プラリペアの、こんな使い方

私が(多分)1番初めにfimoでアップし、そこからジワジワと広がっているプラリペアによるルアー修理。

一番メジャーなのは、ハチマルのリップ直し。

その技を、黄金の泡と引換に伝授した(?)もんじゃ五平氏も、かなりの腕前となった。

元祖修理職人(爆)としては、黙っていられない。


という事で、こんな修理もあるよん♪ というログ。


プラリペアは、一旦固着すると元のプラ並みの強度を発揮してくれる。

また、比重はアクリル樹脂とほぼ変わらず。

なので、こんな使い方が出来ちゃいます。


先ずは、頭の欠けたrb。



こんなのは・・・



と、頭を作っちゃえばOK。


お次、ケツの欠けたビーフリは・・・



エイトカン(って名前だったっけかな?)を乗せて・・・



上から固めちゃえばOK。




完全にケツの無くなったX10なんかの場合は・・・



一旦プラリペアを適当に入れて、柔らかい内にエイトカンを突っ込み・・・



固まってから追加してケツを作ればOK。



因みにエイトカンの入手方法は・・・



修理不能なルアーを分解すれば、簡単に手に入ります。

また、馬鹿共が釣り場に捨てた、壊れたルアーを拾っても良いでしょう。



太さ・大きさ多種あるので、あればあるだけ重宝します。

ゴミ拾いでフィールドを綺麗にしつつ、パーツも手に入る。

こんな素敵な事はありませんねw


そして、頭だけになっちゃったベイスラは・・・



ワームを突っ込んでオー○ャンス○ッグにw




嗚呼、これでティムコのモニター・・・


オワタ(爆)



って事で、次回、久々に毒吐いちゃおうかなぁ~(笑)

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