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▼ 釣り人の為の、間違ったパイプ講座(爆)~選択編~
- ジャンル:日記/一般
- (バイブ? いやいや、パイプだから!(汗))
※このログを、これからパイプを買いに行くかもしれない、ゆなじろう氏に捧げます(笑)
パイプを買いに行くと、多分物凄い種類が置いてあるかと。
お値段も、1000円でお釣りがくる物から、10万円を超える物まで。
そんな店に入り、「これからパイプ始めようかと・・・」なんて言おうものなら、鴨が葱と鍋と出汁持って来るようなもの。
「いいパイプじゃないと、美味しくないよ~」とか「これも必要だよ~」みたいにw
私は、行きつけの煙草屋でパイプを買ったので、そんな被害には遭いませんでしたが。
という事で、予備知識を。
先ずは形状。
大きく分けて、パイプは2種類。

上がベンド・下がビリヤード。
見て判る通り、ベンドは曲がってて、ビリヤードは真っ直ぐ。
これらには共に、メリット・デメリットがある。
パイプは、歯でマウスピースを噛んで固定する。
その際、ベンドは重心が近く低いので安定するし、顎の力が弱くても大丈夫。
その点においてビリヤードは大変だが、メンテナンスは楽だし、着火時に火の位置を見やすい。
また、タンパー(コンパニオン)で時々押さえる時も、見やすいので楽。
これらの行動は不可避なので、その点ではビリヤードにメリットが。
飽きたり疲れたら休めば良いだけなので、初めてならビリヤードの方が良いかも知れません。
(そういう私は、今や1時間程咥えっぱなしにw)
次に材質。
パイプに使われているのは、主に下記の7つ。
・ブライヤー
・ブライロン
・コーン
・ウッド
・メシャム
・金属
・怪しいプラw
最後のは、雑貨屋とかに置いてある安物パイプなんで、論外。
変な煙が出ても、わたしゃ知らんw
メシャムはメチャ高いんで、今回は却下。
金属はメンテが楽だが、美味しく吸うという意味では無理。
ということで、上4つの中から選ぶ事になると思う。
で、釣り人にとって、最も重要なのは「重量」。
慣れてくれば良いのだが、まだパイプを咥える筋肉というのが出来てない。
となると、重いパイプは苦痛以外何者でもなくなる。
なので、ひたすら軽いモンを選びましょう。
パイプ屋に置いてある代物ならば、どれも材質的には問題無いですから。
それと、それに相反する事にはなりますが、煙道は長い方が良いです。
何故なら、紙巻しか吸ってない方は、間違いなく火傷します。
両切りや葉巻をやってれば、「口腔喫煙」の方法を解ってるのですが、そうでないと、「煙を冷やす」という事が理解出来ないかと。
紙巻には、フィルター部に細かい穴が空いていて、これがニコチン・タール量を調整するのと同時に、外気を取り入れて煙を冷やしています。
パイプにはそれがなく、熱した煙が100%入ってきます。
重心が離れるので、顎には負担が掛かりますが、余りに短いのはお勧めしません。
あとは金額と軽さで妥協点を見つけて下さい。
それと、道具で悩むのはライターかな?
前回軽く触れましたが、その時に書かなかったのが「ターボライター」。
釣り場でのライターとしては、結構使用されてる方も多いかと。
この内燃式の火は、火力が強いためにパイプ自身を焦がしてしまう可能性が大きいのでお勧め出来ない。
また、ある程度吸った後の再着火の場合、葉が奥にある為火足の短いターボでは着けられない。
ただ、確かに釣り場でマッチや普通のライターでは着火に苦労する事もある。
そこで、どうしても・・・という方は、始めはターボで葉の真ん中に火をつけて、後はひたすら吸い続けて下さいw
それか、多少臭いが出ても、Zippoにするか。
という事で、ライターは専用品なんて買わなくてOKです。
道具で悩むのは、コレくらいかと。
では次回、「~葉編~」にて、煙草葉の選び方について。
パイプを買いに行くと、多分物凄い種類が置いてあるかと。
お値段も、1000円でお釣りがくる物から、10万円を超える物まで。
そんな店に入り、「これからパイプ始めようかと・・・」なんて言おうものなら、鴨が葱と鍋と出汁持って来るようなもの。
「いいパイプじゃないと、美味しくないよ~」とか「これも必要だよ~」みたいにw
私は、行きつけの煙草屋でパイプを買ったので、そんな被害には遭いませんでしたが。
という事で、予備知識を。
先ずは形状。
大きく分けて、パイプは2種類。

上がベンド・下がビリヤード。
見て判る通り、ベンドは曲がってて、ビリヤードは真っ直ぐ。
これらには共に、メリット・デメリットがある。
パイプは、歯でマウスピースを噛んで固定する。
その際、ベンドは重心が近く低いので安定するし、顎の力が弱くても大丈夫。
その点においてビリヤードは大変だが、メンテナンスは楽だし、着火時に火の位置を見やすい。
また、タンパー(コンパニオン)で時々押さえる時も、見やすいので楽。
これらの行動は不可避なので、その点ではビリヤードにメリットが。
飽きたり疲れたら休めば良いだけなので、初めてならビリヤードの方が良いかも知れません。
(そういう私は、今や1時間程咥えっぱなしにw)
次に材質。
パイプに使われているのは、主に下記の7つ。
・ブライヤー
・ブライロン
・コーン
・ウッド
・メシャム
・金属
・怪しいプラw
最後のは、雑貨屋とかに置いてある安物パイプなんで、論外。
変な煙が出ても、わたしゃ知らんw
メシャムはメチャ高いんで、今回は却下。
金属はメンテが楽だが、美味しく吸うという意味では無理。
ということで、上4つの中から選ぶ事になると思う。
で、釣り人にとって、最も重要なのは「重量」。
慣れてくれば良いのだが、まだパイプを咥える筋肉というのが出来てない。
となると、重いパイプは苦痛以外何者でもなくなる。
なので、ひたすら軽いモンを選びましょう。
パイプ屋に置いてある代物ならば、どれも材質的には問題無いですから。
それと、それに相反する事にはなりますが、煙道は長い方が良いです。
何故なら、紙巻しか吸ってない方は、間違いなく火傷します。
両切りや葉巻をやってれば、「口腔喫煙」の方法を解ってるのですが、そうでないと、「煙を冷やす」という事が理解出来ないかと。
紙巻には、フィルター部に細かい穴が空いていて、これがニコチン・タール量を調整するのと同時に、外気を取り入れて煙を冷やしています。
パイプにはそれがなく、熱した煙が100%入ってきます。
重心が離れるので、顎には負担が掛かりますが、余りに短いのはお勧めしません。
あとは金額と軽さで妥協点を見つけて下さい。
それと、道具で悩むのはライターかな?
前回軽く触れましたが、その時に書かなかったのが「ターボライター」。
釣り場でのライターとしては、結構使用されてる方も多いかと。
この内燃式の火は、火力が強いためにパイプ自身を焦がしてしまう可能性が大きいのでお勧め出来ない。
また、ある程度吸った後の再着火の場合、葉が奥にある為火足の短いターボでは着けられない。
ただ、確かに釣り場でマッチや普通のライターでは着火に苦労する事もある。
そこで、どうしても・・・という方は、始めはターボで葉の真ん中に火をつけて、後はひたすら吸い続けて下さいw
それか、多少臭いが出ても、Zippoにするか。
という事で、ライターは専用品なんて買わなくてOKです。
道具で悩むのは、コレくらいかと。
では次回、「~葉編~」にて、煙草葉の選び方について。
- 2013年10月27日
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