので、根掛かりしない限りは永久に使い回せる。

先日、ミドルアッパー3.5インチで少し圧が強かったのでDRスティックにしてみたのだが、キチンとルアーが合っていたような気がする。

雪まみれ。
プラグもたまにローテーションに組み込むのだが、やはり反応は出ない。
しつこくやっていれば無理やり口も使うのだろうが、ワームを入れ直すだけで簡単に反応するのでわざわざそれを使わなくても…という感じ。
水押しが弱いので、打ち込む場所は毎回変えるようにだけ気を付ける。
あとはボトムからあまり離さないように気を付けながら巻く。
一投で2回か3回、途中で底を取るのもアリだと思う。

この低温にも関わらず、バイト自体は深い。
水温はまだ下がりきっていないのかもしれない。
この一本を釣ったところで指が限界だったので撤収。
DRスティック。
陽の目を見ないルアーなのだが、実は隠れたオススメ。
町中で見付けた際は手にとって見てはいかがだろうか?
とんでもなく寒いのだが、相変わらず魚は溜まっており、コンスタントにシーバスを拾える。
思えば毎年今の時期はこんな感じの釣りをしているように思う。
気付けば雪が降り始め、ライフジャケットのポケットに降り積もる。
1時間だけ、と心に決めてからキャストを開始した。
というか、1時間以上無理だから。
指冷たくて痛くて死んじゃう。
一度ボトムを取ってからゆっくりと巻き上げる。
このポイントは流れが下げていると上流、下流ともに釣れるのだが、上げている場合は下流側でないと反応が出ない。
この日は上げ潮。
念のためで確認したが、上流側に魚は着いていなかった。
0.6号の細いPEが人差し指に容赦なく爪を立てる。
7gのジグヘッドを飛ばそうとすると初速は上げがちになる。
指先を削り取られるような感触。
気温0℃の中でこんな日に釣りしてるやつはバカだなぁ(笑)
下流に移動し、再びキャストを再開。
すると、2投目か3投目にあっさりとバイトが出た。

35センチぐらい。
とりあえず安打が出たのでいつでも帰られるぞ…と。
この日使用していたのは先日チョロっと書いたDRスティック3.5インチ。
これをダイワのシーバスジグヘッドのストッパーをニッパーでカットしたものに差し込んでいる。

なんでストッパーをカットしているのかと言うと、このワームは鬼のように固くストッパーが付いているとかなり引っ張って針穴を広げてからストッパーにくぐらせるようにしなければならないから。
しかし、そもそもがワームのストッパーというのはワームがずり落ちたりしないためのもの。
このワームの固さとか、針へのグリップ力からすると使用中にワームがずれるなんて事は考えられない。
なので、ストッパーは不要。
なお、このDRスティックはほかのワームと触れあわせると両者を侵食しあってボロボロになったり溶けたり千切れたりする。
必ず単体で保管をするようにしなければならない。
ちょこっと釣れ止まったら帰ろう。
なんていうことを考えているときに限ってやたら釣れ続ける。
ボトムを取って、2秒1回転ぐらいで底に付かず、浮き過ぎずくらいを意識しながらスローに巻いていると、回転が少し重たくなるような違和感が出た。
ゆっくりと圧を掛けるようにフックをセットし、引きを楽しんだ後抜き上げ。

竿がソリッドだからなのか、キチンと反転してからカンヌキに針掛かりするなぁ。
サイズはあまり変わらないのだが適度に反応が出るから帰れない。

しかも、釣っても釣ってもワームは無傷。
タイトル通りの無限ワーム。
釣っても釣っても壊れない。
ちなみに、ジグヘッドがダメになってもワームが生きているので、根掛かりしない限りは永久に使い回せる。

先日、ミドルアッパー3.5インチで少し圧が強かったのでDRスティックにしてみたのだが、キチンとルアーが合っていたような気がする。

雪まみれ。
プラグもたまにローテーションに組み込むのだが、やはり反応は出ない。
しつこくやっていれば無理やり口も使うのだろうが、ワームを入れ直すだけで簡単に反応するのでわざわざそれを使わなくても…という感じ。
水押しが弱いので、打ち込む場所は毎回変えるようにだけ気を付ける。
あとはボトムからあまり離さないように気を付けながら巻く。
一投で2回か3回、途中で底を取るのもアリだと思う。

この低温にも関わらず、バイト自体は深い。
水温はまだ下がりきっていないのかもしれない。
この一本を釣ったところで指が限界だったので撤収。
DRスティック。
陽の目を見ないルアーなのだが、実は隠れたオススメ。
町中で見付けた際は手にとって見てはいかがだろうか?
ロッド : ポセイドン ゼファー アバンギャルド ソリッドソリューション GRT88(エバーグリーン)
リール : 12イグジスト 3012(グローブライド)
ライン : PE0.6号
リーダー : フロロ 8lb
ルアー : DRスティック 3.5インチ(グローブライド)
- 2021年2月3日
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