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▼ 視えるからこそ見得るもの
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法, 元釣行記)
もうね、いい加減チヌ止めないと、プライベートな用事が何も進まない(泣)
9月から日曜しか休みが無いし、チヌって意外と時間取られるのよね…あっという間に2~3時間経ってしまう。
作業用の靴底が割れ、タバコもそろそろ底をつき、他にも諸々と買わなきゃならんものがあるのに、そのまま放置。
「一匹も釣れなくなったら今年は止める」つもりだったが、前回も釣れちゃったし…
雨が降ったら諦めもつくのだが、ありがたい(?)事に、ここんとこ日曜はずっと降って無い。
気軽にやれちゃうってのが、一番の問題かなと。
んなもんで
有名ポイントで思う存分やって、それで区切りつけよう!
と。
って事で、自宅から数㎞離れた、チヌの有名ポイントへ行く事に決めた。
チャリなら疲れるし、車だと駐車代で泣けるので諦めもつくだろうというネガティブな発想だが(爆)
候補は2ヶ所あり、共に名前を聞けば「ああ、そこね」と納得するような場所。
が、その1つは他の魚が好調なようで、かなり混雑しているという話を聞く。
んなもんで、もう1ヶ所に決めて朝早く(と言っても、9時過ぎw)に家を出る。
が(泣)
その場所も激混み。
殆どがサビキと足元ブッコミなので、動く事はほぼ無いだろう=場所は空かない。
どうしようか思案すると、ふと思い出した。
10年以上前、夏場にシーバス狙いで通った場所。
そこであれば、隅田水系+シャロー/ゴロタ無しなので、今後の為のデータ取りとしても好条件。
って事で、そちらに移動する。
到着して一望すると愕然…
誰も居ねぇ
それ即ち、釣れないという事。
小潮ってのもあるが水は全然動いてないし、しかも水深2m弱程度の底にある石の模様までくっきりと見える程の激澄。
こりゃ誰も来ないわw
しかしながら、タイコリールでは手が出せない流心では、ランカーシーバス・ランカーチヌ・ランカーボラw・ランカーマルタwwがウヨウヨしている。
移動時間含め8時間取ってあるから、もしダメなら移動も視野に入れてスタートする事に。
先ず足場に降りて澄み切った水の足元をちょっと覗くと、いきなり30オーバーのチヌが一目散に逃げて行った(爆)
余りのスレっぷりに愕然とするが、キワには魚が居るという事が判っただけでもモチベーションが上がる。
ここでやる事に決め、準備に取り掛かる。
そんな状況なので、自分的には最も攻めたセッティングが最良だろうと、リーダー1.5号/チヌ針2号/風が強いのでガン玉2Bをセット。
それに付ける為に用意したのは
・活フナムシ
・活蟹
・パワークラブM
・フナムシ君1号・2.5号(2号はパックごと車に置き忘れ(爆))
先ずは結果が欲しいので、活フナムシからスタートすると、それなりにバイトが出る。
が、それ以上に餌取られる(泣)
30匹程用意したフナムシがみるみる減っていくので、一度フナムシ君1号に変える。
するとこちらも、活に比べると減るが、それなりにバイトが出る。
が、どんなに合わせても乗らないので、一旦活蟹に変えたら今度はバイトが出ない。
パワークラブに変えると、数回だけバイトが出る。
最後にフナムシ君2.5号に変えたら、バイトが出ない(泣)
ここで予定していた片道が終わったので、一体何が起こってるのかを知る為、逃げられるのを覚悟で覗きながらやってみる事に。
(当然、見えるか見えないかギリギリまで隠れるが)
何せ時間はあるので、その周辺も含め、ひたすら細かく何往復かやってみた。
果たして、何百回落としただろうか。バイトは優に100を超える。
流石にそれだけやってみると、原因が良く判る。
その前に、結果は…
意地で食わせてやったwww
(ネタにしたいから遠近法使ってる訳じゃないからねっっ)
5バラし2キャッチ。
内、バラした1匹は40前後あり。
基本アタックしてくるのが、15cm位のカイズ。たまに20cmオーバーのが。
