プロフィール

LEGARE

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/10 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:217
  • 昨日のアクセス:228
  • 総アクセス数:354794

QRコード

【RAPTOR90ss使い方】最終章 ~FIELD STAFF 柿本 岳志~

 
皆さんこんにちわ。
LEGAREフィールドスタッフ柿本です。
 
さて、今回はRAPTOR90ss使い方、最終章です。
 
 
第三段階【フォールドリフト
 
第三段階がRAPTOR90ssの真骨頂です。
 
今までの使い方は横軸の使い方。
第三段階ではRAPTOR90ssがスローシンキングに設定したことによる最大の食わせの使い方。
魚が魚種関係なく口を使うメソッドが一つあります。
それは『フォール』です。
 
この使い方はフォールとシーバスの基本メソッドであるドリフトを合わせた使い方です。
 
RAPTOR90ssはラインを張らず緩めずだと水平フォールですが、ラインを完全に緩めてフォールさせると頭を斜め下に向け若干フォールスピードが上がる特性を持っています。
 
簡単に言えばある程度までラインを完全に緩めて任意のレンジまで落とした後、ラインを張らず緩めずのテンションを維持してゆっくりフォールさせつつ魚のいるピンまでルアーをドリフトしていく使い方です。
 
4bebxm3w9ouzrah96ozv-28af3eaa.png
 
シャロー帯であればボトムから離れないシーバスに着水のプレッシャーを極力無くした上で足の長いフォールで魚の口元までフォールさせていくといった使い方。
 
水深のあるエリアでは中層以上上の魚に対して弱って落ちてくるベイトを演出し、上記の着水のプレッシャーを極力無くしたアプローチを行うメソッドになります。
 
 
この時大切なのが、水面にどれだけラインをつけるか。
流れが弱ければロッドティップを下げて水面のラインをメンディングしつつ任意のピンに糸を流れに乗せて流してあげます。
流れが強い場合、ロッドティップを立てて水面に極力糸が乗らないようにしながらメンディングします。
 
ラインと水流のバランスを取りつつ3Dにシーバスにアプローチする。
 
tshtxyz8ifgc89yuooiu-69991e11.png
 
これをシャロー帯でも可能にしたのがRAPTOR90ssの『フォールドリフト』です。
 
 
 
プレッシャーのかかるエリアでも思わずシーバスが口を使ってしまう、必殺メソッド。
時期、ベイトの種類問わず有効なアクションを是非習得してみてください。

 
pt6y3wwk9neuo4395nrt_480_480-12cb6bd7.jpg
 
 
以上がRAPTOR90ssの使い方三段階になります。
多彩な使い方のできるプラグなので三段階以外にも皆さんの創造力で無限大の使い方を試してみてください。




リアルタイム釣果はこちらから
    ↓  ↓  ↓
X
 
Instagram
 
☆〜☆〜 LEGARE Official account 〜☆〜☆
 
【Website】
 
【Facebook】
 
【Instagram】
 
【Twitter】
 
5fu8un9rxfii5jea6h24_480_480-720115ce.jpg
【LEGARE公式YouTubeチャンネルはこちらから】

コメントを見る