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山﨑航希
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▼ バチ抜けってどんな?
みなさん、こんにちは!
職場が落ち着くまでは、釣りに行けないと思い。
メインで使用している2台のリールをオーバーホールに出しており。
昨日やっと帰ってきました〜。
やはり、オーバーホール後はヌメヌメ感がなんとも言えない♪
SHIMANOさんありがとうございます‼︎
職場も落ち着き、体調も落ち着いたので、そろそろ釣行を再開していきたいと思います^ ^
今日は。
『バチ抜けについて』
について書いて行こうと思います!
◆バチ抜けってなに?
バチ抜けとは…
バチは、砂の中に生息するイソメなどのゴカイ類の総称。 それらが産卵のために潮が大きく動くタイミングに砂の中から這い出てきて、水面を浮遊する。この状況をバチ抜けと呼んでいる。上の画像の状態がそうです。
産卵から体力回復のために、容易に捕食できるバチを偏食している状態が、東京湾奥エリアでは12月〜6月頃まで楽しむことができます♪
12月〜3月頃までが前半。
河バチがメインになり、画像のような長いバチが抜けます。
3月から6月頃は後半。
運河でもバチ抜けが始まります。
長いバチだけではなく、短くトリッキーに動くバチが抜けることも。
クルクルバチ、トリッキーバチなどと呼ばれます。
こんな感じの。

◆バチ抜けの時合い
大潮、中潮、小潮でも、バチ抜けは起こります。
その中でも、大体、後中潮の満潮前後がピークになることが多いです。
下げが進むに連れて、バチの量が少なくなる印象。
前半(12月〜3月頃)までは、夕まずめに日没から下げ始めが1時間程度の潮回りであれば、バチは抜けると思います。
ただし…
時合いが極端に短い!
その時間にいけないと、中々の苦戦を強いられます。
東京湾奥では、メジャーポイントになると、アングラーが5mで並ぶほど…。
仕事や家庭があると、難しい時期でもあります。
逆に、後半(4月〜6月頃)は、徐々に冬の潮周りから夏の潮回りに移行して、夜の潮位変動が小さくなる。
時合いが長くなる時期!
運河、河川、港湾などのポイントでバチ抜けが起こります。
時合いを見極めて、釣行するのが効率が良いですよ♪
◆初心者が入門するにはチャンス⁉︎
バチ抜けの時期は、巻きスピードに注意していればその他のシーズンと比較してイージーだと思います。
デッドスローリトリーブでゆっくり巻く。
これを意識していれば、バチを捕食している個体は釣れます。
(もちろん、そうでないこともあります)
揃えるルアーも、バチへスポットを当てたルアーで種類が限られる。
また、余程のシャロー帯でない限りは、根がかりもなく、橋脚・周りのアングラーと絡んでしまうなどのトラブルがなければ、ロストの可能性も少ない。
友人との釣行であれば、トラブルの可能性も少ないでしょう。
また、軽量のルアーをキャストするため、ルアーの重さをしっかり乗せてキャストすると言う練習もできると思います。
ただし、デッドスローで巻いていると、スプールにラインがフカフカに巻かれてしまうことがあるため、ライントラブルには注意しましょう!
◆まとめ
バチ抜けは初心者が入門するにはチャンスとなる時期ですが、アングラーも多いため『お祭り(ラインやルアーが他アングラーと絡むこと)』に注意が必要です。
意外とルアーが流されていて、お祭りしてしまった…。
と言うトラブルもあるでしょう。
隣の方や先行者の方とは十分距離をとって釣行してください。
また、ポイントに入る際、初心者であることを伝えておくのも良いかもしれません。
意外と良いサイズが釣れますよ♪
バチ抜けシーズン楽しんでください♪
次回は、私がバチ抜け釣行時に使用しているルアーを紹介したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年3月15日
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