そして、各餌(?)毎に、特徴のある傾向が見て取れた。
まあ、本来ならばもっと大きいサイズがターゲットになる(はずだ)が、魚の習性というか傾向を知る上では面白いデータが取れた。
それらを各餌別に書いていくと…
活フナムシ
最も口(のサイズ)に合うからか、アタック率が最も高い。
そして、一度口に含んでからも、何度かその場で噛み直す事もある。
(大概は、1回アタックする→餌の尻(針が刺さってる部分)以外を食われる)
但し、大型は別として小型なのは集魚力が余り強くない。
これは数回落とすと急激に弱まり、ダンゴムシみたいに丸まってしまうのが原因かと。
また、チヌ以外にもセイゴ・マルタ・(多分)チチブまでアタックしてきた事からも、かなり万能型。
ああ、そういや匂いについてだけ聞いてきたくせに、それを答えたらいきなり色を持ち出してきた恥晒しが居たなぁ。
フナムシって黒っぽいのと白っぽいのがいるんだけど、両方とも全く違いがありませんでしたわwww
活蟹
唯一のマトモなサイズを出してくれたのがコイツ。
が、小型なチヌは落として一瞬寄って来た後逃げるw
20cmを超える位からアタックはしてくるが、1回~数回アタック後、口に入りきれずに諦めるw
って事は、良型だけ絞って狙う時に使うべき。(←普通はこれか(爆))
パワークラブM
活蟹よりも若干小さいが、落とすと小型が逃げるのは活蟹と一緒w
って事で、(人工的な)匂いが一般環境下ではバイト誘発のファクターにはなり得ない事が判ったかなと。
ただ、疑似餌の中では唯一、(1回だけだけど)咥えてからコンマ数秒離さずに走った事があった。
この辺りが、味(というか匂い)付ワームの効能なんじゃないかな、と。
フナムシ君1号
魚の寄りといい、アタックの仕方といい、かなり活フナムシに準じている。
が、最も異なるのが、同じ個体が再アタックしてこない点。
齧った瞬間に、明らかな違和感を感じてるのか…
それと、フォールでは活フナムシに準じるが、巻き上げ時には全く反応しなかった。
見た目の違いとしては、フナムシだと素直に上がってくるのだが、フナムシ君1号は巻き上がってくる。
これらを合わせるとマテリアルの硬さに問題があるように思えるが、こればかりはどうしようも出来ん。
フナムシ君2.5号
意外だったのが、実は集魚力が最も高かったのはコイツ。
落としていくと、ワラワラと魚が集まってくる。
が、誰一匹としてバイトしてこなかった(笑)
激濁り時には、1号よりもバイト出たのに…
ここで一つ考えられるのがフェザー。
ことシーバスにおいては以前から私は「魚は色より光」と言い続けているが、チヌでも同じなのか?
もしフェザーが要因だとすると、光だけじゃなくて「赤」という色も絡んで来る。
2号や2.5号3兄弟を持って来てれば、ワームの色かフェザー(の色か光か)かの比較が出来たので、それだけが悔やまれる。
以上が「現場で実際に起こった事を、ありのままに書いた」事実です。
勿論、対象の99%が小型という前提付きですが(笑)
って事で、ここから「対象:チヌ/デイ・激澄・流れ無し」という状況下限定で導き出された結果を考察してみる。
先ず、餌については、やはり生>疑似で、この差は「食った後」なのかなと。
咥えた瞬間に「本物」か「偽物」かを判断し、即座に吐き出すか待つか齧るかを判断してるのかなと。
となると、その「待つ」間を期待出来る味付きワームの効果もやぶさかじゃないかなと。
ただ、それ以上に大切なのが「サイズ」。
口に入らなきゃ食えないんだから当然だが、透明時には目で見てそれを判断してるのかなと。
そう考えると、サイズが見えない激濁り時には闇雲にバイトする=活性がある=釣れやすいというのも合点がいく。
となれば、見えないのだから餌の「存在」を確認するのは波動しか無い訳で。
じゃなきゃ、透明時に蟹(餌)落ちて来ると逃げるってのはどういう事よ(笑)
ついでに、「波動砲w」というログで「神経分配が変動する」と書いた事の裏付けが取れたかなと。
(餌の大きさもそうだが、人の姿見て)逃げたり、見てるだけという状況を目の当たりにすると、透明時には視覚優先ってのが明らかかと。
