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▼ 何故このラインなら良いのか
- ジャンル:釣り具インプレ
- (自分のオキニは他人の地雷, DUEL/SUPER X-wire)
編み込んであるか否か、
それだけだ!
以上
・・・とやったら怒られそうなので、少し。
これを語るには、自分のPE歴を話す必要がある。
自分がPEを使い始めたのが、多分2007年前後。
一番初めに使ったのは、ファイヤーラインだった。
それなりに使い込み、次に選んだ物が自分のPE観を決める事になる。
それが
SM○○TH (あ、伏字になってない?w)
とにかく酷かった。
使えばすぐにきしめん状になり、高切れもしょっちゅう。
当時はラインのケアとか知る由も無く、チェックなどせず。
友人に言われ、ラインをよく見るとあちこちが毛羽立ち、酷い部分はラインが分離してる。
高切れ箇所を見ると、バラバラに解けた部分から切れている。
気付くまでに、何個ロストしたか・・・
まだ半分以上残っていたラインを速攻で捨て、同じコーティングラインであるキャスタウェイPEを購入。
これはこれで(その時は)快適に使えた。
次に購入したのが、東レのシーバスPE。
この出会いが、自分のPEの方向性を決めた。
快適な使用感と圧倒的な飛距離、そして耐久性。
全てのバランスが良く、暫く愛用。
勿論、並行して色んな種類のPEを試したが、これを凌駕する物は無かった。
がしかし、ある時禁断のラインに手を出す。
それが、8本撚り。
どうしても飛距離が必要なポイントがあり、あと数m欲しかった。
その時に友人が使っていたリールを使わせて貰ったら、いとも簡単に届く。
そして糸の滑らかさ。
ガイドを擦るノイズも無く、そのお蔭で水中のルアーの情報が数倍に上がった。
そのラインも試行錯誤し、行きついたのが東レのシーバスPEパワーゲーム。
もうラインはこれで良いか、と思った矢先に出たのが、DUEL/X8.
何より目を引いたのが、その価格。
使ってみると、色んな部分でパワーゲームには劣る。
が、価格差を見ると圧倒してた。
その後も色々試し、4本と8本の特性の違いも把握。
その為、現在のラインナップは
・オールマイティ:パワーゲーム
・バチ:X8
・遠投:パワーゲーム/X8
・スト打ち:シーバスPE
と、行く場所に合わせてリール(ライン)を変えている。
ここで、当初の話に戻そう。
前ログで「このラインなら応募しない」と言ったのは、Armored F+。
理由は簡単、編まれて無いから。
DUELのHPは親切にも、ラインの構造を明記してある。
編まれてないライン=当初使った2ライン。
結果は見えている。
コーティングは永遠ではなくそれが取れた時点でアウト。
要はSM○○THの二の舞だよね、と。
が、編まれている物はコートが剥がれても、(強度は別として)ラインとしての機能は果たす。
今回のSUPER X-wireは編み込みなので、「コート剥がれてもX8」(爆)
しかも、もっと気になったのが「熱溶着」(熱で密着と書いてあるが便宜上)。
PEラインは、使い込んでいくと毛羽立ちが起こる。
これは仕方のない事だが、これが様々なトラブルの元になる。
毛羽同士が絡む事による飛距離落ちやバックラッシュ。
切っていけば良いかも知れないが、その基準が無い。
当然ラインは永久ではないが、熱溶着されていれば、毛羽立ちも抑えられんじゃね?と。
正直な話、コーティング系ラインは苦手(というか好きじゃない)のだが、もしそのコートがそれを抑える方向に働くなら・・・アリかも。
X8とパワーゲームの決定的な違いは耐摩耗性。
それは耐久性も然り。
同じような場所で、同じような釣りしかしてない自分は、製品比較するには丁度良い。
そんな中で、X8は毛羽立ちが早いのと、ストラクチャーを擦った際の切断限界がやや早い。
それ故、完全オープンエリア用は別にして、いくら安くて良いラインでも完全移行出来てない。
今回、もし自分の理屈通りのラインだったら・・・
そして価格が安ければ完全移行出来る。
それを軸にインプレを進めていきます。
それだけだ!
