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▼ 2020初鯊
- ジャンル:ニュース
- (元釣行記)
前回の宣言通り(笑)、今年の初鯊に行ってきました。
当然行くのは何時もの場所。
動いたのが昼過ぎだったし、久し振りの天気だったので入れるかな~と思って到着すると
誰も居ねぇ(汗)
正確には、二人だけ。
ひょっとすると連日の雨で魚が流されたか死滅したのか、と思って覗いてみると大量に居る。
これなら余裕でしょ♪ とスタートすると幸先良く

まあまあサイズね。
これなら束余裕でしょ、とやっていくも…
全然食わねぇ(汗)
水色も悪く無いし、流れもしっかりあるので活性の低い理由が判らん。
もう少し水位が上がってきたら食いが立つかと思い暫し待ちに徹するが
マジで食わねぇ(汗)
試しに見え鯊の目の前に餌を落としても、誘いを入れても全く食わん。
小さいヤツやチチブの目の前に落としても、全く食わん。
先行者2名に話を聞くも、全く釣れないとの事。
2時間程粘ったが4匹しか釣れないので、意を決して場所移動。
移動した先は、そこそこ水位のある場所。
そこはかなり混んでいたので、場所的には正解。
が、良い場所は全て埋まってたので、誰一人として釣りしてない場所に陣取る。
流石に外れ場所なので頻繁にアタリが出る訳ではないが、それでも何とか2時間で

釣った魚は、から揚げで美味しくいただきました。
で、混んでる場所が空くかどうか見ながら気付いた事が一つ。
「全然釣れてねぇ」
魚の数は、圧倒的にそちらの方が居る。
頻繁に竿の上げ下げが行われているが、針先に魚が付いてない。
事実覗きに来た小学生位の子が「沢山釣れてる~」と驚いていた事からも、間違いないかと。
そこで近くに行って暫く見てると、その理由が良く判った。
「合わせのタイミングが滅茶苦茶」
と、ここまでが前フリ(笑)
鯊なんて何やっても釣れるだろ? と思われるでしょう。
正解(爆)
ただね、例え鯊とは言えど、今回みたいに食いが渋い時ってのはあるもんで。
そんな時に何が釣果差として出てくるか、というと
イメージ(笑)
って事で、具体的な話を少々(イメージなのに具体的って何だよ!というツッコミは無しで)。
その現場には、各々が好きな(?)仕掛けで楽しんでいたのだが、玉ウキ5割・天秤4割・シモリ1割といったところ。
で、殆どの人が浮きや竿先が動くと合わせるを繰り返していた。
釣りで一番大切なのは、楽しむ事。
なので反応を楽しんでいるのであれば、それに何かを言うのは野暮ってモン。
ただ、釣り上げたいというのであれば話は別。
勿論活性が高い時であれば、それらでも勝手に乗ってくれるので良いのだが、そうはいかない時に優位なのがシモリ浮き。
「浮き」の情報量が、圧倒的に多いのがその理由。
ただ、私の使い方は、普通とはちとズレている。
が、結果がコミットするので(笑)紹介してみようかと。
シモリの(多分)正しい型は、間隔は5~6cm・水面に3~4ヶ・水中に2~3ヶ位になるようセットする。
ベテランっぽい人だと、小型のを2cm間隔位で付けてたりする。
私の場合、浮力の(ほぼ)無い蛍光イエローの中玉を20cm間隔で8ヶ。
というのは、いちいち直すのが面倒だから それによって水中の糸の動きが詳細に判るようになる。
水面上は全く変化が無いにも関わらず横移動していたり、手前に動いていたり。
それと浮きの上下の動きを合わせていくと
「あ、今餌先だけ咥えて他の魚から逃げてる」「喰いついたけど離した」「あ、飲み込んだ」
とかが判る様になる。
水が澄んでいたり水位が低い時に魚の動きと浮きの動きを見ていると、如何に水面上に現れない動きが多いかが判ると思う。
それを憶えておくと、シモリの動きだけで見えない魚の動きが判ってくる。
実際には微妙に違うのかも知れないが、浮きの動きから魚の動きをイメージする事で空振りが減り、かつ追従させる事が出来る様になると。
簡単な鯊釣りでも、イメージを持たせる事で全く違う釣りに変貌します♪
但し!
浮きの動きから全く目を離せなくなる為、気楽な釣りにはならないのでご注意をw
これから鯊をやってみようと思ってる方の参考になれば幸いです♪
当然行くのは何時もの場所。
動いたのが昼過ぎだったし、久し振りの天気だったので入れるかな~と思って到着すると
誰も居ねぇ(汗)
正確には、二人だけ。
ひょっとすると連日の雨で魚が流されたか死滅したのか、と思って覗いてみると大量に居る。
これなら余裕でしょ♪ とスタートすると幸先良く

