プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:2
- 昨日のアクセス:128
- 総アクセス数:811077
QRコード
▼ 最近見直したところに...
ここ2~3年ビックベイト・ジョイントベイトやリップレスミノーの出番が増えたことで、逆に出番が減ってるのが
中・大型のミノー
手を出してなかったジャンルに手を出して、そこそこ手の内に入れると釣りの幅が広がったってよく言われるけど、僕の場合はちょっと
当て嵌まらない
みたい。年間の釣行時間は減り気味なのに、新たなジャンルのルアーを投げてる時間は発生し
しかもそっちばっかり投げていたらそれまで投げてたジャンルのルアーを投げる時間は当然減るわけで。
ラインナップ的にはタイドミノースリム175、Blooowin140S、ルドラにヴァルナ、等々。
オープンやコノシロ付きを狙う時は言わずもがらで、今年に入ってRYU君のボートに乗せて貰っての穴撃ちでも、この手のルアーの手番は...。
穴撃ちでもなげりゃあ釣れると思うけど、わざわざこの手のルアー投げるならビックベイト系を選ぶし。
そんなことで大分出番が減っているあの手のルアーの中で、最近見直して出番が増えつつあるルアーがあってね。それは

メガバスのX80マグナム
メガバスと言えば、fimo内で席巻してるのは

メガドッグ。fimo内どころかどこのショップに行ってもどこかしらになんかしらのPOPが置いてあるよね。
でも僕はパス。僕の体力とタックルじゃ扱いきれん(笑)。投げ切れず、別のルアーに替えた途端、投げ続けた人にデカいのが喰った、そんなシーンが
目に浮かぶ(笑)
で、X80マグナムの話。もう発売されてかなり経つからこのルアーのことは語られ尽くされてるだろうから、今更素人が語るのもなんなんだけど。
あくまで僕が使う上で一番気に入ってるのは飛行姿勢。バチンと思いっ切りロッドを振っても、クルクル回りながら飛んでくことは
ほぼ、ない
投げてて気持ちがいいし、飛行姿勢がいいのは飛距離に通じるからね。
例えばBlooowin140Sはデカいウエイトが三個も入ってるから、キャストがきっちり決まれば遜色なく飛んでくんだけど、結構な頻度で
クルクル回っちゃう
これは多分に僕個人のスキルによることなんだろうけど、捨てキャストの割合が増えれば、それだけ
魚との出会いが減る
わかり切った話。ルドラなんかも同じ印象。そういう意味じゃ、X80マグナムは非常に使いやすい。
見直すきっかけになったのは、冬のナイトで明暗やら壁を撃っていた時。
基本的にはビックベイト投げ倒して、反応が無ければシンペン、みたいな感じでローテーションしていて。
結果はフォローで入れた、レビンにレギュラーサイズを喰わすのがやっと、みたいな厳しい日だったんだけど。
ポイントを離れる時に、そういえばここでBlooowin140Sでランカー釣ったんだよな、なんてことを漠然と思い出して。
次に同じシチュエーションの時には試そうと思いつつ、そのまま
すっかり忘れてしまい(笑)
思い出したのは9月にRYU君が連れてってくれたナイトの2回目の時。
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1nt6z2ew
基本的には状況が厳しく、もう時間だねってとこで僕が考えていたシチュエーションとはちょっと違う。
遠投しなきゃ釣れないってシチュエーションでもないんだけど、でも
遠投したら釣れそう
ってとこに連れてって貰ったときに、実際に投げたらその飛行姿勢と飛距離を再認識出来て。
今年の秋・冬には積極的に入れていこうと考えていたところに目に入ったのが、こんな宣伝

