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▼ 夜のアミパターン攻略と使用ルアー
どうも!!山﨑です。
育休に入り、殆どを自宅で過ごしているため、久しぶりにブログを更新する時間を確保できているわけですが、依然と比較すると一つの記事を書き上げるのに要する時間が多い(笑)
始めた当初は毎日更新していたため、ある程度書きたいことも決まっており、ルアーの解説等がメインだったため30分~1時間ほどで書き上げていましたが、言葉だったり分取構成だったり、やはり続けていないとだめですね。
と、言うことで。
昨日は「アミって何?」という内容のブログを書かせていただいたわけですが、本日からはアミパターン攻略について、私が良く行く河川広域での釣行を夜・昼に分けて書いて行こうと思います。
◆狙うべきポイントは?
磯、港湾、河川河口域など様々な場所で目にすることが多いアミですが、今回は私が最も置く釣行する河川河口部について話していきたいと思います。
ナイトゲームで狙うべきポイントは「明暗」「ストラクチャ周囲」「潮目」「流れが緩むシャロー」こんな感じのポイントです。
アミの特徴として、遊泳力が弱い、近底性がある、動物性プランクトンの仲間であると前回のブログに記載していますが、上記のポイントにはアミがたまりやすい条件が当てはまります。
また、明暗に関して言えばプランクトンなので光に集まりやすいということが有るため、抑えたいポイントの一つです。
明暗が無いオープンエリアの場合は、ストラクチャー等で流れがヨレ易く、アミがたまるところを選択するのがベター。
たとえば、橋脚・蠣瀬・地形変化等ですね。
また、水深に関して言うと私はシャローをお勧めします。
アミが浮いていればレンジはわかりやすいですが、そうでない場合水深があるディープエリアではレンジを合わせることが難しくなるため、シャローのポイントを選択することが多いです。
◆上げ潮?下げ潮?
上げ下げどちらで釣行をすることが良いかと言われると、アミが湧いている間で潮が動いていれば釣れますが、私は俄然「上げ潮」を選択します。
まず、下げでももちろん釣れますが、河川河口域では上流の冷たい水が落ちてくる、栄養豊富な海水が少なくなるということを加味すると下げは避けたい。
海水が入り、アミが浮き始めた「上げ始め」から釣行を始めるのが良いと考えます。
また、水温的にも河の水のほうが冷たいので、暖かい海の水が入り、シーバスの適水温に近づいた方が釣果は得られやすいでしょう。
◆使うルアーは?
アミパターンで使用するルアーは、シンキングペンシルとバイブレーションが多いです。
なぜ重めのルアーを使用するかと言うと、意識しなければならない部分で「塩水くさび」があるからです。
塩分濃度が濃く、比重の大きい海水が淡水の下に入りくさび状に遡上してくることからそう呼ばれていますが、この淡水と塩水の分かれ目~ボトムを狙うためにシンキングペンシルやバイブレーションを多用することが多いです。
水深が80㎝~100㎝のポイント、元々海水で満たされているようなエリア(干潟や港湾部等)ではレンジを合わせるためにミノーを使うことも有ります。
意識することとしては「動きすぎない」「ゆっくり引ける」というところ。
アミはフワフワ群れで浮いているので、その状況をイミテートできるようにアクションは抑え目で、シルエットを出すことを意識していく。
そして、その捕食レンジに長く置いておくためにも、シャローをゆっくり引けるorレンジキープがし易いようなルアーが望ましいです。
私が使用しているルアーは。
①LEGARE REGALIA100

25gのシンキングペンシルでちょっと重いんじゃ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、REGALIAはリーリングにより浮上しやすい設計となっているため意外とシャローレンジでも使えます。
そして、自重を活かしてボトム付近を探ることも可能。
飛距離も抜群なので、遠くのボイルも対応出来ちゃいます。
お勧めはグリキャンです!!
②LEGARE DIMOR70

DIMOR70は2アイのバイブレーションプラグ。
アミパターンではリアアイ(前のアイ)を使用して、タイトピッチアクションで使用することが多いです。
スローにただ巻で使うも良し、水平フォールを活用したリフト&フォールで使っても良し。
おすすめカラーはスピネルとグリキャンです!!
③LEGARE UNIFORCE100F(カスタムベースorスパークリングクリア)

