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▼ シーバスついでに手軽に楽しめる釣り
- ジャンル:日記/一般
- (fimoフィールドモニター)
こんにちは
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回はシーバス釣行の際、このままでホゲるかも…という時にタックル流用で手軽に楽しめる釣りを紹介します。
その名もヘチ釣り
名前は聞いたことあるけど、本格的にやったことはないというシーバスアングラーの方、意外と多いのではないでしょうか(自分もその1人でした…)
今回はこのヘチ釣りでのメインターゲットをチヌとしています。
※シーバスやその他根魚などフィールドによって様々な魚に出会える可能性があります。
まず使用タックルについて。
追加で必要なものはチヌ針と、ガン玉、リーダー(細め)の3つのみです!
また、釣行後も洗い物も増えずズボラな自分でも簡単にできるので、最近はヘチメインの様子見シーバスぐらいの感覚になってます(笑)
基本的に普通のシーバスタックルをそのまま流用し、リーダーのみ4lb〜8lbに変えるだけで大丈夫です。
参考までに私が使っているタックルは以下の通りです。
ロッド:Ballistick92ML TZ/NANO
リール:Vanquish C3000
ライン:UVF morethan SENSOR 12BRAID 0.8号
リーダー:ナイロン4lb
餌:カニ、コーン
針:チヌばり2号
ガン玉:2B(状況に応じて変えて下さい)
続いて仕掛けですが、自分の場合チヌ針2号にガン玉を付け、そこにエサを付けて使っています。
また、私が普段使用している主なエサは釣具屋で購入できるカニ(頑張れば現地調達も可能)ですが、フジツボやカラス貝、フナムシ等割となんでも釣れるみたいです。
最近では入手しやすい且つコスパの良いエサを探しており、スーパーで売っているコーンでも釣れたので現状、反応の良さ等を無視すればコーンが最安値です(笑)
https://twitter.com/Angler_k11/status/1612242677772472320?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
では、実際フィールドでどうやって立ち回るのか
答えはとてもシンプルで普段シーバスを狙う場所で壁際ギリギリに上記のエサを落とすだけです。
出来る限りチヌをよく見かけるエリア及び、ある程度水深がある(1mあれば釣りは成立します)方が良いです。
そしてここから気をつけるべき点が3つあります。
1つ目はエサの付け方です。
自分もまだこの釣りに関して知見が浅いので、探り探りなのですが、経験上エサがある程度水平姿勢のまま落ちるよう調整する必要があります。
これは落とし方でも調整出来るのですが、そもそもエサをつけた時点で曲がっていたりすると、調整できない場合もあるので注意です。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1611953967361314821?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
2つ目は、落とし方について
まず壁際に立って狙うのは足元ではなく2.3歩先の壁際です。
足元でも釣れないことはないと思いますが、経験上気配を察知して投げるチヌがとても多かったのでなるべく気が付かれないよう遠くから狙う必要があります。
また、影や空中にラインがひらひらしているのを見て逃げる個体もいるのでその辺りも極力意識すると良いかと思います。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1414705964196909085?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
最後に、ライン管理について
これも諸説あるかと思いますが、前提としてシーバスタックルを流用しているため、チヌ狙いのヘチ釣りスタンダードとしては若干太めのpe(そもそも摩擦に弱いpeをわざわざ壁際で使うのはナンセンスかと思いますが、あくまでもシーバスついでに手軽にやれるのが第一なので…)を使用するため、スピニングの場合だとpeの浮力と風への弱さも相まって中々綺麗に落とし込むことが出来ないかもしれませんが、そこは技術でカバーしましょう()
よくやるのは一旦探りたい長さまでラインを出し(2mちょいが限界)そのままロッドを使って変にテンションをかけないよう意識して落とし込むやり方です。
これで〜2mまでは探れますが、それ以上はpeラインを水に付けながらテンションフリーで少しずつ送り込むしかありません。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1407255256572960770?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
ここまで気を付ければ、あとは魚がいるエリアで釣りしてさえいれば何かしらの反応はあるかと思います。
今回はアワセや掛けてからのやり取り、リリースの仕方などは割愛しますが基本的には細糸で壁際、且つpeを使用するのでドラグを出しつつ魚に主導権を握られないように壁際から離すことを考えるとラインブレイクしないで済むかと思います。
また、1匹釣り上げた後でも同じ場所に落とし込むとまた別の個体が釣れることもあり、リリースの際も極力場を荒らさないようタモを使い釣れた場所から少し離れて丁寧にすることを心がけています。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1611991281252839424?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
以上、シーバスついでにお手軽にできるヘチ釣り紹介でした〜
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回はシーバス釣行の際、このままでホゲるかも…という時にタックル流用で手軽に楽しめる釣りを紹介します。
その名もヘチ釣り
名前は聞いたことあるけど、本格的にやったことはないというシーバスアングラーの方、意外と多いのではないでしょうか(自分もその1人でした…)
今回はこのヘチ釣りでのメインターゲットをチヌとしています。
※シーバスやその他根魚などフィールドによって様々な魚に出会える可能性があります。
まず使用タックルについて。
追加で必要なものはチヌ針と、ガン玉、リーダー(細め)の3つのみです!
