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上宮則幸

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ベイトシーバス なぜ?

まずはこのログをどうぞ

http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5ogketd8

この頃はまだスピニングタックルでした。
確かシマノの4000番にPE♯2巻いて剛竿でデッカい鱸を狙おうとしてたころです。
ウェーディングではなくて、陸っぱりでです。
岸際にテトラが沈められている場所で、その際に沿ってルアーを流し、モンスターを狙ってました。
9kgの鱸ならなんとか捕れてましたね。
ところがそれ以上の魚、10kgを超す鱸やカワヌベ(赤目)となると…
この頃まはだ失敗の山を築いてました。

掛けた魚を止めて浮かすためには太いPEが必須でしたが、かと言ってスピニングタックルのままでは太いPEは非常に扱い辛い。
狡猾なモンスターにルアーを流し食わすためには、ある程度の距離を置いてルアーをプレゼントしてやる必要があったのです。

ご存知の通り、スピニングタックルでは太い糸の使用は苦手です。
色々試してみましたが、比較的軽量なルアーで必要な飛距離を出すにはPE♯2が精一杯。

そんなときに目についたのがこの画像

7jgsmrgd88a567g793ro_640_441-a30a5c0e.jpg

fimoのヘッダの広告で、Fishmanと言うロッドメーカーのもの。
なにやらベイトロッド専門メーカーで、Beamsと言う竿を作っているんだとか。
HPにジャンプすると…

http://www.fish-man.com/index.html

なかなかソソルキャッチコピーが

『柔軟な筋肉に仕事をさせろ』
とか…

当時独身で好きな事にお金を使い放題だったわたしは「ま、お試しで」とポチリ。
その時に選んだのがBeams710MH『ナナテン』。
ただ、納期は約4ヶ月待ち。

ベイトってシーバスフィッシングにはどんなんやろ?
ほんの出来心から通販サイトでポチリましたが、ポチッた後でベイトタックルによるシーバスフィッシングに猛烈な好奇心が湧いて来たという(笑)
当時、狂った金銭感覚だったことが幸い?して、新しい釣りの世界の扉が開きました。

ただ、狂った金銭感覚のわたしは、納期が待てずにその数日後に地元の釣具屋でバスのクランキング用のベイトロッドも「お試しで」買ってしまったけですが(笑)

そんなこんなで、わたしのベイトシーバスが始まりました。

わたしは8歳からベイトタックルをバスフィッシングで握ってましたから、ベイトキャリアは30年近くあるわけです。
ただ、シーバスフィッシングで使用した事はありません。
理由?
ん~…なんとなくシーバスでベイト使うって、ビッグベイト用のイメージがあったからです。
タックルをとっかえひっかえ使い分けるバスフィッシングと違って、軽いものから重いものまで、一本の竿でまかなわなければならないシーバスフィッシングにおいて、ベイトタックルには少々難があるように思ったのも間違いありません、特にキャスティングで!

そんな不安もありつつ、Beams到着前に「お試し」のバス用クランキングロッドでの実釣はどうだったかと言うと…




つづく


ウェーダースーツの修理のため、数日釣りはお休み。

ノンビリ書きます。











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