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▼ ラインサミット
- ジャンル:日記/一般
こんにちは マーケのタチハラです。
最近、パーミングすると左手が痺れます。
ひどい時は痺れだけでなく、右腕が痛くなりロッドを持つ事が出来ない状態です。

ロッドが持てないのはヤバイ!!(魚の崇りか! でも祟られる程には魚は釣っていないし・・・)
ロッドを握れなくなっては何のために生きているのかわからない!!
近所の病院をハシゴ。最後は近くの大学病院で診察。

今年はチョッと無理し過ぎたので、頭のどこかが切れちゃったのか?
早朝(と言うより夜中)出発だったり、「朝まで夜釣り」+「朝から出勤」など睡眠不足過ぎたかな?もう歳だし・・・と不安を抱えながら、とりあえず脳神経外科でMRI。

あちこちと診察され、結果としては脳には問題ないとの事で一安心。
しかし首の6番目、7番目の脊椎がつぶれていて、神経を圧迫しているのが原因との事。これ以上悪化した場合は手術の可能性もあると脅されましたが、とりあえず?は薬を飲み様子を見る事に。
本格的な冬になり週末毎の各地のイベントもなくなった今から2か月はようやく自分のプライベート釣行に当てられる「私にとってのシーズンイン」。 無理せずに釣行しようと考えています。
長らくブログをサボっておりましたが、その間も色々ありました。
その中のひとつ、「ラインサミット」なるものが日本にて行われました。
日本だけでなく、欧州、アジア、USからライン担当者が集まり、今後のグローバルなライン戦略についてのミーティングです。

USのライン開発担当者が何十種類もの開発途中のラインサンプルを段ボール1箱分持って来ました。
USではバークレイのラインはダントツのトップシェアを取っています。
USのラインは日本のラインメーカーに比べてルアーフィッシング用のナイロンラインの種類が豊富で多種多様なナイロンラインがあります。そして日本より早くからルアーキャスティング用としてPEラインを使っていたので、PEラインにも日本の発想とは違ったユニークなラインが沢山あります。
膨大なプロトサンプルの中で改良を重ねて日本市場で発売されるラインは1‐2種類位?かも知れません。大変な作業が待っていますが、今後のバークレイラインにご期待下さい。

さて、2日間のラインサミットが終了し、3日目は日本のフィールドでの実釣です。
川崎の中山丸さんから出船し、日本のライトジギングを体験してもらいます。欧州にもUSにもライトジギングはありますが、より繊細な日本のライトジギングを体感してもらう事が狙いです。

最初は港湾部でシーバス狙い。
キースジョーンズ博士がシーバスをキャッチ。キース博士はガルプ!などの味と匂いの研究だけでなく、あらゆるゲームフィッシュの生態について研究し製品にフィードバックしています。
魚類博士だけあって、日本のゲームフィッシュに興味津々です。

USのライン開発責任者のアルスランも小型ながらシーバス。

アジアチーム代表のルイスは日本の釣りに精通しており、手際良くシーバスをキャッチ。

ブライアンはメタルジグでアジ!!

欧州から参加のヤンにはサバ。今回のはシーバス狙いには外道が豊富。
ひとしきりシーバスをキャッチしたのでタチウオポイントへ。

タチウオのポイントはビッシリと釣り船が。
日本の遊漁船人気も肌で感じ取ってもらいます。

USライン担当のクレイが銀ピカのタチウオを釣って大喜び!!
エサ釣り船もアタリが少ないタフな状況でしたが、世界中で釣りをしている彼らにとっては初めてのタチウオジギングもすぐにマスター。

私も小型ながらタチウオを釣って記念撮影。
ポツリポツリしかアタリの出ないタチウオを早めに切り上げ、船頭のナイスな判断でイナダジギングへ。これが爆釣!!

イナダサイズからイナワラサイズですが、日本のライトジギングを堪能。0.8~1号クラスのライトラインにライトなジギングロッドならではのエキサイティングなゲームを楽しんでいただきました。


ジョーが上げたイナワラクラス。このクラスだとロッドは満月、ドラグ駆使したスリリングなファイトがサイコーです。

絶好調のクレイ。 船頭の「ファーストリトリーブ!!」の指示を聞いて、ベイトタックルの超高速巻きで超入れ食いパターン突入。


日本のライトジギングを堪能。今後の新しいライン開発にフィードバックしてもらいます。
アジア経由で日本に入った彼らにとって、アジアンフード、日本食に飽きており、彼らにとってマックはごちそう??
早朝からクタクタになる程ジグをシャクッた後ですが、マックを車中で食べながら大型量販店に移動してラインの市場調査。


競合メーカーの少ない彼らのマーケットと違い、日本には大小沢山のラインメーカーがひしめき合っています。

日本市場のタックル情報が北米や欧州市場への強い刺激になり、北米や欧州のタックル情報が日本やアジア市場への良い刺激になります。グローバルで事業展開しているピュア・フィッシングならではの強みです。
今回のラインサミットの成果が出るのは早くて1年、遅いものは数年先かもしれませんが、今後のバークレイのラインにご期待下さい。
最後に今回のラインサミット以前に決まっていた新製品ラインの情報です。
パワーエクストラにアジング、メバルに最適な0.6号、0.4号の細号サイズが来年追加発売になります。
引っ張り強度、結束強度、耐摩耗性に優れ、しかもコストパーフォーマンスにスグレたパワーエクストラの細号サイズ。ご期待下さい。