X80マグナム+1 だって。正直、この「+1」つーのは今までは食指が動かなかった。なんかイメージが合わなくてね(笑)。
でも、これはちょっとそそられるなあ。普段は自分の使用感が全て(笑)。スペックなんか全然見ないんだけど、今回は見てみた。
全長は同じでウエイトは0.5g重い。0.5gで泳ぐレンジがそうそう変わらないのは、普段アワビ貼ったりウエイト貼ったりしてるから、なんとなくわかる。
そうすっと、基本的には長くなったリップで一段下のレンジまで持ってくのかな。ただ、僕が期待してるのはレンジより
巻き感
リップが長ければ、それだけ巻き抵抗が強いはず。巻き抵抗が強いルアーは巻くスピードをコントロールしやすいんだよね。
あの飛距離というより飛行姿勢かな。飛行姿勢を維持しつつ、ある程度の巻き抵抗があったら、僕には
使い易いかも
以前にも書いたことだけど、僕が波動がどうのこうのと言うのは引っ張るスピードの速い・遅いで手元に伝わる強弱を
波動
と言い換えてるだけ。メーカーがどんな風に宣伝文句に使ってるかなんて知らない。だって
どうでもいいもん(笑)。
どう表現するか別にして、水の中でルアーを引っ張れば何らかの振動は発するでしょ。その振動を
なんて呼ぶか
なんて興味がない。だから「有るとか無いとか」、そんな話はあまり意味がなくてね。なんでもそうだけど、結局は
大事なのは使い方
だから。存在そのものを信じないならそんことは考える必要もないし、興味が湧いた人間は好きなように考えて試行錯誤すればいいだけの話。
昨日そんなことを書いたログを上げてた方が居られらけど、ホントその通り。
グズグズ考えるのは、他人に何かと科学的根拠に基づいた考え方をすることを強いつつ
結局は雰囲気と感覚と勘
で釣りしてるレベルの人に任せておけばいいこと。ついでに
人の「器」や「器量」
の大きさを具体的にどう数値化してして比較・評価するのかも、早く示して欲しいな。
何かと根拠を求める人間が、基準が曖昧なもので他人を判断してあれこれ言っちゃ、マズイでしょ?(笑)
例えば、批判的なコメントを受け取る器量がないとかね。何の説得力もないよね(笑)
ついつい脱線したけど、話を本題に戻すとねリップが長かったり鉄板のバイブレーションみたいな所謂
強波動
のルアーはリトリーブスピードの基準を作りやすい。リトリーブスピードって
早く巻くか遅く巻くか
みたいな単純な話じゃないじゃないですか? 巻く手のスピードが例え同じでも、
流れの上に投げるか下に投げるか
で泳ぐスピードは全然違うんだから。魚が口を使う要素は色々あるんだろうけど、一つでも
その日の基準
が見付かれば迷う要素が減らすことが出来て、そこからの展開は大分違うからね。例えそれが
見当違いで
あったとしてもね(笑)。そういう意味でも
+1
ちょっと期待しちゃうな。
中・大型のミノー
手を出してなかったジャンルに手を出して、そこそこ手の内に入れると釣りの幅が広がったってよく言われるけど、僕の場合はちょっと
当て嵌まらない
みたい。年間の釣行時間は減り気味なのに、新たなジャンルのルアーを投げてる時間は発生し
しかもそっちばっかり投げていたらそれまで投げてたジャンルのルアーを投げる時間は当然減るわけで。
ラインナップ的にはタイドミノースリム175、Blooowin140S、ルドラにヴァルナ、等々。
オープンやコノシロ付きを狙う時は言わずもがらで、今年に入ってRYU君のボートに乗せて貰っての穴撃ちでも、この手のルアーの手番は...。
穴撃ちでもなげりゃあ釣れると思うけど、わざわざこの手のルアー投げるならビックベイト系を選ぶし。
そんなことで大分出番が減っているあの手のルアーの中で、最近見直して出番が増えつつあるルアーがあってね。それは

