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▼ 暖冬の影響!?
- ジャンル:日記/一般
- (スーパーファイヤーライン, Revo Rocket, シーバス)
三道 竜也の釣行記 1月シーバス編
釣行日 1月19日
釣行場所 東京湾
気温 9度
風速 2m
使用タックル
ロッド : ソルティーステージPRMフェニーチェ「SPBC-662M-TZ」
リール : レボ・ロケット
ライン : スーパーファイヤーライン・ウルトラ8 1号
リーダー: フロロカーボン・リーダー 20lb
使用ルアー : 40~100gメタルジグ
あっと言う間に正月ムードも終ってしまい気がついたら1月も中旬・・
この冬は記録的な暖冬の影響なのか水温が下がらず
年末位までコノシロはシャロー帯に残りビッグベイトでの釣りを楽しむ事が出来た。
だが、この暖冬による「高水温」シーズナルパターンへの影響は無いのか?
例年ならば1月中旬位になると東京湾の水深20mラインのポイントに産卵を終えたシーバスが大量に集まり、これを60~100g位のメタルジグで狙い撃ちしていくのが冬の風物詩とも言える。
しかし、数週間前までシャローに産卵前の個体が沢山いたし
今年はジギングのシーズンがズレていくのだろうか・・?
どうにも気になったので船を出し現在シーバスの群れが何処にいるのかを探してみる事にした。
最初に目指したのは巨大なストラクチャーの定番ポイントで水深は27m。
めぼしい所で魚探を掛けてもアジらしき反応は映るがシーバスの反応は薄そうなので他のポイントに移動。
次のポイントは地形変化が複雑なポイント。
とりあえず魚探を掛けると・・
居た!沢山いる♪
ボトムにビッシリと映るのは恐らくシーバス。
早速メタルジグを落とすとフォール中に何回も「コンッ・・コンッ」とバイトなのかシーバスが多すぎて魚体にぶつかってしまっているのか判断が難しいので勘でフッキングしてみると確かな生態反応♪
殆ど抵抗もなくすんなり上がってきたのは・・
いかにも産卵後のスリムなシーバス。
フォールで上手く掛けられなくてもワンピッチジャークで面白い様にバイトしてくる。
水深25mでボトム周辺に魚が溜まっているので何度もジグを落としたり巻き上げたりするのでハンドル1回転105cmを巻き上げる事が出来る10,1:1の超ハイスピードギアの「レボ・ロケット」が本当に快適。
一度使ってしまうと他のリールを使う気にならない程(笑)
ある程度釣った所で次のポイントへ移動。
ここは決まった条件でしか発生しないシェードに魚が付く場所で魚探を掛けると・・
ボトムにも大量に居るけど表層付近も結構居る!
勿論メタルジグで釣ると直ぐにボトムの魚はシーバスと判明。
数本釣った後、ボトムからピックアップしようと結構早く巻いていると引っ手繰られる様なバイト!
スピードやパワーからもシーバスではなさそう。
そして浮いて来たのは・・
こんな時期にイナダ!?
それも産卵後のシーバスと一緒にいるのは初めて見る。
仲間もこの後数本のイナダ~ワラサを中層付近で釣っていたので
恐らく魚探の反応はボトムで固まっているのがシーバスで
中層を遊泳しているのがイナダなのであろう。
温暖化に暖冬等で年々海水温は上昇傾向にある。
今まで釣れなかった魚が釣れる様になるのはアングラーとしては嬉しいけれど逆に水温が上がった事で昔に比べ減ってしまった魚もいるのです。
10年後は一体どんな海になっているのだろう・・
釣りを通じて自然環境の変化を強く感じる2020年の初釣りでした。
それではまた次回・・
- 2020年1月28日
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