ピュア・フィッシング・ジャパン(株) マーケティング
S.Tachihara
最近、パーミングすると左手が痺れます。
ひどい時は痺れだけでなく、右腕が痛くなりロッドを持つ事が出来ない状態です。

ロッドが持てないのはヤバイ!!(魚の崇りか! でも祟られる程には魚は釣っていないし・・・)
ロッドを握れなくなっては何のために生きているのかわからない!!
近所の病院をハシゴ。最後は近くの大学病院で診察。

今年はチョッと無理し過ぎたので、頭のどこかが切れちゃったのか?
早朝(と言うより夜中)出発だったり、「朝まで夜釣り」+「朝から出勤」など睡眠不足過ぎたかな?もう歳だし・・・と不安を抱えながら、とりあえず脳神経外科でMRI。

あちこちと診察され、結果としては脳には問題ないとの事で一安心。
しかし首の6番目、7番目の脊椎がつぶれていて、神経を圧迫しているのが原因との事。これ以上悪化した場合は手術の可能性もあると脅されましたが、とりあえず?は薬を飲み様子を見る事に。
本格的な冬になり週末毎の各地のイベントもなくなった今から2か月はようやく自分のプライベート釣行に当てられる「私にとってのシーズンイン」。 無理せずに釣行しようと考えています。
長らくブログをサボっておりましたが、その間も色々ありました。
その中のひとつ、「ラインサミット」なるものが日本にて行われました。
日本だけでなく、欧州、アジア、USからライン担当者が集まり、今後のグローバルなライン戦略についてのミーティングです。

USのライン開発担当者が何十種類もの開発途中のラインサンプルを段ボール1箱分持って来ました。
USではバークレイのラインはダントツのトップシェアを取っています。
USのラインは日本のラインメーカーに比べてルアーフィッシング用のナイロンラインの種類が豊富で多種多様なナイロンラインがあります。そして日本より早くからルアーキャスティング用としてPEラインを使っていたので、PEラインにも日本の発想とは違ったユニークなラインが沢山あります。
膨大なプロトサンプルの中で改良を重ねて日本市場で発売されるラインは1‐2種類位?かも知れません。大変な作業が待っていますが、今後のバークレイラインにご期待下さい。

さて、2日間のラインサミットが終了し、3日目は日本のフィールドでの実釣です。
川崎の中山丸さんから出船し、日本のライトジギングを体験してもらいます。欧州にもUSにもライトジギングはありますが、より繊細な日本のライトジギングを体感してもらう事が狙いです。

最初は港湾部でシーバス狙い。
キースジョーンズ博士がシーバスをキャッチ。キース博士はガルプ!などの味と匂いの研究だけでなく、あらゆるゲームフィッシュの生態について研究し製品にフィードバックしています。
魚類博士だけあって、日本のゲームフィッシュに興味津々です。

USのライン開発責任者のアルスランも小型ながらシーバス。

アジアチーム代表のルイスは日本の釣りに精通しており、手際良くシーバスをキャッチ。

ブライアンはメタルジグでアジ!!

欧州から参加のヤンにはサバ。今回のはシーバス狙いには外道が豊富。
ひとしきりシーバスをキャッチしたのでタチウオポイントへ。

タチウオのポイントはビッシリと釣り船が。
日本の遊漁船人気も肌で感じ取ってもらいます。

USライン担当のクレイが銀ピカのタチウオを釣って大喜び!!
エサ釣り船もアタリが少ないタフな状況でしたが、世界中で釣りをしている彼らにとっては初めてのタチウオジギングもすぐにマスター。

私も小型ながらタチウオを釣って記念撮影。
ポツリポツリしかアタリの出ないタチウオを早めに切り上げ、船頭のナイスな判断でイナダジギングへ。これが爆釣!!

イナダサイズからイナワラサイズですが、日本のライトジギングを堪能。0.8~1号クラスのライトラインにライトなジギングロッドならではのエキサイティングなゲームを楽しんでいただきました。


ジョーが上げたイナワラクラス。このクラスだとロッドは満月、ドラグ駆使したスリリングなファイトがサイコーです。

絶好調のクレイ。 船頭の「ファーストリトリーブ!!」の指示を聞いて、ベイトタックルの超高速巻きで超入れ食いパターン突入。


日本のライトジギングを堪能。今後の新しいライン開発にフィードバックしてもらいます。
アジア経由で日本に入った彼らにとって、アジアンフード、日本食に飽きており、彼らにとってマックはごちそう??
早朝からクタクタになる程ジグをシャクッた後ですが、マックを車中で食べながら大型量販店に移動してラインの市場調査。


競合メーカーの少ない彼らのマーケットと違い、日本には大小沢山のラインメーカーがひしめき合っています。

日本市場のタックル情報が北米や欧州市場への強い刺激になり、北米や欧州のタックル情報が日本やアジア市場への良い刺激になります。グローバルで事業展開しているピュア・フィッシングならではの強みです。
今回のラインサミットの成果が出るのは早くて1年、遅いものは数年先かもしれませんが、今後のバークレイのラインにご期待下さい。
最後に今回のラインサミット以前に決まっていた新製品ラインの情報です。
パワーエクストラにアジング、メバルに最適な0.6号、0.4号の細号サイズが来年追加発売になります。
引っ張り強度、結束強度、耐摩耗性に優れ、しかもコストパーフォーマンスにスグレたパワーエクストラの細号サイズ。ご期待下さい。

ピュア・フィッシング・ジャパン(株) マーケティング
S.Tachihara
- 2012年12月25日
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