メガバスのX80マグナム
メガバスと言えば、fimo内で席巻してるのは

メガドッグ。fimo内どころかどこのショップに行ってもどこかしらになんかしらのPOPが置いてあるよね。
でも僕はパス。僕の体力とタックルじゃ扱いきれん(笑)。投げ切れず、別のルアーに替えた途端、投げ続けた人にデカいのが喰った、そんなシーンが
目に浮かぶ(笑)
で、X80マグナムの話。もう発売されてかなり経つからこのルアーのことは語られ尽くされてるだろうから、今更素人が語るのもなんなんだけど。
あくまで僕が使う上で一番気に入ってるのは飛行姿勢。バチンと思いっ切りロッドを振っても、クルクル回りながら飛んでくことは
ほぼ、ない
投げてて気持ちがいいし、飛行姿勢がいいのは飛距離に通じるからね。
例えばBlooowin140Sはデカいウエイトが三個も入ってるから、キャストがきっちり決まれば遜色なく飛んでくんだけど、結構な頻度で
クルクル回っちゃう
これは多分に僕個人のスキルによることなんだろうけど、捨てキャストの割合が増えれば、それだけ
魚との出会いが減る
わかり切った話。ルドラなんかも同じ印象。そういう意味じゃ、X80マグナムは非常に使いやすい。
見直すきっかけになったのは、冬のナイトで明暗やら壁を撃っていた時。
基本的にはビックベイト投げ倒して、反応が無ければシンペン、みたいな感じでローテーションしていて。
結果はフォローで入れた、レビンにレギュラーサイズを喰わすのがやっと、みたいな厳しい日だったんだけど。
ポイントを離れる時に、そういえばここでBlooowin140Sでランカー釣ったんだよな、なんてことを漠然と思い出して。
次に同じシチュエーションの時には試そうと思いつつ、そのまま
すっかり忘れてしまい(笑)
思い出したのは9月にRYU君が連れてってくれたナイトの2回目の時。
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1nt6z2ew
基本的には状況が厳しく、もう時間だねってとこで僕が考えていたシチュエーションとはちょっと違う。
遠投しなきゃ釣れないってシチュエーションでもないんだけど、でも
遠投したら釣れそう
ってとこに連れてって貰ったときに、実際に投げたらその飛行姿勢と飛距離を再認識出来て。
今年の秋・冬には積極的に入れていこうと考えていたところに目に入ったのが、こんな宣伝

X80マグナム+1 だって。正直、この「+1」つーのは今までは食指が動かなかった。なんかイメージが合わなくてね(笑)。
でも、これはちょっとそそられるなあ。普段は自分の使用感が全て(笑)。スペックなんか全然見ないんだけど、今回は見てみた。
全長は同じでウエイトは0.5g重い。0.5gで泳ぐレンジがそうそう変わらないのは、普段アワビ貼ったりウエイト貼ったりしてるから、なんとなくわかる。
そうすっと、基本的には長くなったリップで一段下のレンジまで持ってくのかな。ただ、僕が期待してるのはレンジより
巻き感
リップが長ければ、それだけ巻き抵抗が強いはず。巻き抵抗が強いルアーは巻くスピードをコントロールしやすいんだよね。
あの飛距離というより飛行姿勢かな。飛行姿勢を維持しつつ、ある程度の巻き抵抗があったら、僕には
使い易いかも
以前にも書いたことだけど、僕が波動がどうのこうのと言うのは引っ張るスピードの速い・遅いで手元に伝わる強弱を
波動
と言い換えてるだけ。メーカーがどんな風に宣伝文句に使ってるかなんて知らない。だって
どうでもいいもん(笑)。
どう表現するか別にして、水の中でルアーを引っ張れば何らかの振動は発するでしょ。その振動を
なんて呼ぶか
なんて興味がない。だから「有るとか無いとか」、そんな話はあまり意味がなくてね。なんでもそうだけど、結局は
大事なのは使い方
だから。存在そのものを信じないならそんことは考える必要もないし、興味が湧いた人間は好きなように考えて試行錯誤すればいいだけの話。
昨日そんなことを書いたログを上げてた方が居られらけど、ホントその通り。
グズグズ考えるのは、他人に何かと科学的根拠に基づいた考え方をすることを強いつつ
結局は雰囲気と感覚と勘
で釣りしてるレベルの人に任せておけばいいこと。ついでに
人の「器」や「器量」
の大きさを具体的にどう数値化してして比較・評価するのかも、早く示して欲しいな。
何かと根拠を求める人間が、基準が曖昧なもので他人を判断してあれこれ言っちゃ、マズイでしょ?(笑)
例えば、批判的なコメントを受け取る器量がないとかね。何の説得力もないよね(笑)
ついつい脱線したけど、話を本題に戻すとねリップが長かったり鉄板のバイブレーションみたいな所謂
強波動
のルアーはリトリーブスピードの基準を作りやすい。リトリーブスピードって
早く巻くか遅く巻くか
みたいな単純な話じゃないじゃないですか? 巻く手のスピードが例え同じでも、
流れの上に投げるか下に投げるか
で泳ぐスピードは全然違うんだから。魚が口を使う要素は色々あるんだろうけど、一つでも
その日の基準
が見付かれば迷う要素が減らすことが出来て、そこからの展開は大分違うからね。例えそれが
見当違いで
あったとしてもね(笑)。そういう意味でも
+1
ちょっと期待しちゃうな。
- 2020年10月10日
- コメント(1)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
メガバス(Megabass) (2019-11-25)
価格:¥4,222
価格:¥4,222
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #7
- 2 時間前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
- 1 日前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 1 日前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 2 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント