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▼ 大橋川シーバス 底を取って巻いてくるだけの簡単なお仕事です(笑)
今年の初詣は(も)末次神社、近所の船魂稲荷、めふ神社、そして写真の多賀神社に参った。
末次神社は船舶の安全祈願の社が、船魂さんも同じく。
めふ神社は毎年スズキが奉納され、多賀神社はエントリー率の高いポイントと目の前にあるということで、恵方とかを無視して毎年参拝している。
ってか、どんだけ釣り関係かよと(笑)
ただし、釣れますようにとかいうあさましい願いをしている訳ではなく、昨年一年、無事に過ごすことが出来た事を、ただ感謝するのみ。
釣りという趣味は敷居は低いように見えるが、実は随所にリスクが散りばめられている。
例えば投げたルアーが人に刺さるかもしれないし、ヤブに近付けばマダニや毛虫、気付かずにマムシを踏んづけて噛まれるなんて事も。
なにも、水落だけがリスクな訳ではない。
自分は「生かされている」という謙虚さを忘れずに、今年も釣りを楽しみたいと思う。
無論、あわよくばナイスサイズを、と言う願いを追伸したことは言うまでもない…(笑)
んで、三が日は全く釣りに行く気はなく、家で酒飲みながらゴロゴロゴロゴロゴロゴロしておこうかなと思った。
何人たりともこの私のゴロゴロタイムを邪魔することはできない。
邪魔立てする輩は砂にしてやる。
と息巻いたのもつかの間。
なにせ今年の年末年始休暇は11日もあるわけで、何の入力もない時間に耐えかねて仕舞い込んだロッドを持ち出すことになった。
一番の敵は自分だった。
とりあえず、まだ成立するだろうと年末のポイントへ向かった。
ルアーはロデムしか投げない。
最早、ロデム以外不要説。
危なげなく新年初シーバスをワンキャッチ。
まあ、ロデムはある意味通年を通して最強なのだが、強いて言えばこれから来る厳冬季のアミとか虫とかを食っているシーバスに対しては少々押しが強いのと、ヘッドの重さがゆえに浮遊感が足りないと言える。
このパターンでバイトが出ると言うことは、まだ静の季節を迎えて居ないと言うことだ。
ちなみに、ロデムは4インチの18gを使用。
先程のシーバスですんなり初釣りを終わらせても良かったのだが、なにせ来てから15分しか経っていない(笑)
もう少し欲を出して釣ってみた。
パターンとしては底から10回巻いてフォールさせ、底を取るだけ。
その代わり、着水点だけはある程度こだわる事にしている。
すなわち、フルキャストの半分位から、下流から上流まで刻み、その後フルキャストしてからまた下流から刻む事で、くまなく探る、と言うところだけを意識している。
いきなり上流フルキャストから叩くと、もしも魚が掛かった時にファイトしながら通したラインを全部潰すかもしれないから。
でもまあ、普通に荒らしたラインで魚が出ることもあるし、正直気にしないでも良いのかもしれないが。
ルーティーンとか言うヤツですよ、流行りの。
そんな西村ルーティーン(笑)が功を奏したかは知らないが、またもやヒット。
これは…
美味しそうにくわえて居られる…。
低活性の群れと、そうでない群れが居るのか、先程の釣り上げた直後ポロった個体とは違う深いバイトだった。
もう少しだけ欲を出してキャストを続けた。
遠くの地形変化に潜んでいたと思われるシーバスがヒット。
スルスルと寄ってくると思ったが、手前に来て結構走る。
突っ込んだ時には歩み寄り、テンションが軽くなったら一旦竿を送って魚を沈ませる。
確実に体力を奪って魚を足下に横たえる。
ナイスサイズ!
手尺で80無いくらいの、冬らしい体高のあるシーバス。
日付は0時をまたいだところ。
これにて納竿とした。
そうそう、一回ボトムに着いたロデムが何かに引っ掛かったのだが、そのままズルズルと引き上げると何やら美味しそうなルアーが着いていた。
ラッキー!ロデムじゃん。
年末無くしたやつ(笑)
良い一年になりそうだ(笑)
で、フックを見てほしいんだけど、実はこのフック、去年の年末に交換したもの。
一年間ボックスの中で塩分と湿気にナブり倒され、挙げ句水の底で年を越すと言う仕打ちを受けているにも関わらずフックのポイントが「使えなくはない」レベルに留まっている。
改めて
fimoフックスゲェ!
