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▼ コンセプターとビルダー ~上~
- ジャンル:style-攻略法
※これは、全くの情弱者が勘違いと偏見で綴ったログです。
事実とかけ離れてる場合は、笑ってやり過ごして下さい。
前回UPした、MTとAT。
その差は何で出るか? と考えてみた。
まあ、年式(というか時代)と言えばそうかも知れん。
じゃあ、その年式の違いはどこから出てくる? と。
私がシーバスを初めてやってみたのが20年前。
その時はラパラしか無かった(知らなかった)。
その為、「大場所ではCD7・小場所ではCD5・バチにはF9」で全て賄ってた。
そこから、約10年間のブランクがあり、シーバスに復活。
その時に購入したルアーが、未だに一軍に鎮座している。
ここ数年で購入したルアーが一部を除きそれらを超えたのは、飛距離と価格だけだ。
で、ここからは私の情弱っぷりを晒す事になるのだが・・・
復活した当時、シーバスの「有名プロ」と言われる人は殆ど居なかった気がする。
数年経ち、当時某店店長を勤めていた友人にヤルキスティックを勧められ、
「村岡昌憲を知らないのぉ~?」と驚かれた時に、シーバスのプロという存在を知った位だ。
そして、「プロ監修ルアー」がシーバスにもあるというのを知った。
さて、そういう「プロ監修」というルアーは、そのブランクの間にバスをやっていたから良く判る。
村田基様が作った「ウォーターソニック」は衝撃だったし、とても良い思いをさせて貰った。
それは勿論、村田さんの店近辺が自分のホームであり、本人から直接使い方等を教えて貰ったからだと思う。
話を戻そう。
その後、雨後の筍の如く「プロ」というものが湧き、そして、それらの「プロ監修」のルアーが市場に溢れた。
当時、年間1000本程度の魚は獲っていたので、「それなりに釣り方は解ってきたかな?」と思っていた。
で、そんな勘違いな素人が使っても「これ、おかしくねぇ?」と。
いや、ルアーの動きとしては悪くない。言いたい事・やりたい事は良く判る。。
が、自分のホームである隅田川では全く使えないのだ。
復活当時に買ったルアーで「使えない」という代物は無かった事を考えると、これには閉口した。
1個単価は高いくせに、1投してお蔵入りというルアーが続出。
その頃から、業界への不満が蓄積されました(笑)
(その怒りは、過去ログ「年間1000本のカラクリ」にて)
ただ、それらに関しては、まだ理解出来なくはない。
ギターでも「プロモデル」というのがあり、それらはそのプロの為に作られた物。
出す音からネックの太さから厚さ・デザイン・バランス等、全てがそのプロの為に作られた物だ。
その為、それ以外の人が使うには何かと不具合はあるが、それでも売れる。
そのプロの真似をしたい。
そして、そのプレイに近づきたい。
そんな スケベ 純粋な心でそのギターを買い、そして弾きこむのだ。
つまり、プロモデルというのはその人(プロ)が使いたい代物。
ルアーにおける「プロ監修」というのは、その「プロ」がメインにしているフィールドに合わせた物(だろう)。
それを知らずに購入する方が悪いと言われれば、それまでだ。
しかし、だ。
ここ最近、あまりに酷い物を見かけるようになった。
そして、それが異様に目につく。
そんな折、何人かの業界人と呼ばれる方々と知り合う事が出来、色んな話を聞かせて貰い、その理由が解ってきた。
キーワードとしては
・ルアービルダー
・ルアーコンセプター
・メディア
・メディアプロ
・商業プロ
・釣りバカ(失礼)
ってところか。
前置きが長くなりすぎたので、本題は次回に。
- 2012年11月6日
- コメント(13)
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