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- (元釣行記)
皆様はこの4連休、どの様にお過ごしだったでしょうか?
私は
初日:来月からの出張準備の為の買い出し
2日目:引き籠り
3日目:ほぼ引き籠り
という堕落した日々を過ごした為、最終日だけ釣りに。
3日目に「ほぼ」と書いたのは、大雨の影響がどれ位かを確かめる為に、近場の水系に水色を確かめに行ったから。
激濁りだけなら「この日を待っていた」と岸ジギに行くのだが、問題はゴミ。
これが岸辺に漂っていると、ジグ不発後のベイスラゲームが成立しない。
そこで確認に行ったら…OUT(泣)
って事で、消去法で鯊に決定した。
そして翌朝、起きてみると豪雨。
こりゃ引き籠り決定だとふて寝し、昼前に起きると日が出てる(汗)
大急ぎで飯を食ってから鯊ポイントへ。
候補は前回行った2ヶ所だが、1ヶ所目はゴミの影響が大きい場所なので、初めらから2ヶ所目へ。
到着するとそれなりに混んではいるが、前回程ではないのでそこそこ良いポイントに入る。
…結果的には、途中で大雨降られて、3時間弱で47匹しか釣れんかったが(泣)
当然いつもの仕掛けでスタートするが、ここで思わぬ問題に気付く。
これまでのポイントは浅いのでそれ程気にならなかったが、このポイントは結構水深がある。
その為、濁りでシモリが見えない(爆)
正確には水中の1ヶは見えるが、2ヶ目が何とか見えるレベル。
その為、微妙な動きが読めず、水位が下がってくるまでかなり苦労する事に。
それでも周囲よりは遥かに良いペースで釣ってはいたのだが、もう一人、私と同じペースで釣ってる方が居た。
因みに、その人との間に入っていた方は全くといってよい程釣れてなかったので、場所の問題では無いと思う。
で、その方は、竿をひたすらシェイクし食わせるという方法。
云わば、私とは真逆の釣りをしている訳で。
周囲との打ち解け方からして、この場所では常連さんなんだろう。
以前、良型鯊の目の前に餌を漂わせて、口に入れた瞬間掛けるって釣りをしていたが、それに近いか。
これならば、確かに水深も濁りも影響は受けない。
場所を変えるなら、やり方もそこに合わせて柔軟に変える必要があるのかな、と。
…この辺が、同じ場所でしか釣りしない自分の最大の欠点という(爆)
で、だ。
ここで自分の悪い癖が出てしまった。
直接聞くなり、その仕掛けを見てパクれば良いのだろうが、鯊釣り仕掛けには自分自身拘りがある訳で。
方法は真似しても、仕掛けまでは真似したくないな、と。
って事で、今シーズンは釣果を度外視し、この場所をメインにして、このシェイクと仕掛けを探求してみようかと。
錘・針・ハリス・組み方等、シンプルだけど奥が深そうなこの釣り方、シーズン終了頃には確立出来れば。
…あと何回行けるか、全く判らんが(爆)
それなりに自分の釣り方に自負はあったが、それに固執・満足するのではなく、常に次のステップへ意識を向けにゃあかんなと。
それに気付かせてくれた、見ず知らずの方には感謝しなくては。
もし何かしら見えてきたら、ここにアップする…かも(笑)
私は
初日:来月からの出張準備の為の買い出し
2日目:引き籠り
3日目:ほぼ引き籠り
という堕落した日々を過ごした為、最終日だけ釣りに。
3日目に「ほぼ」と書いたのは、大雨の影響がどれ位かを確かめる為に、近場の水系に水色を確かめに行ったから。
激濁りだけなら「この日を待っていた」と岸ジギに行くのだが、問題はゴミ。
これが岸辺に漂っていると、ジグ不発後のベイスラゲームが成立しない。
そこで確認に行ったら…OUT(泣)
って事で、消去法で鯊に決定した。
そして翌朝、起きてみると豪雨。
こりゃ引き籠り決定だとふて寝し、昼前に起きると日が出てる(汗)
大急ぎで飯を食ってから鯊ポイントへ。
候補は前回行った2ヶ所だが、1ヶ所目はゴミの影響が大きい場所なので、初めらから2ヶ所目へ。
到着するとそれなりに混んではいるが、前回程ではないのでそこそこ良いポイントに入る。
…結果的には、途中で大雨降られて、3時間弱で47匹しか釣れんかったが(泣)
当然いつもの仕掛けでスタートするが、ここで思わぬ問題に気付く。
これまでのポイントは浅いのでそれ程気にならなかったが、このポイントは結構水深がある。
その為、濁りでシモリが見えない(爆)
正確には水中の1ヶは見えるが、2ヶ目が何とか見えるレベル。
その為、微妙な動きが読めず、水位が下がってくるまでかなり苦労する事に。
それでも周囲よりは遥かに良いペースで釣ってはいたのだが、もう一人、私と同じペースで釣ってる方が居た。
因みに、その人との間に入っていた方は全くといってよい程釣れてなかったので、場所の問題では無いと思う。
で、その方は、竿をひたすらシェイクし食わせるという方法。
云わば、私とは真逆の釣りをしている訳で。
周囲との打ち解け方からして、この場所では常連さんなんだろう。
以前、良型鯊の目の前に餌を漂わせて、口に入れた瞬間掛けるって釣りをしていたが、それに近いか。
これならば、確かに水深も濁りも影響は受けない。
場所を変えるなら、やり方もそこに合わせて柔軟に変える必要があるのかな、と。
…この辺が、同じ場所でしか釣りしない自分の最大の欠点という(爆)
で、だ。
ここで自分の悪い癖が出てしまった。
直接聞くなり、その仕掛けを見てパクれば良いのだろうが、鯊釣り仕掛けには自分自身拘りがある訳で。
方法は真似しても、仕掛けまでは真似したくないな、と。
って事で、今シーズンは釣果を度外視し、この場所をメインにして、このシェイクと仕掛けを探求してみようかと。
錘・針・ハリス・組み方等、シンプルだけど奥が深そうなこの釣り方、シーズン終了頃には確立出来れば。
…あと何回行けるか、全く判らんが(爆)
それなりに自分の釣り方に自負はあったが、それに固執・満足するのではなく、常に次のステップへ意識を向けにゃあかんなと。
それに気付かせてくれた、見ず知らずの方には感謝しなくては。
もし何かしら見えてきたら、ここにアップする…かも(笑)
- 2020年7月29日
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