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▼ リールテスト
- ジャンル:日記/一般
こんにちはピュア・フィッシング・ジャパン マーケ タチハラです。
今日もサウナのような暑さです。

猛暑の中、プロダクトチームの石川とオフィス近くの芝浦運河で黙々とキャスティングを繰り返します。

魚を釣るのが目的ではなく、リールのブレーキセッティングのテストを行っています。ビルの日陰になる運河を選んでテストしていますが、Tシャツは汗でグショグショです。

潮の動かない運河ではボラとカメがルアーの着水音も気にせずに、ゆうゆうと泳いでいます。

この運河はキャスト飛距離を把握出来る(手すりの間隔が2m)ので非常に便利です。自分ではロングキャスト出来たと思っても、実際に飛距離を計測してみると案外飛んでいない事に愕然としたりします。
客観的に数値で飛距離を把握する事が非常に大切なテストです。
ベイトリールのキャスティングテストは実測の飛距離テストと実際のフィールドでの実釣テストの両方が大切。
今日は地道な飛距離の実測テストです。
ブレーキセッティングの違うパーツを組み換えながら、キャストを繰り返しデータをとります。キャストはメタルジグのような空気抵抗の少ないルアーやリップのついたクランクベイト、ミノーのような失速しやすいルアーなど条件を変えながら何回も何回も繰り返しキャストを繰り返し、飛距離だけでなくキャストフィーリング、ラインの浮き上がりもチェックします。
アンバサダーの各アイテムはマグネットブレーキ、遠心力ブレーキともに機種毎に微妙にセッティングや機構が違っています。


SWベイトフィネス用のRevo LTのブレーキはマグネット5個。
ダイヤルでマグネットとスプールの間隔を調整するタイプ。
3g以下のジグヘッドもキャスト出来るベイトフィネス用の繊細なブレーキ。
http://www.purefishing.jp/products_2012/pfj_online_shop/revo_lt.html


ガンジギやロックフィッシュで人気のRevo Elite IBのブレーキはマグネットと遠心力ブレーキのコンビネーションされたインフィニブレーキシステム。
黄色い遠心力ブレーキに小さなバネが付いているのが見えるでしょうか?
バネ付の遠心力ブレーキはキャストスタート時はバネにより遠心力ブレーキブロックが内側に引っ込んでいます。その為にキャストしはじめは遠心力ブレーキがゼロですので、初速のスプールの立ち上がりはバツグン。
しかもスプール回転が高速になり過ぎ、ラインが浮きはじめると、バネの力にブレーキブロックが打ち勝って遠心力ブレーキが作動します。
バックラッシュの原因となる早すぎる高速回転を効率良くカットし、スプール回転が安定するとバネの力によりブレーキブロックは再び内側に引っ張られて、遠心力ブレーキはゼロに戻ります。終速に向かって伸びのあるロングキャストを可能にします。基本的には遠心力ブレーキがメインのブレーキシステムで、マグネットは弱めに効かせるだけで十分です。マグネットの調整は金属板でマグネッを覆って調整するタイプ。
プラグを安定してロングキャストするには非常に優れたブレーキシステムです。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/revo_elite_ib_hs_ib_hs.html


20ポンド 110m巻けるライキャパシティと最大ドラグ力7kgを誇るパワークランク。 ソイ、アイナメなど大型ロックフィッシュで人気の高いモデルです。
パワークランクのブレーキはマグネットオンリーのリニアマグⅡブレーキシステム。従来のリニアマグがマグネット5個に対してリニアマグⅡは8個のマグネットを装着。重めのルアーをガンガンと逆風に向かって投げる事が出来るセッティングです。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/revo_elitepowercrank.html