と声を大にして言いたい。
末次神社は船舶の安全祈願の社が、船魂さんも同じく。
めふ神社は毎年スズキが奉納され、多賀神社はエントリー率の高いポイントと目の前にあるということで、恵方とかを無視して毎年参拝している。
ってか、どんだけ釣り関係かよと(笑)
ただし、釣れますようにとかいうあさましい願いをしている訳ではなく、昨年一年、無事に過ごすことが出来た事を、ただ感謝するのみ。
釣りという趣味は敷居は低いように見えるが、実は随所にリスクが散りばめられている。
例えば投げたルアーが人に刺さるかもしれないし、ヤブに近付けばマダニや毛虫、気付かずにマムシを踏んづけて噛まれるなんて事も。
なにも、水落だけがリスクな訳ではない。
自分は「生かされている」という謙虚さを忘れずに、今年も釣りを楽しみたいと思う。
無論、あわよくばナイスサイズを、と言う願いを追伸したことは言うまでもない…(笑)
んで、三が日は全く釣りに行く気はなく、家で酒飲みながらゴロゴロゴロゴロゴロゴロしておこうかなと思った。
何人たりともこの私のゴロゴロタイムを邪魔することはできない。
邪魔立てする輩は砂にしてやる。
と息巻いたのもつかの間。
なにせ今年の年末年始休暇は11日もあるわけで、何の入力もない時間に耐えかねて仕舞い込んだロッドを持ち出すことになった。
一番の敵は自分だった。
とりあえず、まだ成立するだろうと年末のポイントへ向かった。
ルアーはロデムしか投げない。
最早、ロデム以外不要説。
危なげなく新年初シーバスをワンキャッチ。
まあ、ロデムはある意味通年を通して最強なのだが、強いて言えばこれから来る厳冬季のアミとか虫とかを食っているシーバスに対しては少々押しが強いのと、ヘッドの重さがゆえに浮遊感が足りないと言える。
このパターンでバイトが出ると言うことは、まだ静の季節を迎えて居ないと言うことだ。
ちなみに、ロデムは4インチの18gを使用。
先程のシーバスですんなり初釣りを終わらせても良かったのだが、なにせ来てから15分しか経っていない(笑)
もう少し欲を出して釣ってみた。
パターンとしては底から10回巻いてフォールさせ、底を取るだけ。
その代わり、着水点だけはある程度こだわる事にしている。
すなわち、フルキャストの半分位から、下流から上流まで刻み、その後フルキャストしてからまた下流から刻む事で、くまなく探る、と言うところだけを意識している。
いきなり上流フルキャストから叩くと、もしも魚が掛かった時にファイトしながら通したラインを全部潰すかもしれないから。
でもまあ、普通に荒らしたラインで魚が出ることもあるし、正直気にしないでも良いのかもしれないが。
ルーティーンとか言うヤツですよ、流行りの。
そんな西村ルーティーン(笑)が功を奏したかは知らないが、またもやヒット。
これは…
美味しそうにくわえて居られる…。
低活性の群れと、そうでない群れが居るのか、先程の釣り上げた直後ポロった個体とは違う深いバイトだった。
もう少しだけ欲を出してキャストを続けた。
遠くの地形変化に潜んでいたと思われるシーバスがヒット。
スルスルと寄ってくると思ったが、手前に来て結構走る。
突っ込んだ時には歩み寄り、テンションが軽くなったら一旦竿を送って魚を沈ませる。
確実に体力を奪って魚を足下に横たえる。
ナイスサイズ!
手尺で80無いくらいの、冬らしい体高のあるシーバス。
日付は0時をまたいだところ。
これにて納竿とした。
そうそう、一回ボトムに着いたロデムが何かに引っ掛かったのだが、そのままズルズルと引き上げると何やら美味しそうなルアーが着いていた。
ラッキー!ロデムじゃん。
年末無くしたやつ(笑)
良い一年になりそうだ(笑)
で、フックを見てほしいんだけど、実はこのフック、去年の年末に交換したもの。
一年間ボックスの中で塩分と湿気にナブり倒され、挙げ句水の底で年を越すと言う仕打ちを受けているにも関わらずフックのポイントが「使えなくはない」レベルに留まっている。
改めて
fimoフックスゲェ!
と声を大にして言いたい。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : 12イグジスト3012(グローブライド)
ライン : PE 0.6号
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : フラットジャンキー ロデム4 18g(グローブライド)
- 2021年1月20日
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