以上
・・・とやったら怒られそうなので、少し。
これを語るには、自分のPE歴を話す必要がある。
自分がPEを使い始めたのが、多分2007年前後。
一番初めに使ったのは、ファイヤーラインだった。
それなりに使い込み、次に選んだ物が自分のPE観を決める事になる。
それが
SM○○TH (あ、伏字になってない?w)
とにかく酷かった。
使えばすぐにきしめん状になり、高切れもしょっちゅう。
当時はラインのケアとか知る由も無く、チェックなどせず。
友人に言われ、ラインをよく見るとあちこちが毛羽立ち、酷い部分はラインが分離してる。
高切れ箇所を見ると、バラバラに解けた部分から切れている。
気付くまでに、何個ロストしたか・・・
まだ半分以上残っていたラインを速攻で捨て、同じコーティングラインであるキャスタウェイPEを購入。
これはこれで(その時は)快適に使えた。
次に購入したのが、東レのシーバスPE。
この出会いが、自分のPEの方向性を決めた。
快適な使用感と圧倒的な飛距離、そして耐久性。
全てのバランスが良く、暫く愛用。
勿論、並行して色んな種類のPEを試したが、これを凌駕する物は無かった。
がしかし、ある時禁断のラインに手を出す。
それが、8本撚り。
どうしても飛距離が必要なポイントがあり、あと数m欲しかった。
その時に友人が使っていたリールを使わせて貰ったら、いとも簡単に届く。
そして糸の滑らかさ。
ガイドを擦るノイズも無く、そのお蔭で水中のルアーの情報が数倍に上がった。
そのラインも試行錯誤し、行きついたのが東レのシーバスPEパワーゲーム。
もうラインはこれで良いか、と思った矢先に出たのが、DUEL/X8.
何より目を引いたのが、その価格。
使ってみると、色んな部分でパワーゲームには劣る。
が、価格差を見ると圧倒してた。
その後も色々試し、4本と8本の特性の違いも把握。
その為、現在のラインナップは
・オールマイティ:パワーゲーム
・バチ:X8
・遠投:パワーゲーム/X8
・スト打ち:シーバスPE
と、行く場所に合わせてリール(ライン)を変えている。
ここで、当初の話に戻そう。
前ログで「このラインなら応募しない」と言ったのは、Armored F+。
理由は簡単、編まれて無いから。
DUELのHPは親切にも、ラインの構造を明記してある。
編まれてないライン=当初使った2ライン。
結果は見えている。
コーティングは永遠ではなくそれが取れた時点でアウト。
要はSM○○THの二の舞だよね、と。
が、編まれている物はコートが剥がれても、(強度は別として)ラインとしての機能は果たす。
今回のSUPER X-wireは編み込みなので、「コート剥がれてもX8」(爆)
しかも、もっと気になったのが「熱溶着」(熱で密着と書いてあるが便宜上)。
PEラインは、使い込んでいくと毛羽立ちが起こる。
これは仕方のない事だが、これが様々なトラブルの元になる。
毛羽同士が絡む事による飛距離落ちやバックラッシュ。
切っていけば良いかも知れないが、その基準が無い。
当然ラインは永久ではないが、熱溶着されていれば、毛羽立ちも抑えられんじゃね?と。
正直な話、コーティング系ラインは苦手(というか好きじゃない)のだが、もしそのコートがそれを抑える方向に働くなら・・・アリかも。
X8とパワーゲームの決定的な違いは耐摩耗性。
それは耐久性も然り。
同じような場所で、同じような釣りしかしてない自分は、製品比較するには丁度良い。
そんな中で、X8は毛羽立ちが早いのと、ストラクチャーを擦った際の切断限界がやや早い。
それ故、完全オープンエリア用は別にして、いくら安くて良いラインでも完全移行出来てない。
今回、もし自分の理屈通りのラインだったら・・・
そして価格が安ければ完全移行出来る。
それを軸にインプレを進めていきます。
- 2016年10月3日
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