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山﨑航希
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▼ アミに付くベイト
どうも!!山﨑です。
皆さんは花粉症ですか?
私は一昨年くらいから徐々に怪しい感じになり、先日の受診でとうとうスギ花粉でしょうと診断を受けてしまいました。
今まではアレグラ(フェキソフェナジン)で症状が軽減していましたが、全く良くならず、耳鼻科で少し強めの使いましょうと言われて、眠気が出やすいけどアレルギーの症状を抑えることができるような薬を処方してもらいました・・・。
昔は春の花粉症はなかったんですが、辛いです・・・。
目の痒さ等もあり、アレルギー性の結膜炎になり目薬も開始。
症状がひどくなるようなら皮下注射しようかな。
そんな春を迎えている私です・・・。
前回は、昼のアミパターン攻略について書かせていただきましたが、今回は「アミパターン釣行で大きめのルアーを入れていく必要性」について書いて行きます。
◆アミに魚系ベイトが付く
厳寒期(12~3月初旬)が終わり、三寒四温を得て春に向かう季節。
桜は咲かずとも、梅の花が咲いているような時期ですね。
水温の上昇と日照時間が増えたことによりアミも増加しているシーズンですが、水温が上昇に伴い、魚系のベイトも動きやすい状態になります。
上げ潮と共に河口内に魚系ベイトが入りはじめる時期。
上げ潮でアミが上ずっている状況で、コノシロやイナッコなどが河口域に入り、それに付いて回遊してくるシーバスが出てくる時期になりますね。
もしくは、下げ潮でボトムのアミを捕食しながらも、上げ潮で魚系のベイトが食えるタイミングでは魚系ベイトに付いているシーバス。
アミパターンで釣行する際のルアーサイズは大体70㎜~大きくて90㎜だと思います。
そこに15~20㎝程度の大きさのベイトに付き始めるので、何本かは120㎜~150㎜クラスのルアーを入れておくのがおすすめです。
◆必ずではないこのパターン
アミパターンがあれば、必ずベイトが入るという訳ではない。
アミ以外にもバチを捕食しているイナッコ等もいるわけで、バチが抜けているようなエリア(河口~汽水域)でも同じ状況になることが予測されます。
あくまでそのエリアにベイトが入るかどうか、というのが大前提。
荒川河口、旧江戸川河口、多摩川河口ではコノシロやイナッコに付く可能性があり、隅田川河口では港湾部ということも有りサッパやイワシなども入りやすいだろう。
昨年は、釣行する最河口域のエリアでアミとバチについたイナッコが上流から落ちてきたという状況があった。
下げではイナッコパターン。

上げではアミパターン優勢な感じ。

ポイントの状況、年によって様々だと思いますが、このくらいの時期からベイトにつき始めるシーバスが増えてくる。
◆最後に
アミパターン最盛期を迎えている東京湾奥河川ですが、そのアミに付く魚系ベイトに付くシーバスが出てくる時期です。
いざその状況になった時に「あ、小さいルアーしかない」なんてことがないように、頭の中に「ベイトに付くシーバスがいるかもしれない」ということを置いておくのが良いですよ。
大きめのルアーではなくても、そこに入ってくるベイトに合わせたルアー選択をしていくのが良いと思います。
大きいベイトに付いた回復系のシーバスは、デカいことが多いのでランカーのチャンスかも?

昨年はこの時期だけで6本のランカーGETできています。
今年は行けなそうなので、皆さんの釣果を見てムラムラしときます。(笑)
ではでは、本日はこの辺で!!
皆さんは花粉症ですか?
私は一昨年くらいから徐々に怪しい感じになり、先日の受診でとうとうスギ花粉でしょうと診断を受けてしまいました。
今まではアレグラ(フェキソフェナジン)で症状が軽減していましたが、全く良くならず、耳鼻科で少し強めの使いましょうと言われて、眠気が出やすいけどアレルギーの症状を抑えることができるような薬を処方してもらいました・・・。
昔は春の花粉症はなかったんですが、辛いです・・・。
目の痒さ等もあり、アレルギー性の結膜炎になり目薬も開始。
症状がひどくなるようなら皮下注射しようかな。
そんな春を迎えている私です・・・。
前回は、昼のアミパターン攻略について書かせていただきましたが、今回は「アミパターン釣行で大きめのルアーを入れていく必要性」について書いて行きます。
◆アミに魚系ベイトが付く
厳寒期(12~3月初旬)が終わり、三寒四温を得て春に向かう季節。
桜は咲かずとも、梅の花が咲いているような時期ですね。
水温の上昇と日照時間が増えたことによりアミも増加しているシーズンですが、水温が上昇に伴い、魚系のベイトも動きやすい状態になります。
上げ潮と共に河口内に魚系ベイトが入りはじめる時期。
上げ潮でアミが上ずっている状況で、コノシロやイナッコなどが河口域に入り、それに付いて回遊してくるシーバスが出てくる時期になりますね。
もしくは、下げ潮でボトムのアミを捕食しながらも、上げ潮で魚系のベイトが食えるタイミングでは魚系ベイトに付いているシーバス。
アミパターンで釣行する際のルアーサイズは大体70㎜~大きくて90㎜だと思います。
そこに15~20㎝程度の大きさのベイトに付き始めるので、何本かは120㎜~150㎜クラスのルアーを入れておくのがおすすめです。
◆必ずではないこのパターン
アミパターンがあれば、必ずベイトが入るという訳ではない。
アミ以外にもバチを捕食しているイナッコ等もいるわけで、バチが抜けているようなエリア(河口~汽水域)でも同じ状況になることが予測されます。
あくまでそのエリアにベイトが入るかどうか、というのが大前提。
荒川河口、旧江戸川河口、多摩川河口ではコノシロやイナッコに付く可能性があり、隅田川河口では港湾部ということも有りサッパやイワシなども入りやすいだろう。
昨年は、釣行する最河口域のエリアでアミとバチについたイナッコが上流から落ちてきたという状況があった。
下げではイナッコパターン。

上げではアミパターン優勢な感じ。

ポイントの状況、年によって様々だと思いますが、このくらいの時期からベイトにつき始めるシーバスが増えてくる。
◆最後に
アミパターン最盛期を迎えている東京湾奥河川ですが、そのアミに付く魚系ベイトに付くシーバスが出てくる時期です。
いざその状況になった時に「あ、小さいルアーしかない」なんてことがないように、頭の中に「ベイトに付くシーバスがいるかもしれない」ということを置いておくのが良いですよ。
大きめのルアーではなくても、そこに入ってくるベイトに合わせたルアー選択をしていくのが良いと思います。
大きいベイトに付いた回復系のシーバスは、デカいことが多いのでランカーのチャンスかも?

昨年はこの時期だけで6本のランカーGETできています。
今年は行けなそうなので、皆さんの釣果を見てムラムラしときます。(笑)
ではでは、本日はこの辺で!!
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- 3月17日 11:30
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