また、釣行後も洗い物も増えずズボラな自分でも簡単にできるので、最近はヘチメインの様子見シーバスぐらいの感覚になってます(笑)
基本的に普通のシーバスタックルをそのまま流用し、リーダーのみ4lb〜8lbに変えるだけで大丈夫です。
参考までに私が使っているタックルは以下の通りです。
ロッド:Ballistick92ML TZ/NANO
リール:Vanquish C3000
ライン:UVF morethan SENSOR 12BRAID 0.8号
リーダー:ナイロン4lb
餌:カニ、コーン
針:チヌばり2号
ガン玉:2B(状況に応じて変えて下さい)
続いて仕掛けですが、自分の場合チヌ針2号にガン玉を付け、そこにエサを付けて使っています。
また、私が普段使用している主なエサは釣具屋で購入できるカニ(頑張れば現地調達も可能)ですが、フジツボやカラス貝、フナムシ等割となんでも釣れるみたいです。
最近では入手しやすい且つコスパの良いエサを探しており、スーパーで売っているコーンでも釣れたので現状、反応の良さ等を無視すればコーンが最安値です(笑)
https://twitter.com/Angler_k11/status/1612242677772472320?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
では、実際フィールドでどうやって立ち回るのか
答えはとてもシンプルで普段シーバスを狙う場所で壁際ギリギリに上記のエサを落とすだけです。
出来る限りチヌをよく見かけるエリア及び、ある程度水深がある(1mあれば釣りは成立します)方が良いです。
そしてここから気をつけるべき点が3つあります。
1つ目はエサの付け方です。
自分もまだこの釣りに関して知見が浅いので、探り探りなのですが、経験上エサがある程度水平姿勢のまま落ちるよう調整する必要があります。
これは落とし方でも調整出来るのですが、そもそもエサをつけた時点で曲がっていたりすると、調整できない場合もあるので注意です。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1611953967361314821?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
2つ目は、落とし方について
まず壁際に立って狙うのは足元ではなく2.3歩先の壁際です。
足元でも釣れないことはないと思いますが、経験上気配を察知して投げるチヌがとても多かったのでなるべく気が付かれないよう遠くから狙う必要があります。
また、影や空中にラインがひらひらしているのを見て逃げる個体もいるのでその辺りも極力意識すると良いかと思います。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1414705964196909085?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
最後に、ライン管理について
これも諸説あるかと思いますが、前提としてシーバスタックルを流用しているため、チヌ狙いのヘチ釣りスタンダードとしては若干太めのpe(そもそも摩擦に弱いpeをわざわざ壁際で使うのはナンセンスかと思いますが、あくまでもシーバスついでに手軽にやれるのが第一なので…)を使用するため、スピニングの場合だとpeの浮力と風への弱さも相まって中々綺麗に落とし込むことが出来ないかもしれませんが、そこは技術でカバーしましょう()
よくやるのは一旦探りたい長さまでラインを出し(2mちょいが限界)そのままロッドを使って変にテンションをかけないよう意識して落とし込むやり方です。
これで〜2mまでは探れますが、それ以上はpeラインを水に付けながらテンションフリーで少しずつ送り込むしかありません。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1407255256572960770?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
ここまで気を付ければ、あとは魚がいるエリアで釣りしてさえいれば何かしらの反応はあるかと思います。
今回はアワセや掛けてからのやり取り、リリースの仕方などは割愛しますが基本的には細糸で壁際、且つpeを使用するのでドラグを出しつつ魚に主導権を握られないように壁際から離すことを考えるとラインブレイクしないで済むかと思います。
また、1匹釣り上げた後でも同じ場所に落とし込むとまた別の個体が釣れることもあり、リリースの際も極力場を荒らさないようタモを使い釣れた場所から少し離れて丁寧にすることを心がけています。
https://twitter.com/Angler_k11/status/1611991281252839424?s=20&t=lBnCewimGS3GuJrUrFOsDg
以上、シーバスついでにお手軽にできるヘチ釣り紹介でした〜
- 2023年1月15日
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