PRノット、その後

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昨年導入検討したPRノット。

今年、初釣りから導入してみました。



その結果・・・




































すげーーーっ









大潮周りになり、ロストワールドツアーポイントでもある「ゴロタ地獄」にて少々遊んでいるワケですが、既にワーム3ロストw
まあ、自作のジグヘッドに1本10円ちょいのワーム使ってるんで、懐には全く響かないのですが、ここで痛いのはラインブレイク。





この寒さでノット結び直すのは、拷問以外何物でもない!





しかし、である。

この3ロスト、全てスナップ結束部からのブレイク。




つまり



結び直すのは、スナップだけ♪



これならば、全く苦にならん。


現在の自分のシステムは、
・メインライン=18lb
・リーダー=20lb
・スナップ結束はダブルクリンチノット

ダブルクリンチによっての強度劣化を20~30%と見ると、14~16lb。
それに勝ってるって事は


リーダー結束部の強度は、ほぼ100%!


確かに、結束部をガイドの中に入れると、キャストの際に一瞬の抵抗感が出るので、その点はFGに劣るのだろう。
が、それをやっても別段結束部が痛んでいる様子も無い。
LL~Lロッドで100mm以上のルアーを中心に組み立てるという無謀な目標を立てた今年、飛距離はそれ程拘れない(諦めたw)。
なので、その部分は無視しても構わないだろう。



となると・・・






悔しいが、やはりPRは最強なのか!?


ボビン忘れない限り、FGには戻れなくなりそう…

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