100%への道 13

さて、それでは今度は自宅近くの場所でチェックしてみる。

ホントは比重計を使って再計算すりゃいいのかも知れないが、机上の計算は無意味なのが判ったから、現場合わせに徹する事に(爆)


すると、やっぱり全滅 orz


前回の場所よりも淡水が強いエリアとはいえ、そこはやはり汽水。

ただまあ、これは想定内。

前回の動きから、リアに載せればいいんじゃないかというのは解っていたので、「おおよそこの辺?」というのを用意し、それと微調整用の小さい物を持ち込んで調整を掛ける。

そして出た結果が・・・


静止状態での沈下スピードは、やはり若干速くなってしまったが、止めたまま食わせるワケじゃないから、ここは妥協。

それに、ほんの僅かでも水受ければ、完全に頭出してくれるしねw

全体的に、約0.1gリアに載せてバランスが取れたって事は、やはりリアの浮力(=形状)が違ったのだろう。

動きに関しては全く問題無かったので、姿勢を作った時点でのバランスはとれているはず。

となれば、リップの加工に関しては淡水でのチェックで問題無いだろうし、塩分濃度で浮力が変わったとしても、姿勢が作れれば浮力とウェイトのバランスが取れていると判断して良いかな、と。

これで今度は、前回やった場所でチェックしてみます。

果たして、上手くいくのか・・・








 

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