更に理由は不明だが、今回使った中で最も(※)光を反射するフェザー付のワームに「魚の寄り」が一番良かった事。
※これを書いた際は「唯一」と書いたのですが、間違いをご指摘頂けたので書き直しました。
逆な見方をすると、光を嫌がってバイトしなかったとも言える。
なら、何故寄ってくるんだよ? と考えると、光で寄ってサイズで食わないって考えるのが妥当かなと。
サイズ的には活蟹>2.5号>パワークラブMなのだが、先程の「色より光」が正しくないと2.5号でも逃げるでしょ。
こうやって実体験から出した仮説→結論を、「見てられない勘」というらしいですがwww
どれだけ経験値があるのかは不明ですが、百聞は一見にしかずという言葉を知らんのですかね?(笑)
一つ判った事は、生だろうが疑似だろうが、チヌ釣りには「1口サイズ」の餌使えばどんな状況でも楽しめるのかなと。
というのは、(餌先に)食いついてもバイトとして感じられたのは少ないし、何ならラインの変化が出ない事も多々。
(そりゃ小さいからだって突っ込みは無しで(泣))
釣れた2匹も、何度も齧り直してから走ったのを確認して合わせたから釣れただけで。
だったら、吐くか齧るかの2択の方が確率高いだろ、と。
いや、ホントはバイトの出方から食い方を判断して、待つべき時に待てばもっと結果が出るのだろうが、即合わせは私の本能故止まらないので(爆)
今回、有名ポイントではないかも知れないが、思う存分やったので今年のデイチニングは終了とします。
もう少しやりたい検証(それこそ2号と2.5号の比較等)は来季に持ち越しになってしまったが、やりたい事が多いのは良い事で。
出費1万円以下でこれだけ楽しめたんだから、良い遊びを始められたなと。
という事で、来季もまた、お付き合いの程よろしくお願いいたします♪
9月から日曜しか休みが無いし、チヌって意外と時間取られるのよね…あっという間に2~3時間経ってしまう。
作業用の靴底が割れ、タバコもそろそろ底をつき、他にも諸々と買わなきゃならんものがあるのに、そのまま放置。
「一匹も釣れなくなったら今年は止める」つもりだったが、前回も釣れちゃったし…
雨が降ったら諦めもつくのだが、ありがたい(?)事に、ここんとこ日曜はずっと降って無い。
気軽にやれちゃうってのが、一番の問題かなと。
んなもんで
有名ポイントで思う存分やって、それで区切りつけよう!
と。
って事で、自宅から数㎞離れた、チヌの有名ポイントへ行く事に決めた。
チャリなら疲れるし、車だと駐車代で泣けるので諦めもつくだろうというネガティブな発想だが(爆)
候補は2ヶ所あり、共に名前を聞けば「ああ、そこね」と納得するような場所。
が、その1つは他の魚が好調なようで、かなり混雑しているという話を聞く。
んなもんで、もう1ヶ所に決めて朝早く(と言っても、9時過ぎw)に家を出る。
が(泣)
その場所も激混み。
殆どがサビキと足元ブッコミなので、動く事はほぼ無いだろう=場所は空かない。
どうしようか思案すると、ふと思い出した。
10年以上前、夏場にシーバス狙いで通った場所。
そこであれば、隅田水系+シャロー/ゴロタ無しなので、今後の為のデータ取りとしても好条件。
って事で、そちらに移動する。
到着して一望すると愕然…
誰も居ねぇ
それ即ち、釣れないという事。
小潮ってのもあるが水は全然動いてないし、しかも水深2m弱程度の底にある石の模様までくっきりと見える程の激澄。
こりゃ誰も来ないわw
しかしながら、タイコリールでは手が出せない流心では、ランカーシーバス・ランカーチヌ・ランカーボラw・ランカーマルタwwがウヨウヨしている。
移動時間含め8時間取ってあるから、もしダメなら移動も視野に入れてスタートする事に。
先ず足場に降りて澄み切った水の足元をちょっと覗くと、いきなり30オーバーのチヌが一目散に逃げて行った(爆)
余りのスレっぷりに愕然とするが、キワには魚が居るという事が判っただけでもモチベーションが上がる。
ここでやる事に決め、準備に取り掛かる。