まあまあサイズね。
これなら束余裕でしょ、とやっていくも…
全然食わねぇ(汗)
水色も悪く無いし、流れもしっかりあるので活性の低い理由が判らん。
もう少し水位が上がってきたら食いが立つかと思い暫し待ちに徹するが
マジで食わねぇ(汗)
試しに見え鯊の目の前に餌を落としても、誘いを入れても全く食わん。
小さいヤツやチチブの目の前に落としても、全く食わん。
先行者2名に話を聞くも、全く釣れないとの事。
2時間程粘ったが4匹しか釣れないので、意を決して場所移動。
移動した先は、そこそこ水位のある場所。
そこはかなり混んでいたので、場所的には正解。
が、良い場所は全て埋まってたので、誰一人として釣りしてない場所に陣取る。
流石に外れ場所なので頻繁にアタリが出る訳ではないが、それでも何とか2時間で

釣った魚は、から揚げで美味しくいただきました。
で、混んでる場所が空くかどうか見ながら気付いた事が一つ。
「全然釣れてねぇ」
魚の数は、圧倒的にそちらの方が居る。
頻繁に竿の上げ下げが行われているが、針先に魚が付いてない。
事実覗きに来た小学生位の子が「沢山釣れてる~」と驚いていた事からも、間違いないかと。
そこで近くに行って暫く見てると、その理由が良く判った。
「合わせのタイミングが滅茶苦茶」
と、ここまでが前フリ(笑)
鯊なんて何やっても釣れるだろ? と思われるでしょう。
正解(爆)
ただね、例え鯊とは言えど、今回みたいに食いが渋い時ってのはあるもんで。
そんな時に何が釣果差として出てくるか、というと
イメージ(笑)
って事で、具体的な話を少々(イメージなのに具体的って何だよ!というツッコミは無しで)。
その現場には、各々が好きな(?)仕掛けで楽しんでいたのだが、玉ウキ5割・天秤4割・シモリ1割といったところ。
で、殆どの人が浮きや竿先が動くと合わせるを繰り返していた。
釣りで一番大切なのは、楽しむ事。
なので反応を楽しんでいるのであれば、それに何かを言うのは野暮ってモン。
ただ、釣り上げたいというのであれば話は別。
勿論活性が高い時であれば、それらでも勝手に乗ってくれるので良いのだが、そうはいかない時に優位なのがシモリ浮き。
「浮き」の情報量が、圧倒的に多いのがその理由。
ただ、私の使い方は、普通とはちとズレている。
が、結果がコミットするので(笑)紹介してみようかと。
シモリの(多分)正しい型は、間隔は5~6cm・水面に3~4ヶ・水中に2~3ヶ位になるようセットする。
ベテランっぽい人だと、小型のを2cm間隔位で付けてたりする。
私の場合、浮力の(ほぼ)無い蛍光イエローの中玉を20cm間隔で8ヶ。
というのは、いちいち直すのが面倒だから それによって水中の糸の動きが詳細に判るようになる。
水面上は全く変化が無いにも関わらず横移動していたり、手前に動いていたり。
それと浮きの上下の動きを合わせていくと
「あ、今餌先だけ咥えて他の魚から逃げてる」「喰いついたけど離した」「あ、飲み込んだ」
とかが判る様になる。
水が澄んでいたり水位が低い時に魚の動きと浮きの動きを見ていると、如何に水面上に現れない動きが多いかが判ると思う。
それを憶えておくと、シモリの動きだけで見えない魚の動きが判ってくる。
実際には微妙に違うのかも知れないが、浮きの動きから魚の動きをイメージする事で空振りが減り、かつ追従させる事が出来る様になると。
簡単な鯊釣りでも、イメージを持たせる事で全く違う釣りに変貌します♪
但し!
浮きの動きから全く目を離せなくなる為、気楽な釣りにはならないのでご注意をw
これから鯊をやってみようと思ってる方の参考になれば幸いです♪
- 2020年7月24日
- コメント(5)
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