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▼ ラバーネットを使ってみる
- ジャンル:ニュース
- (元釣り具インプレ, 間違いだらけの隅田チニング)
ヘチ釣りを実際にやっている人を見たりネットで調べていると、かなりの高確率でランディングネットはラバーが使われている。
その大体が、黒で目が細かくて径の小さい物。
確かに50cmが一つの区切りの魚なのでそれ程サイズは要らん。
ただ、値段は高いし重量は重いし材質上経年劣化はナイロンネットよりも早い(はず)。
というのも、ちと調べると材質はPVC。
確かに耐候性という点では優れた材質だが、可塑剤が抜けたら硬化→破断となる。
高くて重くて弱くて小さい、つまり「ランディングネット」としては何一つ良い事が無い物が、何故ここまで使われるのか?
誰とは言わないがw、バチ時期にフックが刺さって抜けない→ライズ沢山→ネット切ったという話を聞いたので、手返しが良いとも思えない。
もしかして、黒のネットは目立たない→ランディング中も目立たない→場を荒らさないとか?
んな訳ねーだろ
ちょいと離れた場所に、蟹とか貝とか針に付けずに放り込んでも逃げる程の魚。
ましてや身内が近くで暴れてるとなりゃ、速攻で逃げ出すわ。
んじゃ、他の理由が?
調べてみると、どうやら魚に優しいらしい。
確かに、厚みがある上に空孔率が低いので地面に直接触れる事は無いし、水中に突っ込んだ際に冷却+保水してくれる。
真夏の真昼間がターゲットの魚なので、確かに理に適っている。
では、魚にダメージ与えない為に、敢えて(人間にとって)都合の悪い物を使っているのか?
んな訳ねーだろwww
それでランディングした魚と自撮りする為に、えらい長い間魚を空気中に晒す輩に、そんな高い意識ある訳がないw
(全ての人の事を言っている訳ではありません)
それでは何故?
これはやはり自分で使ってみないと判らんと思い、昔買ったけど一度も日の目を見なかったモンを引っ張り出してくる。
随分前に初めてヘラブナをやった際、釣れた時に使ったのがシーバス用のランディングネット(ナイロン)。
その時、隣のおじいちゃんに「ナイロンネットはなるべく避けて」と優しく諭され、理由を聞き納得して購入した物。
そこから一度も使ってなかったのでビビりながら開封したが、、劣化してないで良かった(笑)
って事でラバーネット初下ろしで…
筆下ろし完了!
(初物ふぃっしゅは外しません♪ しかも外道キャッチで完璧www)
こんなサイズ(50半ば)なのに魚がはみ出して、危ない事この上ないが(汗)
あ、勿論
本命も釣ってますよ(笑)
んで、使ってみて納得。
何が良いって…
糸が絡まん
これまで使っていたナイロンネットは、
こういった部分にラインが絡み、またランディング後に針が飛ばされるとあっちに絡みこっちに絡み…
(だったら交換しろよというツッコミは無しで(泣)←理由後述)
使っているのが細いライン故、老眼には非常にキツイ。
リリースしたくてもラインが邪魔になるので、それを外すまではリリース出来ず。
また、絡み方によってはラインがヨレヨレになるので、その都度針を結び直す必要があった。
なので、最近はそんな状況になったら、先ず針近くからライン切って針を外し、ラインも外してからリリース。
んで、再度針を付けるべく針を探すのに苦労して、無駄に時間を潰すを繰り返していた。
特に夜はどうしようもないので、ネオジム磁石をバッグに貼り付けて、そこにくっ付けたりしてた。
それが、ラバーネットだとラインが絡みようが無いので(針が刺さるのは別だがw)、非常にスムーズにリリース出来る。
要は、魚ではなく人間のストレス解消の為だったのね♪
足場の高いポイント用のタモ柄は長い(=重い)ので、当面はナイロンネットのままでいくと思うが、
(っつーか、取付ボルトが錆びついちゃって、柄から外れない(爆))
近場で潮位が高い時に行く際は、積極的にラバーネットを使おうかと。
やっぱり、郷に入っては郷に従えって事ですわな。
その大体が、黒で目が細かくて径の小さい物。
確かに50cmが一つの区切りの魚なのでそれ程サイズは要らん。
ただ、値段は高いし重量は重いし材質上経年劣化はナイロンネットよりも早い(はず)。
というのも、ちと調べると材質はPVC。
確かに耐候性という点では優れた材質だが、可塑剤が抜けたら硬化→破断となる。
高くて重くて弱くて小さい、つまり「ランディングネット」としては何一つ良い事が無い物が、何故ここまで使われるのか?
