【試釣】 ホーム河川専用 [アーダ零イノベーター]



勝手にJa-doサポーターということで、邪道さんのアイテムを積極的に使っています



が、長年愛用しているロッド[レゾン オルナ 63ML]にササクレが、・・・。


このまま使用し続けると、折れる雰囲気しか出してなかったので、新しいロッドを購入することに


それが、DAIWAさんの[ラテオ BS 67MLS]


名前に記載があるようにボートシーバス用のロッドです


これまでの邪道さんの[レゾン オルナ]、こちらもボートシーバス用


Ja-doサポーターということで、無理矢理、邪道さんのボートシーバス用を使用していたわけではなく、自分にあったロッドを選別してくると最終的にレゾンオルナにたどり着いたって感じです


シーバスを始めたころは、9.8フィート


その後、8.6フィート ⇒ 7.6フィート ⇒ 6.6フィート ⇒ 5.11フィートと、どんどん短くなっていき、最終的に、大好きな邪道さんからリリースされていたレゾンオルナにたどり着いたって感じです


自分には、長さ2.0m前後がしっくりきます


自分のホーム河川である小規模な桑野川


無理にフルキャストするほどの川幅もなく、釣れるポイントは、ショートロッドでも十分届く手前・足元付近に集中している


どうしても対岸付近を狙いたいときでも、近いから移動すればいいだけ


あと、土手の形状・特徴により、振りかぶったときによくルアーとラインが雑草に絡まりつく。。。


長いと橋桁や足元のテトラにロッドがHITすることも


ということで、取り回しが簡単なショートロッドで桑野川を楽しんでいます

ホントは、長いロッドをちゃんと扱えないだけなのですが



で、届いたラテオBSにリールをセットし、桑野川へ!!








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あまり時間が無かったので、30分と決め込んでの試釣


とりあえず、キャストの感覚を試したかったので、釣れなくてもいいかなって思っていると、足元でHIT兼エラ洗い!!


思いっきり油断していたので、タモの準備に時間がかかる


で、このタモも桑野川に合わせて2.0mくらいの柄の長さ


全部伸ばしたタモは、誘導してきたシーバスがすんなり入る長さ


どのポイントも水面に近いので、長く伸びなくて問題無し


長く伸びるタモで、伸びすぎないように手元で調整しているとロッドへの集中力が散漫になりバラすリスクも上がる



ホーム河川専用のロッドとタモ



自分に合わせるのも大事ですが、河川に合わせるのも結構大事



他の河川では苦労するかもしれませんが



ということで、新しいロッドで、サイズは小さめですがシーバスを釣り上げることができました







■日付        令和5年10月7日(土)
■時間        21時00分~21時30分
■場所        徳島県阿南市
■フィールド     桑野川
■潮名        小潮
■釣果        シーバス×1匹
■サイズ       55cm
■ルアータイプ    フローティングミノー
■アクション     スローリトリーブ
■フック       トレブルSP MH #8         [がまかつ]
■ルアー       アーダ 零イノベーター 透イワシ      [邪道]

■ロッド       LATEO BS 67MLS     [DAIWA]
■リール       17セオリー 2510PE-H   [DAIWA]
■スプール      RCS 2510エアⅡ        [DAIWA]
■ドラグノブ     15イグジスト           [DAIWA]
■ハンドル      15イグジスト 45mm      [DAIWA]
■ノブ        RCS パワーライトM       [DAIWA]
■ハンドルキャップ  RCS ローリングフックホルダー  [DAIWA]
■ライン       モアザン 6ブレイド+Si 1.0号  [DAIWA]
■リーダー      モアザン リーダーEX TYPE-N 25lb[DAIWA]





 

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