ガチキン2回戦詳細

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お待たせしました。
え、待ってないって?(爆)。
ガチキン2回戦の詳細です。






とは言っても、状況に関しては殆ど書けない!







なぜなら・・・










寝不足に加え、薬を飲むタイミングが遅れちゃって・・・












前・中半、「気持ちわりぃ~~~~」が頭の中でリフレインしてたから(爆)








なんとなく、記憶の中に残ってるのは・・・


スタート直後に3連続で50クラスをゲットし、そこで覇王とかくわいさんがバラしまくった事(^^;)
それで、かなり流れが楽になりました。

薬が効き始めた頃、船長の操船リズムが判った事で、無理なキャストをせずに効率よく攻められ、ポツポツとヒットさせるも結構なバラし。
多分、多少元気になった分、強引になっちゃってたんでしょう。
余計な力が無かった分、初めはバラし難かったかと。
その後、覇王の猛追を受けるも、70UP1本と、40前後をイージーに釣れるパターンが判明したので、そこで数を伸ばして逃げ切りました。

タイムアップ後は、船長のご好意で2時間以上遊ばせて貰い、念願のボートトップでも2ゲットし、船長のお子さんと同時に同じ場所に投げてのダブルヒット等、本来ならば薬が切れてるにも関わらず、全く酔いもせずに楽しめました。
それ程広く無いボートで、6人が竿出して皆それぞれ釣れる。
競技というのを忘れて、本当に楽しいボートが出来ました。

「ボートって、こんなに釣れるんだ!」

が、正直な感想。
途中で薬が切れかかった時も、「これだけ反応があるんだから、なんとかなる」と思っていたのも良かったかもしれません。
(流石のかくわい氏には、酔ったのを見破られてましたが…)




ただ、実力で勝ったなんて思ってません。




今回は、お二方に不運がありました。


ミヨシに入ると、なぜかトラブるかくわいさん。
ミヨシに入ると、なぜか船がバックする覇王。



殆どの場所で魚が反応してくれましたが、比較的ポイントに立ち位置が影響されない場所に居られたのが自分。
(なんせ、覇王がミヨシの時は自分が一番後ろ。その時に何故かバックするから…(^^;))

そして何より、今回は公的な方々(船長やゆ~いちさん・応援してくれてた(のか?)方々)とは別に、3名の力が無きゃ、この勝利は無かったかと。
・一人は、「隅田の主」
・一人は、以前からの仲間(一応fimo会員だけど、ROM専だから名前は出さんぞ)
・一人は陰毛さん・・・いやいや、竿太郎氏。


何故か?

先ず、基本的な組み立ては「隅田の主」が教えてくれた。
これで、ルアーセレクトが出来た。
そして、もう一人の仲間。
普段は隅田でヘタレっぷりを発揮してくれるのだが、以前から「ボートじゃ負けません!」と豪語するだけの事はあり、「こんな状況になったらこうして」と、色から攻め方まで事細かく教えてくれた。
実は朝一のラッシュと、後半のラッシュは彼の言葉をそのまま実行しただけ。
ヤツとは、ボート勝負したく無いわw
そして竿太郎氏。
前々から「毛」と称したヤツをフックに巻いてるのをUPしましたよね?
実は、今回「毛付き」がゲット数の2/3を占めてます。
当然、同じ色のルアーで比較した訳じゃないから何とも言えませんが、明らかに食いが深い。
実は歯擦れでラインを切られましたが、当日一番デカい魚が掛かったのも、70UPも、朝一ラッシュもコレ付きでした。
そういった意味では、一番の功労者かも知れません。


さあ皆の者!
ヤツの陰毛を剥ぎ取るのじゃ!!(^皿^)







でも、何と言っても同船者に尽きるでしょう。
船慣れしてない自分の粗相を、笑って許容してくれたかくわいさんに覇王。
船酔いでキツイ時には敢えて声を掛けず、多少余裕がある時だけ話しかけてくれるゆ~いちさん。
(実はコレって凄い事で、凄く楽になるんですよ。)
一緒に遊んでくれたり、これまたナイスなタイミングで魚を見つけてくれる船長の息子さん。
そして、船内でせわしなく動き回り、ずっとボランティアしてくれてた中乗りさん(名前知ってるけど、かくわい氏のログにも名前出て無いから、敢えて書きませんぜw)。
最後に、これだけ釣らせてくれた上に、延長までしてくれた船長さん。
良くゴルフで「良い組に恵まれ~」ってセリフがあるじゃないですか。
正にそんな気分でした。

皆様、本当にお世話になりました&ありがとうございました!

マジで楽しかった!!









んで、この後は・・・











もう知らん!(核爆)

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