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▼ 雄物川とフロウストライカー
- ジャンル:日記/一般
- (RED中村)
さて、5日(本日!)に秋田にて開催されるアピア試投会&アピアナイトに参加するため、自走で秋田入りのRED+その他一名です。今年の秋田は二回目。前回はロケで7月に訪れています。
(運転手のセネガルさんです。秋田までヨロシク♡)
今回も前日の4日に秋田入りして、ちょっとロッドを振ろうと思っています。昨年の秋田雄物川はずいぶんと好調で良い釣りが出来たんですが、今年はどーも渋いようですね。良い条件の日に当たればいいんですが、遠征組の我々にはキビシー状況ッス。
(秋田の竹本商店にて)
秋田と言えば雄物川、米代川、子吉川の河川や天王サーフや男鹿半島とシーバスを狙うには素晴らしい環境があります。いずれも大自然が満喫できるフィールドばかり。中でも山が川に迫る風景の中でロッドが振れる雄物川中流域は一種独特な世界であることは間違いありません。また、ポイントの多彩さ、キャパシティー、質、シーバスのサイズを見ても他にこの規模の河川は数える程しかないのではないかと思います。
(セネガル様が7月秋田ロケ時に撮影した実に惜しいピンボケ写真!)
私の雄物川通いが始まったのは15~6年前。まだ前々職の某釣具量販店で働いていた頃です。当時すでにウエーディングのシーバスゲームは相当やり込んではいましたが、雄物川のような純淡水域での釣りは未経験。下流や河口など海水が絡むエリアなら勝手がわかるものの、中流域を下見して回った時点でもはやどんな釣りをすれば良いのかさっぱりわからなくなってしまったことを思い出します。
(ハイ、この後スッ転びます。笹の斜面は気をつけましょう)
その後も5年ほど雄物川で四苦八苦しますが、普段息抜きでやっていた渓流や本流のトラウトゲームの経験を積むことによって、じょじょにですが雄物川のシーバスゲームで結果がついてくるようになります。ようはトラウトゲームからの応用的アプローチで雄物川を攻略するようになったからです。
シーバスが居着く地形も下流域や河口域とは全く異なり多種多彩。瀬を攻めるにしても大型のシーバスが好む水深や流速を気にし出したのもトラウトで経験が積めたからと言えます。
そもそもシーバス用のルアー自体が海水域で浮力設定や比較的緩い流れの中で使用することが目的として作られたりしていて、決して河川の中流域の速い流れに対応して作られているワケではありません。
もちろんロッドも然り。
(コレは7月遠征時に雄物川で釣ったヤツ)
秋シーズンにFoojin’Zフロウストライカーがデリバリーとなりますが、そもそもこのロッドの開発ルーツはこういった河川中流域でのデイゲームを想定したものです。もちろん日本各地の河川でテストはしているものの、ベースはこの3年間、雄物川でロッドを振って仕上げてきたものです。ロッドを触ってみると硬質なイメージを受けると思いますが、これは速い流れの中でのラインメンディングやルアーを操作した時にキレのあるアクションを発生させるためです。ひとたびシーバスがヒットすればロッドはしっかりと曲がり込み、バット部分でタメを作りつつ速い流れからシーバスを抜き出すことが出来ます。きっとシーバスを掛けて頂ければ硬質なイメージは無くなるんじゃないかと思います。それほどムムッと入る不思議なテイストになっています。
(ヒットルアーはポジドラのフランクサッパ!)
5日(本日!)の秋田試投会では是非触って頂きたいアイテムです。ではでは会場でお待ちしておりますね~!!
- 2015年9月5日
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