どうも！！山﨑です。



3月の育休も終了し、次回は四月まで通常通り勤務開始。

昨日、育休後の久しぶりの夜勤だったんですが・・・。


元々介助量がとっても多い病棟ですが、準夜帯に被る手術が2件あり、さらにバタバタで何とかご飯休憩を取り、深夜帯も準夜帯に残っていた事務的な業務や確認業務を行いつつ業務を進めて、やっと1時間ほどの仮眠休憩がとれるかと思ったら急変・・・。

重傷な患者様がいらっしゃるので、いつ起きてもおかしくないこと。


お昼頃に記録物をまとめて帰宅しました。

帰宅後は途中で子供に起こされた時も有りましたが、殆どうっすら記憶に残っている程熟睡・・・。

そろそろ体を動かして体力をつけていかないとなあ。

そんな久しぶりの夜勤でした・・・。


そして、本日からはアミパターンの実釣のブログを上げていこうと思います。

1月からの釣果なので、今時期とは少し違うかもしれませんが、来年以降の参考にしていただけると嬉しいです♪




◆始まるアミパターン
12月頃まで続いていた東京湾奥のコノシロパターンも終わり、年明けから狙いを絞っていたアミパターン。

12月終盤から釣れはしていたが、まだまだ始まりとは言えない釣果に終わっていた。

この日は大潮4日目。


日付を越えて下げ止まりを迎える潮周りの下げ終わりからエントリー。




厳寒期のアミパターンは基本下げより上げの方が良い。


オープンエリアで簡単に釣れるほどアミはいないため、まずは明暗に狙いを定めて潮が本格的に上げだすのを待った。




◆魚体に触れるルアー
アミパターンと言っても、3月～5月くらいの量ではない。

明かりを照らすと水面までアミは浮いてくるが、まだまだボトム周囲にまとまっていた印象。

潮位が徐々に増えて、下げの惰性の流れが終わり、いよいよ上げ潮の逆流が始まったタイミングでボトムを通していたREGALIA100に魚体が当たった。

そろそろ時合に入るタイミングで、よりボトムを通しやすいようにDIMOR70（スピネル）へ変更。


スピネルはバイブレーションでのアミパターン攻略でどうしても入れたかったカラ―。

カラー案で絶対に欲しいとわがままを言わせてもらったちょっと思い入れのあるカラーなんです。


ルアー変更し、クロスから若干アップクロス方向へキャストして、5秒ほど沈めて巻き始める。

アミパターンはルアーの動きというよりシルエットを重視したいのでアクションは弱めが良いため、リアアイでタイトピッチアクションの方を選択。


フワ～っと流しているとドンッ！！


LEGARE DIMOR70スピネル


ファイト中手前に来ると、アミをたくさん吐き出していたため、ボトムでアミを食っていた個体だろう。


同じパターンでもう一尾追加。


LEGARE DIMOR70スピネル


楽しいアミパターンの始まりな釣行となった。




◆最後に
1月の釣果ですが、アミパターンはライズが確認できる等の状態がない限りはレンジは下を攻めるのが良いと思います。

上げになり、多少アミは上ずるが、水中にアミが漂っていることをイミテートするようにできるだけ中層～ボトムメインにルアーを置いておけるようにするのが良いでしょう。

明日以降のブログも1月のアミパターン釣果を書いて行くので、参考までに♪


では、本日はこんなところで。
　

【使用タックル】
ロッド : Tulala Staccato810MSS-HX
リール : SHIMANO 22STELLA4000MHG
ライン : VARIVAS Avani Sea Bass PE MAX POWER9 1.0号
リーダー : VARIVAS VEP SHOCK LEADER 20lb
ルアー :LEGARE DIMOR70（スピネル）


　

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