これは比較的アミが浮いているタイミングやシャローエリアで使用します。
ヘッドレスもしくは、ショートリップを削って限りなくI字に近いけど揺らぐくらいの動きにして使用しています。
④マングローブスタジオ MARiB78

どのシーズンでも使いやすいリップ付シンキングペンシルですよね。
性能は言わずもがなですね。
ゆっくり引けるので多用しちゃってます。
⑤ポジドライブガレージ フィンバックミノー75S

タイトウォブリングで浮上させるのが容易で、シンキングなので沈めてレンジ調整も可能。
リトリーブ速度域も中々幅広いので、アミパターン問わずBOXに入れておきたいルアーの一つでもあります。
⑥DUO Bay RUF BR CHATTER FISH

隣でDUO Field Staffの武富さんがボコボコ釣ってて、つい購入してしまいました(笑)
ジブヘッドワームやチャターベイトって普段あまり使わなかったんですが、やっぱりワームにしか出せないアクションってありますよね。
チャターのプレート部分でしっかり水を受けて手元に伝わるアクションと水を受けることでレンジキープがしやすいってところは素晴らしい!!
アミパターンではシャッドよりフィッシュの方が個人的にはお勧めです。
早くチャターミニ出ないかな~♪
⑦ATTIC RENGE MASTER 70SW

見た目バイブレーションのこのプラグですが「不規則性軌道変化するミノー」なんです。
アクション弱めで不規則な軌道でフワフワと。
小粒なプラグですが飛距離もしっかり出てくれて使いやすいですよ。
他のルアーもケースバイケースで使いますが、こんな感じのルアーを使用しています。
◆最後に
後2か月程はナイトゲームのアミパターン真っ盛りなので、参考にしていただけると嬉しいです。
東京湾奥河川の河口域ではどのポイントでも比較的成立しやすいパターンとなります。
何か質問等があれば、SNSでDMしていただければお答えします。
今回はカラーについてあえて触れませんでしたが、まずはレンジを合わせることを意識してください。
育休に入り、殆どを自宅で過ごしているため、久しぶりにブログを更新する時間を確保できているわけですが、依然と比較すると一つの記事を書き上げるのに要する時間が多い(笑)
始めた当初は毎日更新していたため、ある程度書きたいことも決まっており、ルアーの解説等がメインだったため30分~1時間ほどで書き上げていましたが、言葉だったり分取構成だったり、やはり続けていないとだめですね。
と、言うことで。
昨日は「アミって何?」という内容のブログを書かせていただいたわけですが、本日からはアミパターン攻略について、私が良く行く河川広域での釣行を夜・昼に分けて書いて行こうと思います。
◆狙うべきポイントは?
磯、港湾、河川河口域など様々な場所で目にすることが多いアミですが、今回は私が最も置く釣行する河川河口部について話していきたいと思います。
ナイトゲームで狙うべきポイントは「明暗」「ストラクチャ周囲」「潮目」「流れが緩むシャロー」こんな感じのポイントです。
アミの特徴として、遊泳力が弱い、近底性がある、動物性プランクトンの仲間であると前回のブログに記載していますが、上記のポイントにはアミがたまりやすい条件が当てはまります。
また、明暗に関して言えばプランクトンなので光に集まりやすいということが有るため、抑えたいポイントの一つです。
明暗が無いオープンエリアの場合は、ストラクチャー等で流れがヨレ易く、アミがたまるところを選択するのがベター。
たとえば、橋脚・蠣瀬・地形変化等ですね。
また、水深に関して言うと私はシャローをお勧めします。
アミが浮いていればレンジはわかりやすいですが、そうでない場合水深があるディープエリアではレンジを合わせることが難しくなるため、シャローのポイントを選択することが多いです。
◆上げ潮?下げ潮?
上げ下げどちらで釣行をすることが良いかと言われると、アミが湧いている間で潮が動いていれば釣れますが、私は俄然「上げ潮」を選択します。
まず、下げでももちろん釣れますが、河川河口域では上流の冷たい水が落ちてくる、栄養豊富な海水が少なくなるということを加味すると下げは避けたい。
海水が入り、アミが浮き始めた「上げ始め」から釣行を始めるのが良いと考えます。
また、水温的にも河の水のほうが冷たいので、暖かい海の水が入り、シーバスの適水温に近づいた方が釣果は得られやすいでしょう。
◆使うルアーは?
アミパターンで使用するルアーは、シンキングペンシルとバイブレーションが多いです。
なぜ重めのルアーを使用するかと言うと、意識しなければならない部分で「塩水くさび」があるからです。
塩分濃度が濃く、比重の大きい海水が淡水の下に入りくさび状に遡上してくることからそう呼ばれていますが、この淡水と塩水の分かれ目~ボトムを狙うためにシンキングペンシルやバイブレーションを多用することが多いです。
水深が80㎝~100㎝のポイント、元々海水で満たされているようなエリア(干潟や港湾部等)ではレンジを合わせるためにミノーを使うことも有ります。
意識することとしては「動きすぎない」「ゆっくり引ける」というところ。
アミはフワフワ群れで浮いているので、その状況をイミテートできるようにアクションは抑え目で、シルエットを出すことを意識していく。
そして、その捕食レンジに長く置いておくためにも、シャローをゆっくり引けるorレンジキープがし易いようなルアーが望ましいです。
私が使用しているルアーは。
①LEGARE REGALIA100