誰とは言わないがw、バチ時期にフックが刺さって抜けない→ライズ沢山→ネット切ったという話を聞いたので、手返しが良いとも思えない。
もしかして、黒のネットは目立たない→ランディング中も目立たない→場を荒らさないとか?
んな訳ねーだろ
ちょいと離れた場所に、蟹とか貝とか針に付けずに放り込んでも逃げる程の魚。
ましてや身内が近くで暴れてるとなりゃ、速攻で逃げ出すわ。
んじゃ、他の理由が?
調べてみると、どうやら魚に優しいらしい。
確かに、厚みがある上に空孔率が低いので地面に直接触れる事は無いし、水中に突っ込んだ際に冷却+保水してくれる。
真夏の真昼間がターゲットの魚なので、確かに理に適っている。
では、魚にダメージ与えない為に、敢えて(人間にとって)都合の悪い物を使っているのか?
んな訳ねーだろwww
それでランディングした魚と自撮りする為に、えらい長い間魚を空気中に晒す輩に、そんな高い意識ある訳がないw
(全ての人の事を言っている訳ではありません)
それでは何故?
これはやはり自分で使ってみないと判らんと思い、昔買ったけど一度も日の目を見なかったモンを引っ張り出してくる。
随分前に初めてヘラブナをやった際、釣れた時に使ったのがシーバス用のランディングネット(ナイロン)。
その時、隣のおじいちゃんに「ナイロンネットはなるべく避けて」と優しく諭され、理由を聞き納得して購入した物。
そこから一度も使ってなかったのでビビりながら開封したが、、劣化してないで良かった(笑)
って事でラバーネット初下ろしで…
筆下ろし完了!
(初物ふぃっしゅは外しません♪ しかも外道キャッチで完璧www)
こんなサイズ(50半ば)なのに魚がはみ出して、危ない事この上ないが(汗)
あ、勿論
本命も釣ってますよ(笑)
んで、使ってみて納得。
何が良いって…
糸が絡まん
これまで使っていたナイロンネットは、
こういった部分にラインが絡み、またランディング後に針が飛ばされるとあっちに絡みこっちに絡み…
(だったら交換しろよというツッコミは無しで(泣)←理由後述)
使っているのが細いライン故、老眼には非常にキツイ。
リリースしたくてもラインが邪魔になるので、それを外すまではリリース出来ず。
また、絡み方によってはラインがヨレヨレになるので、その都度針を結び直す必要があった。
なので、最近はそんな状況になったら、先ず針近くからライン切って針を外し、ラインも外してからリリース。
んで、再度針を付けるべく針を探すのに苦労して、無駄に時間を潰すを繰り返していた。
特に夜はどうしようもないので、ネオジム磁石をバッグに貼り付けて、そこにくっ付けたりしてた。
それが、ラバーネットだとラインが絡みようが無いので(針が刺さるのは別だがw)、非常にスムーズにリリース出来る。
要は、魚ではなく人間のストレス解消の為だったのね♪
足場の高いポイント用のタモ柄は長い(=重い)ので、当面はナイロンネットのままでいくと思うが、
(っつーか、取付ボルトが錆びついちゃって、柄から外れない(爆))
近場で潮位が高い時に行く際は、積極的にラバーネットを使おうかと。
やっぱり、郷に入っては郷に従えって事ですわな。
- 2021年10月22日
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