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▼ 禁断の特注パーツ・・・・メタルアーバー編
- ジャンル:日記/一般
部品が届き今日は休みということで午前中はロッド作りの準備をしてました。
まぁこれから付き合いで出かけるので夜まで作業出来なくなるわけですが(ーー;)
というわけで、今回の部品は
fimoのブログ経由にて、とある方に作っていただきました。

手前右側アルミ円板16mm(アルマイト処理済み)
左側 海水への耐食性のあるステンレス採用の円板16mm
厚み1mmと0.8mmでエンド用です。
なんですが!
実際にエンドにつけてみたら・・・
エンドに隙間を発見!
日本兵:(ダメだ!)(ダメだ!)(ダメだ!)
日本兵:(ダメだ!)(ダメだ!)(ダメだ!)
寸法があいまませーん。ブカブカ!

改めてみたら16.5mmだった寸法を
勘違いで16mmって思い込んで指定したおかげで
めでたくお蔵入り
リッジ2個か
ブローウィンとシーライド1個ずつを海に奉納したと思えば・・・
(´;ω;`)ブワッ
その奥はウエダ仕様の凸型ワインディングチェック
アルマイト業者が色を持ってなかったので硬質ホワイトアルマイト処理となりました。
こっちは寸法バッチリンコ
そして最奥右側がチタン製のアーバー。
左側がA7075超々ジュラルミンアーバー
いずれもリールシートの内径にキツメに圧着すれば入るよう特注していただきました。
こちらはチタン合金ではなく純チタンとなります。
10mm 6mm 5mmを作成

A7075超々ジュラルミン製
イグジスト、セルテート
シマノのステラ・ヴァンキ・カルカッタのギアと同じ素材です。
零戦の素材として有名。
10mm、6mm 5mm厚を作成
5917で5.7fにした場合ピタリと合うセッティングにて作成。
8626なんかでは内径を広げる作業が必要ですが
快削素材のアルミなので問題なく作業は可能。

凸型チェックは
ワインディングチェックとEVAを組み合わせればこういう感じになります。
重量も0.55gと超軽量。

チタンアーバーは10mm厚 4本溝で5.71g
若干内径調整したもの。

こちらは肉抜きしたもの
5.15g 3mmの穴を十字方向にそれぞれ2つずつあけていただきました。

6mmで3.37g

5mmで2.91g

A7075タイプは10mm厚で3.57g 以外と軽い。

6mmは2.10g

5mmで1.82g

と、単体で見ると重たいですが
ハイブリッドアーバーなんかと比べると
たった1箇所 リアにこれらの金属を仕込むだけで
チタンティップロッドの響く感触が別次元になります。
A5000番のアルミ
A2024の超ジュラルミンでも試しましたが
A7075は響きの次元が違います。
粘りのある部類のアルミは正直いって微妙だっただけに差の違いに驚きました。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
チタンは重厚で若干粘りがあるのでチタンティップの反響をどう拾うかが検証せねばならんでしょう。
ニッケルチタン超弾性合金のティップで増幅された信号が
同系の純チタンで拾った場合、増幅するのか、そのまま伝わるのかなんかは検証の余地がありありなので。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
どちらもかなりキツメに圧着してリールシートに収めるので
接着していないのに響き方が半端ないです。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
うーむw


さすが釣り人兼本職の金属加工職人さんです・・・
素晴らしい完成度desu!( ゚д゚ *)
ありがとうございます!
これらをメタルアーバーを採用するのは作成中の2本
頑張って作りましょう♪
まぁこれから付き合いで出かけるので夜まで作業出来なくなるわけですが(ーー;)
というわけで、今回の部品は
fimoのブログ経由にて、とある方に作っていただきました。

手前右側アルミ円板16mm(アルマイト処理済み)
左側 海水への耐食性のあるステンレス採用の円板16mm
厚み1mmと0.8mmでエンド用です。
なんですが!
実際にエンドにつけてみたら・・・
エンドに隙間を発見!
日本兵:(ダメだ!)(ダメだ!)(ダメだ!)
日本兵:(ダメだ!)(ダメだ!)(ダメだ!)
寸法があいまませーん。ブカブカ!

改めてみたら16.5mmだった寸法を
勘違いで16mmって思い込んで指定したおかげで
めでたくお蔵入り
リッジ2個か
ブローウィンとシーライド1個ずつを海に奉納したと思えば・・・
(´;ω;`)ブワッ
その奥はウエダ仕様の凸型ワインディングチェック
アルマイト業者が色を持ってなかったので硬質ホワイトアルマイト処理となりました。
こっちは寸法バッチリンコ
そして最奥右側がチタン製のアーバー。
左側がA7075超々ジュラルミンアーバー
いずれもリールシートの内径にキツメに圧着すれば入るよう特注していただきました。
こちらはチタン合金ではなく純チタンとなります。
10mm 6mm 5mmを作成

A7075超々ジュラルミン製
イグジスト、セルテート
シマノのステラ・ヴァンキ・カルカッタのギアと同じ素材です。
零戦の素材として有名。
10mm、6mm 5mm厚を作成
5917で5.7fにした場合ピタリと合うセッティングにて作成。
8626なんかでは内径を広げる作業が必要ですが
快削素材のアルミなので問題なく作業は可能。

凸型チェックは
ワインディングチェックとEVAを組み合わせればこういう感じになります。
重量も0.55gと超軽量。

チタンアーバーは10mm厚 4本溝で5.71g
若干内径調整したもの。

こちらは肉抜きしたもの
5.15g 3mmの穴を十字方向にそれぞれ2つずつあけていただきました。

6mmで3.37g

5mmで2.91g

A7075タイプは10mm厚で3.57g 以外と軽い。

6mmは2.10g

5mmで1.82g

と、単体で見ると重たいですが
ハイブリッドアーバーなんかと比べると
たった1箇所 リアにこれらの金属を仕込むだけで
チタンティップロッドの響く感触が別次元になります。
A5000番のアルミ
A2024の超ジュラルミンでも試しましたが
A7075は響きの次元が違います。
粘りのある部類のアルミは正直いって微妙だっただけに差の違いに驚きました。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
チタンは重厚で若干粘りがあるのでチタンティップの反響をどう拾うかが検証せねばならんでしょう。
ニッケルチタン超弾性合金のティップで増幅された信号が
同系の純チタンで拾った場合、増幅するのか、そのまま伝わるのかなんかは検証の余地がありありなので。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
どちらもかなりキツメに圧着してリールシートに収めるので
接着していないのに響き方が半端ないです。
(実釣で試した所、未接着状態では期待したほどでも無い結果が出ました)
うーむw


さすが釣り人兼本職の金属加工職人さんです・・・
素晴らしい完成度desu!( ゚д゚ *)
ありがとうございます!
これらをメタルアーバーを採用するのは作成中の2本
頑張って作りましょう♪
- 2015年1月22日
- コメント(4)
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