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森岡紘士 -朔

岡山県

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当てはめていけるか?

Winter Bottom Chinu Game

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Narage50 prototype

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レンジもスピードも自由に操れるのがバイブレーションの強みです。開発中の小粒なNarage50 プロトのリアクション吸い込みバイト。この喰わせ方が出来るとかなり面白い存在になりそう。

メーカーに提出するインプレッション。自分の感覚だけが頼り。フィールドに当てはめていけるのか?否か?挑戦は続きます。

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さて2月は前年の半分くらいの釣果になりそうです。この時期に見られるヒル付き個体が少なすぎる気がします。こちらの水系では例年1月〜3月に多く見られます。

バチ抜けならぬヒル抜けパターンなるものが存在しているのかも知れません。バチは早春に産卵の為に土から出て泳ぎ回りますが、実はヒルも器用に泳ぎます。ヒルの産卵は不明ですが、ほぼバチと似たような時期だと予想します。

基本的に水温が安定している柔らかい泥地に生息していると考えられ、大型船で海底が巻き上げられる際に、ヒルも抜けて、餌に乏しい厳冬期、捕食しにきたキビレやシーバスに吸着するのかなと思っています。

アフターで底で休んでいる際に吸着される説が有力ですが、冬場でもキビレは積極的に回遊しますし、どうも当てはまるように思えないのが理由の一つ。

ヒル付き個体は、より食に対して、どう猛な性格なような気がします。積極的に捕食行動をしているヒル付き個体が一向に見当たらないとなると、今年の越冬シーズンは終了かなと言ったところです。

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きっと多くの魚が同じ場所に戻ってくる。
ずっと楽しんで釣りが出来るように。そっと優しくキビレを自然に帰す。

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Where's your Blue?

To all people who love the sea

海を愛する全ての人へ


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