TIEMCO/JJCT610C、入魂!

購入したJJCT610C、やっぱり早く使いたい。

が、昨日書いたとおり、葬儀に行かなきゃならない。

初卸は、やはり自分のホームで・・・と思うと、水位から勝負出来るのは上げ下げ5分より上。

そこで、時間を逆算していくと、1時間ちょいは出来る。

正直、魚を出すのは厳しいかも知れないが、竿の感触だけでも掴みたい。






出撃!(←馬鹿)








ポイント到着し、先ず決めていた事。



ファーストバイトは合わせない



竿の感覚をとるのが第一目的。

フッキングする事を優先すると、そちらに意識がいってしまう。

すると、トータルが見えなくなるからだ。

シンヤ氏からは・・・



こんな写真は送られてきたが、まだリードに余裕がある。

なので、魚を獲る事より、竿慣れを優先する。


スタートしていくと、早速色んな点が見えてくる。

それは、良い点も悪い点も・・・

そして、幸先良くバイトが。


なるほどねぇ・・・


そこから、戦闘開始!

どんどん撃っていき、狙いの場所で出た次のバイトでしっかりフッキング。


ヒット!


が、ここで大問題が。

この場所、非常に狭いので、一気に引き剥がさないとスレる。

これまでは、スプール押えてポンピングで浮かせていた。

今回も、同じ様にポンピングしたら・・・2回目で・・・



飛んだ orz



目測で50半ば。

これまでは何度も浮かせないと竿が負けていたが、今度のは竿が強すぎるみたい(爆)

今回も、かなり深いカーブを描いてたので、同じ様な感じなのかと…(言い訳)


まあ、お陰で竿の感覚はこれではっきり判った。

また撃つと、今度はシャクリ上げで水面が割れた。

そのまま即落とすと・・・





JJCT610C、入魂!


着水コンマ数秒でのヒット。

ロッドの追従性というか操作性は、かなり良い。

そして、ジギングロッドという特性上、かなりシャクリやすい。

そんなんで、これまでは苦手だったリフトでも・・・





共にサイズは大した事ないけど、充分でしょ!

丁度時間も迫ってきたので、今度は帰りながら撃っていく。

ここでもある問題が出たが、まあ、メリットの裏返しみたいなもの。

今度、「インプレ編」でその辺りを書いていきますんで、もし興味がある方はご参照下さい。



いや~、買って良かった♪
 

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