フッキング・・・

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昨日・一昨日とバラシまくり。
負け惜しみじゃなく、自分のスタイルとして「フッキングが決まった時点で、楽しみの99%は終了」なので、「フック外す手間が省けていいや」位なのだが、流石にゲット率が1/4を下回ると、ふと思ってしまう・・・

「俺って下手なのか!?」と。

鰓荒いやジャンプでなら納得出来るのだが、今回フック伸びや身切れ。
そこで目を付けたのが「フック」。
一昨日は「ストレートポイント+細~中軸」にての結果だったので、昨日は「ネムリポイント+太軸」にて検証してみた。
結果・・・バラシまくり orz
が、それなりの成果もあり、一昨日はフッキングしてから平均2~3秒でフックアウトしてたのが5~6秒になった。
やはり形状の違いは、食い込みの違いに直結するのが判ったが、悲しい事実も。
新品の太軸なのに、伸ばされた・・・しかもその後折れた・・・
そこで、ふと気付いた。

「フッキング強すぎ!?」と。

自分のフッキングは、周囲から「魚が可愛そう」と言われる鬼フッキング。
上腕二頭筋・僧坊筋・背筋をフル稼働し、酷い時には足まで使って行う。
何故そこまでするかというと、師匠である村田基さんの真似。
というのは冗談で、周囲へ与えるいや~なプレッシャー。
というのも冗談で(いや、実は両方とも相当本気)、決まると楽しいから。
特にバチの時期はナイロンライン+LLロッドなので、それ位しないと決まらないから、というのもある。
例年、このスタイルで楽しんではいるのだが、今は条件がちと違う事に気付いた。
それは、フックサイズ。
基本はナイトレイドが主体になるのだが、今年は何故かトップが大当たり。
ナイトは8番だが、トップには10番を使っている。
やはり小さい分、フックのパワーも弱いのだろう。
なんせ、ドラグはほぼフルロックだし(^^;)
そこで、昨日の終盤はあえて上腕二頭筋のみを使ってフッキングしたら、楽に連続ゲット。
一昨日、エリア10でのゲット率がそこそこ高かったのは、3フック故に掛かった瞬間のポイント数が若干多くて力が分散されたから、と思うと辻褄が合う。

今日、その検証をしてきます。
でも、自分の仮説が正しくても、フルフッキングしちゃうんだろうなぁ・・・

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