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上宮則幸

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ボラ着きはどこへ…

そうそう、タイトルとは無関係ですが、こんなものみつけましたよ。

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捨てられたらのか?
忘れ物か?

場所はこの看板の土手の下。
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そんだけ。



中潮最終日、ソル友さんとの釣行。
お月様が明るく寒くもないいい天気。
先ずは前々日に見つけたボラのたまり場をチェック。
雨による濁りの影響なのか?あれだけ溜まっていたボラ達が全くいない(笑)
水温の大きな変化は無いから、水質に何か変化があるのか?

合流する前にソル友さんはこの少し下流のエリアでイナを見つけて鱸を連発させたそう。
しかし、やはりサイズは伸び悩んだらしい。

状況の変化は如何ともし難く、足掻くに足掻けない(笑)
あぁ、巨ボラ着き成らず。

ここは仕方無くコノシロ着きでとりあえず魚の顔をみる。

しかし河口はアングラー多いなぁ…
ほんの5年前、このエリアはおれ達の独壇場で、コノシロの移動ルートにあわせてシャローを自由に歩き回りながら好き放題攻めていたが、今は隣のアングラーとの距離や流し方に気を遣いながらの釣りになる。

そんな中自分の立ち位置を決める。
狙いを定めた場所は、上げ下げに合わせて移動するコノシロがその上げ下げそれぞれで通るルート両方を狙える欲張りな場所。
この場所ではヤツらは下げのタイミングで岸寄りを通過し、上げになると流芯を通る。
それにアジャストし易い場所を選んだ。

下げ時合い。
早過ぎる流れにあっという間にコノシロも鱸も通過(笑)
為す術無し。
追い掛けるために移動したい気持ちをこらえてじっくり待つ。

あ~今夜も寝る暇ないか…
などと思っていると、下げが止まり、すぐにとっぷりと上げはじめる。
すると呆気なくコノシロが帰って来た!

思惑通り、流芯付近でボイル発生!

流れが緩いタイミングでのコノシロボイル攻略は、流れが早い時よりも遥かに簡単だ。

見せるけど見せない(笑)

シルエットのぼやけたシンペンをボイルの先に撃ち込み比較的早く巻いたり沈めたり…を繰り返して短時間に2発。

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少しスレてきたタイミングにスネコン投入でこの夜の最大魚に食わす。

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この時のメソッドはテンションフォールからのシャクリ上げを繰り返し、フォールで引ったくられた!
スネコンの、フォール後のシャクリでダートしながら急浮上するアクションは他のシンペンよりも遥かに強烈にアピールする。
おれの持っているプロトは飛距離面の改良前のモデルのため、河口エリアでは最近出番が無かったが、大幅に改善され飛距離を獲得した最新プロトが既に存在する!
喉から手が出るほどほしいわ(笑)



意中の釣りが成らず、凄腕の記録がなかなか伸ばせないのは不本意だが、巨ボラ着きを常に意識しながら川の変化に一喜一憂する日々が続きます。

ほんとに、きもちゃんどこですか~?







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