そんな状況なので、自分的には最も攻めたセッティングが最良だろうと、リーダー1.5号/チヌ針2号/風が強いのでガン玉2Bをセット。
それに付ける為に用意したのは
・活フナムシ
・活蟹
・パワークラブM
・フナムシ君1号・2.5号(2号はパックごと車に置き忘れ(爆))
先ずは結果が欲しいので、活フナムシからスタートすると、それなりにバイトが出る。
が、それ以上に餌取られる(泣)
30匹程用意したフナムシがみるみる減っていくので、一度フナムシ君1号に変える。
するとこちらも、活に比べると減るが、それなりにバイトが出る。
が、どんなに合わせても乗らないので、一旦活蟹に変えたら今度はバイトが出ない。
パワークラブに変えると、数回だけバイトが出る。
最後にフナムシ君2.5号に変えたら、バイトが出ない(泣)
ここで予定していた片道が終わったので、一体何が起こってるのかを知る為、逃げられるのを覚悟で覗きながらやってみる事に。
(当然、見えるか見えないかギリギリまで隠れるが)
何せ時間はあるので、その周辺も含め、ひたすら細かく何往復かやってみた。
果たして、何百回落としただろうか。バイトは優に100を超える。
流石にそれだけやってみると、原因が良く判る。
その前に、結果は…
意地で食わせてやったwww
(ネタにしたいから遠近法使ってる訳じゃないからねっっ)
5バラし2キャッチ。
内、バラした1匹は40前後あり。
基本アタックしてくるのが、15cm位のカイズ。たまに20cmオーバーのが。
そして、各餌(?)毎に、特徴のある傾向が見て取れた。
まあ、本来ならばもっと大きいサイズがターゲットになる(はずだ)が、魚の習性というか傾向を知る上では面白いデータが取れた。
それらを各餌別に書いていくと…
活フナムシ
最も口(のサイズ)に合うからか、アタック率が最も高い。
そして、一度口に含んでからも、何度かその場で噛み直す事もある。
(大概は、1回アタックする→餌の尻(針が刺さってる部分)以外を食われる)
但し、大型は別として小型なのは集魚力が余り強くない。
これは数回落とすと急激に弱まり、ダンゴムシみたいに丸まってしまうのが原因かと。
また、チヌ以外にもセイゴ・マルタ・(多分)チチブまでアタックしてきた事からも、かなり万能型。
ああ、そういや匂いについてだけ聞いてきたくせに、それを答えたらいきなり色を持ち出してきた恥晒しが居たなぁ。
フナムシって黒っぽいのと白っぽいのがいるんだけど、両方とも全く違いがありませんでしたわwww
活蟹
唯一のマトモなサイズを出してくれたのがコイツ。
が、小型なチヌは落として一瞬寄って来た後逃げるw
20cmを超える位からアタックはしてくるが、1回~数回アタック後、口に入りきれずに諦めるw
って事は、良型だけ絞って狙う時に使うべき。(←普通はこれか(爆))
パワークラブM
活蟹よりも若干小さいが、落とすと小型が逃げるのは活蟹と一緒w
って事で、(人工的な)匂いが一般環境下ではバイト誘発のファクターにはなり得ない事が判ったかなと。
ただ、疑似餌の中では唯一、(1回だけだけど)咥えてからコンマ数秒離さずに走った事があった。
この辺りが、味(というか匂い)付ワームの効能なんじゃないかな、と。
フナムシ君1号
魚の寄りといい、アタックの仕方といい、かなり活フナムシに準じている。
が、最も異なるのが、同じ個体が再アタックしてこない点。
齧った瞬間に、明らかな違和感を感じてるのか…
それと、フォールでは活フナムシに準じるが、巻き上げ時には全く反応しなかった。
見た目の違いとしては、フナムシだと素直に上がってくるのだが、フナムシ君1号は巻き上がってくる。
これらを合わせるとマテリアルの硬さに問題があるように思えるが、こればかりはどうしようも出来ん。
フナムシ君2.5号
意外だったのが、実は集魚力が最も高かったのはコイツ。
落としていくと、ワラワラと魚が集まってくる。
が、誰一匹としてバイトしてこなかった(笑)
激濁り時には、1号よりもバイト出たのに…
ここで一つ考えられるのがフェザー。
ことシーバスにおいては以前から私は「魚は色より光」と言い続けているが、チヌでも同じなのか?