タチウオ、タイラバ、イナダなどベイジギング用のソルティステージ Revo BJのブレーキはC&Fモード遠心力ブレーキを採用。
F(フォーリング)モードではバネ付遠心力ブレーキの為、フォーリング時にはブレーキはゼロ。素早いフォーリングが可能です。ウネリの高い時などに不意にフォーリングスピードが速くなるとバネ付の遠心力ブレーキが作動して速すぎる回転を自動的に制御してくれます。また急なナブラが発生した時はキャスティングにも対応します。
C(キャスト)モードはキャスティングメインの時に使用する遠心力ブレーキ。低速時でも一定のブレーキが作動し、安心感のあるキャスティングが可能です。FモードとCモードを自由に組み合わせ可能(簡単にロックを解除可能)ですので、好みに合わせたセッティングが自由自在です。
http://www.purefishing.jp/products_2012/saltwater/saltystage_revo_bj.html


ハンドル1回転で87cmのハイスピード巻きあげが可能なコンパクトなライトジギング用のソルティステージRevo LJ-3のブレーキシステムはバネ付遠心力ブレーキのF(フォーリング)モード仕様。
フォール時には遠心力ブレーキはゼロですが、アンダーハンドでキャストしてジグを落とす時にはシッカリと遠心力ブレーキが作動してバックラッシュを防止します。
http://www.purefishing.jp/products_2012/pfj_online_shop/saltystage_revo_lj3.html


最後はカゴ釣りで人気のあるアンバサダー6500C Rocket
カゴ釣り師はあえて昔ながらのベークライトの2点式遠心力ブレーキを愛用しています。
重いコマセカゴを長い磯竿を使ってロングキャストするには、この旧タイプの遠心力ブレーキが最高との事です。
アンバサダーでスピニングリールより遥かに飛距離を出す、カゴ釣りのベテランアングラーのロングキャストを見ると実際に驚きます。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/abugarcia/ambassadeur/cat1439/6500c_rocket_silverblack.html
その他バス用のアンバサダーも含めると、更に多種多様なブレーキ機構やセッティングが各機種毎に組み込まれています。
あなたも目的に合ったアンバサダーで気持ち良くロングキャストを楽しんでください。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
今日もサウナのような暑さです。

猛暑の中、プロダクトチームの石川とオフィス近くの芝浦運河で黙々とキャスティングを繰り返します。

魚を釣るのが目的ではなく、リールのブレーキセッティングのテストを行っています。ビルの日陰になる運河を選んでテストしていますが、Tシャツは汗でグショグショです。

潮の動かない運河ではボラとカメがルアーの着水音も気にせずに、ゆうゆうと泳いでいます。

この運河はキャスト飛距離を把握出来る(手すりの間隔が2m)ので非常に便利です。自分ではロングキャスト出来たと思っても、実際に飛距離を計測してみると案外飛んでいない事に愕然としたりします。
客観的に数値で飛距離を把握する事が非常に大切なテストです。
ベイトリールのキャスティングテストは実測の飛距離テストと実際のフィールドでの実釣テストの両方が大切。
今日は地道な飛距離の実測テストです。

ブレーキセッティングの違うパーツを組み換えながら、キャストを繰り返しデータをとります。キャストはメタルジグのような空気抵抗の少ないルアーやリップのついたクランクベイト、ミノーのような失速しやすいルアーなど条件を変えながら何回も何回も繰り返しキャストを繰り返し、飛距離だけでなくキャストフィーリング、ラインの浮き上がりもチェックします。
アンバサダーの各アイテムはマグネットブレーキ、遠心力ブレーキともに機種毎に微妙にセッティングや機構が違っています。


SWベイトフィネス用のRevo LTのブレーキはマグネット5個。
ダイヤルでマグネットとスプールの間隔を調整するタイプ。
3g以下のジグヘッドもキャスト出来るベイトフィネス用の繊細なブレーキ。
http://www.purefishing.jp/products_2012/pfj_online_shop/revo_lt.html