25gのシンキングペンシルでちょっと重いんじゃ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、REGALIAはリーリングにより浮上しやすい設計となっているため意外とシャローレンジでも使えます。
そして、自重を活かしてボトム付近を探ることも可能。
飛距離も抜群なので、遠くのボイルも対応出来ちゃいます。
お勧めはグリキャンです!!
②LEGARE DIMOR70

DIMOR70は2アイのバイブレーションプラグ。
アミパターンではリアアイ(前のアイ)を使用して、タイトピッチアクションで使用することが多いです。
スローにただ巻で使うも良し、水平フォールを活用したリフト&フォールで使っても良し。
おすすめカラーはスピネルとグリキャンです!!
③LEGARE UNIFORCE100F(カスタムベースorスパークリングクリア)

これは比較的アミが浮いているタイミングやシャローエリアで使用します。
ヘッドレスもしくは、ショートリップを削って限りなくI字に近いけど揺らぐくらいの動きにして使用しています。
④マングローブスタジオ MARiB78

どのシーズンでも使いやすいリップ付シンキングペンシルですよね。
性能は言わずもがなですね。
ゆっくり引けるので多用しちゃってます。
⑤ポジドライブガレージ フィンバックミノー75S

タイトウォブリングで浮上させるのが容易で、シンキングなので沈めてレンジ調整も可能。
リトリーブ速度域も中々幅広いので、アミパターン問わずBOXに入れておきたいルアーの一つでもあります。
⑥DUO Bay RUF BR CHATTER FISH

隣でDUO Field Staffの武富さんがボコボコ釣ってて、つい購入してしまいました(笑)
ジブヘッドワームやチャターベイトって普段あまり使わなかったんですが、やっぱりワームにしか出せないアクションってありますよね。
チャターのプレート部分でしっかり水を受けて手元に伝わるアクションと水を受けることでレンジキープがしやすいってところは素晴らしい!!
アミパターンではシャッドよりフィッシュの方が個人的にはお勧めです。
早くチャターミニ出ないかな~♪
⑦ATTIC RENGE MASTER 70SW

見た目バイブレーションのこのプラグですが「不規則性軌道変化するミノー」なんです。
アクション弱めで不規則な軌道でフワフワと。
小粒なプラグですが飛距離もしっかり出てくれて使いやすいですよ。
他のルアーもケースバイケースで使いますが、こんな感じのルアーを使用しています。
◆最後に
後2か月程はナイトゲームのアミパターン真っ盛りなので、参考にしていただけると嬉しいです。
東京湾奥河川の河口域ではどのポイントでも比較的成立しやすいパターンとなります。
何か質問等があれば、SNSでDMしていただければお答えします。
今回はカラーについてあえて触れませんでしたが、まずはレンジを合わせることを意識してください。
【今回のアミパターン使用タックル】
ロッド : Tulala Staccato810MSS-HX
リール : SHIMANO 22STELLA4000MHG
ライン : VARIVAS Avani Sea Bass PE MAX POWER9 1.0号
リーダー : VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20lb
◆SNS◆
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- 3月13日 11:30
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