もしフェザーが要因だとすると、光だけじゃなくて「赤」という色も絡んで来る。
2号や2.5号3兄弟を持って来てれば、ワームの色かフェザー(の色か光か)かの比較が出来たので、それだけが悔やまれる。
以上が「現場で実際に起こった事を、ありのままに書いた」事実です。
勿論、対象の99%が小型という前提付きですが(笑)
って事で、ここから「対象:チヌ/デイ・激澄・流れ無し」という状況下限定で導き出された結果を考察してみる。
先ず、餌については、やはり生>疑似で、この差は「食った後」なのかなと。
咥えた瞬間に「本物」か「偽物」かを判断し、即座に吐き出すか待つか齧るかを判断してるのかなと。
となると、その「待つ」間を期待出来る味付きワームの効果もやぶさかじゃないかなと。
ただ、それ以上に大切なのが「サイズ」。
口に入らなきゃ食えないんだから当然だが、透明時には目で見てそれを判断してるのかなと。
そう考えると、サイズが見えない激濁り時には闇雲にバイトする=活性がある=釣れやすいというのも合点がいく。
となれば、見えないのだから餌の「存在」を確認するのは波動しか無い訳で。
じゃなきゃ、透明時に蟹(餌)落ちて来ると逃げるってのはどういう事よ(笑)
ついでに、「波動砲w」というログで「神経分配が変動する」と書いた事の裏付けが取れたかなと。
(餌の大きさもそうだが、人の姿見て)逃げたり、見てるだけという状況を目の当たりにすると、透明時には視覚優先ってのが明らかかと。
更に理由は不明だが、今回使った中で最も(※)光を反射するフェザー付のワームに「魚の寄り」が一番良かった事。
※これを書いた際は「唯一」と書いたのですが、間違いをご指摘頂けたので書き直しました。
逆な見方をすると、光を嫌がってバイトしなかったとも言える。
なら、何故寄ってくるんだよ? と考えると、光で寄ってサイズで食わないって考えるのが妥当かなと。
サイズ的には活蟹>2.5号>パワークラブMなのだが、先程の「色より光」が正しくないと2.5号でも逃げるでしょ。
こうやって実体験から出した仮説→結論を、「見てられない勘」というらしいですがwww
どれだけ経験値があるのかは不明ですが、百聞は一見にしかずという言葉を知らんのですかね?(笑)
一つ判った事は、生だろうが疑似だろうが、チヌ釣りには「1口サイズ」の餌使えばどんな状況でも楽しめるのかなと。
というのは、(餌先に)食いついてもバイトとして感じられたのは少ないし、何ならラインの変化が出ない事も多々。
(そりゃ小さいからだって突っ込みは無しで(泣))
釣れた2匹も、何度も齧り直してから走ったのを確認して合わせたから釣れただけで。
だったら、吐くか齧るかの2択の方が確率高いだろ、と。
いや、ホントはバイトの出方から食い方を判断して、待つべき時に待てばもっと結果が出るのだろうが、即合わせは私の本能故止まらないので(爆)
今回、有名ポイントではないかも知れないが、思う存分やったので今年のデイチニングは終了とします。
もう少しやりたい検証(それこそ2号と2.5号の比較等)は来季に持ち越しになってしまったが、やりたい事が多いのは良い事で。
出費1万円以下でこれだけ楽しめたんだから、良い遊びを始められたなと。
という事で、来季もまた、お付き合いの程よろしくお願いいたします♪
- 2020年10月30日
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