ガンジギやロックフィッシュで人気のRevo Elite IBのブレーキはマグネットと遠心力ブレーキのコンビネーションされたインフィニブレーキシステム。
黄色い遠心力ブレーキに小さなバネが付いているのが見えるでしょうか?
バネ付の遠心力ブレーキはキャストスタート時はバネにより遠心力ブレーキブロックが内側に引っ込んでいます。その為にキャストしはじめは遠心力ブレーキがゼロですので、初速のスプールの立ち上がりはバツグン。
しかもスプール回転が高速になり過ぎ、ラインが浮きはじめると、バネの力にブレーキブロックが打ち勝って遠心力ブレーキが作動します。
バックラッシュの原因となる早すぎる高速回転を効率良くカットし、スプール回転が安定するとバネの力によりブレーキブロックは再び内側に引っ張られて、遠心力ブレーキはゼロに戻ります。終速に向かって伸びのあるロングキャストを可能にします。基本的には遠心力ブレーキがメインのブレーキシステムで、マグネットは弱めに効かせるだけで十分です。マグネットの調整は金属板でマグネッを覆って調整するタイプ。
プラグを安定してロングキャストするには非常に優れたブレーキシステムです。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/revo_elite_ib_hs_ib_hs.html


20ポンド 110m巻けるライキャパシティと最大ドラグ力7kgを誇るパワークランク。 ソイ、アイナメなど大型ロックフィッシュで人気の高いモデルです。
パワークランクのブレーキはマグネットオンリーのリニアマグⅡブレーキシステム。従来のリニアマグがマグネット5個に対してリニアマグⅡは8個のマグネットを装着。重めのルアーをガンガンと逆風に向かって投げる事が出来るセッティングです。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/revo_elitepowercrank.html


タチウオ、タイラバ、イナダなどベイジギング用のソルティステージ Revo BJのブレーキはC&Fモード遠心力ブレーキを採用。
F(フォーリング)モードではバネ付遠心力ブレーキの為、フォーリング時にはブレーキはゼロ。素早いフォーリングが可能です。ウネリの高い時などに不意にフォーリングスピードが速くなるとバネ付の遠心力ブレーキが作動して速すぎる回転を自動的に制御してくれます。また急なナブラが発生した時はキャスティングにも対応します。
C(キャスト)モードはキャスティングメインの時に使用する遠心力ブレーキ。低速時でも一定のブレーキが作動し、安心感のあるキャスティングが可能です。FモードとCモードを自由に組み合わせ可能(簡単にロックを解除可能)ですので、好みに合わせたセッティングが自由自在です。
http://www.purefishing.jp/products_2012/saltwater/saltystage_revo_bj.html


ハンドル1回転で87cmのハイスピード巻きあげが可能なコンパクトなライトジギング用のソルティステージRevo LJ-3のブレーキシステムはバネ付遠心力ブレーキのF(フォーリング)モード仕様。
フォール時には遠心力ブレーキはゼロですが、アンダーハンドでキャストしてジグを落とす時にはシッカリと遠心力ブレーキが作動してバックラッシュを防止します。
http://www.purefishing.jp/products_2012/pfj_online_shop/saltystage_revo_lj3.html


最後はカゴ釣りで人気のあるアンバサダー6500C Rocket
カゴ釣り師はあえて昔ながらのベークライトの2点式遠心力ブレーキを愛用しています。
重いコマセカゴを長い磯竿を使ってロングキャストするには、この旧タイプの遠心力ブレーキが最高との事です。
アンバサダーでスピニングリールより遥かに飛距離を出す、カゴ釣りのベテランアングラーのロングキャストを見ると実際に驚きます。
http://www.purefishing.jp/products_2012/bait_casting_reel/abugarcia/ambassadeur/cat1439/6500c_rocket_silverblack.html
その他バス用のアンバサダーも含めると、更に多種多様なブレーキ機構やセッティングが各機種毎に組み込まれています。
あなたも目的に合ったアンバサダーで気持ち良くロングキャストを楽しんでください。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
- 2012年8月17日
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