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沖縄から:糸を巻き替える重要性

みなさん、こんにちは。

少し間が空きましたが、沖縄の海から、中村 大介です。

今回も前回に続いて、ライトジギングの話です。

沖縄の外海としては浅めの、水深5060m程度をテンポ良く釣っていく、非常に面白い釣りです。

 

しかし、ことに大雨の続いた梅雨明けから、二枚潮がいつもにも増してキツく、少し難しさ、釣り手による差が出る傾向でした。

その釣り辛さを解消する一つの方法として、少しでも潮が素直に流れる場所を釣るという方法があります。

そんな条件を優先しての場所探し、広い慶良間ではまだまだ可能性があるはず、ということで、先日に試し釣りとして、ひとり、出船いたしました。

 

釣り辛さを感じていた小さな潮を敢えて選び、海図上で可能性を感じていた場所へ。

前評判は特に無い場所なので、マリーナから1時間、いい緊張感もありながら、まずは広めに狙いのエリアに魚探を当てていきます。

すると、嬉しいことに良い反応があり。また、数羽ながらカツオ鳥が飛んでいて、悪くない雰囲気です。

鍵になりそうな根周りからチェックを開始、船の流れ方、ジグの入り方/動かしていての感触、魚探や鳥を観察していきます。

まずは様子見の1流し、そして2流し目には、ハタ系を中心に毎投当たるような状態へ。

ジグも、さほど重たくせずに60mでも45g60g、ラインは1号で十分に、きちんと動き、きちんと当たってくれることを確認。

ここで、はた、と気づきます。

今回、場所の条件も良いが、ファイヤーラインカラードを巻き直してきたのでした、そのフレッシュな糸が良い仕事してくれている。

新しい糸を使うことで、ファイヤーラインは、これだけ水切れが良く、また張りがあって直進性に優れる、伸びが少ない、そういった特徴を再認識しました。

一言で言えば、ジグをきちんと扱うことを助けてくれています。

この日は、上にもベイトボールが映りますが、まずは下の方で優しくシャクるのが良くて(あとで解ったこととして、キープした魚の胃から、エビ、カニ、イカ、ハゼなどが出てきました)、軽めのジグに優しい入力でもきちんと動いてくれているのが結果につながっているのを手応えとして感じ、まずはジグと釣り方を固定。

 

その上で、エリアをさらにじっくり観察してきます。

あたり数を敢えてもらいにいかず、こんな感じかな、なんて思っていたところで、優しくしゃくっていた竿がドンと静止。

底付近ではあるけど、底は切っているので根掛かりでは無いと巻き合わせをしてからの流れ、魚が気づく前にこちらに5mほど巻けたか。

ここで、魚も気づいたようで反転、下へ突っ込み。

おそらく底から10m程度とみて、スプールを手で軽く押さえ、強めのテンションで止めにかかる・・・

なんとか、底より上で止めて、そこから魚が一休み入る間に巻き続けて、ファイヤーラインカラードの色がオレンジから青に変わる。

これで確実に10mは切れたと推測。

泳ぎのスピード感あって、三角の尻尾を早いテンポで振っている感じ、でも青物ほどのダッシュ距離では無いし、ミーバイ系の重さでノシノシ、でも無い。

アオチビキか、フエフキ系と考え、10m以上を一気に走り切られることはないだろう、とオーバーテンションに気をつけながら、青色の10mの範囲で、3度も4度も突っ込まれながら、でも青の範囲内で止めてもう一度頭を上向けて・・・の繰り返し。

少し魚が休んだところで長めに巻いて次の色へ、を繰り返しながら、叩く感触が強いので、フエフキ類を確信。

最後まで強かったのは、80cmのキツネフエフキ、体高も厚みもあって、大きな尻尾、カッコ良い魚でした。

この一匹でエリアについては手応えあり。
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さらに、次は、回遊魚系を狙って、意図的に上の方を巻いてみると、いいサイズを混えてスマガツオが複数。

最後、潮がわりしたあとで、状況の変化を探ってみると、潮変わり後もポジションが変わるものの十分に反応あり。

底付近を釣る、上記の釣り方で、イトヒキフエダイとアオチビキの良型、が来てくれて、十分な試釣であり、自分としてもまた一つ、海で起きていることを垣間見た、納得の釣りでした。

 
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こうやって海とじっくり向き合う時間があるのは、船長をやらせていただけるヨセミヤフィッシングセンターのおかげですし、もっと言えばその先のお客様がいらしてこそです。

この手応え、釣りとしての充実感を、お客様に提供できるのが楽しみです。

同時に、沖縄の海だけでなく、ぜひ釣りの事前準備として、メインライン、できるだけマメな頻度での巻き替えをお忘れなく。。。

ルアー、ジグは新しいのをいろいろ試す、でもラインは巻きっぱなし、というのはとてももったいないです、僕自身が今回は巻き替え間隔が長すぎた反省、ぜひ活かしていただけましたら。。。

僕はもちろん、ファイヤーラインカラードが釣れる糸という手応えがあり、オススメですが、どんな糸でも巻き替えが大切なのは違わない、というのも事実とも思います。

新しい糸で、いい魚を掛けて、そして獲っていただけますように。

 

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〜タックル〜

- ロッド: ライトジギングロッド6ft.

- リール: ペン コンフリクト3000

- ライン: ファイヤーライン1号リーダー20lb

- ジグ: 60g前後

 

 

中村 大介

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