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▼ 愛艇整備
- ジャンル:日記/一般
私が所有している、2艘の船外機仕様ゴムボートの内、全長3.3m仕様艇の中間検査の時期になったので、船外機と船の点検を行いました。
先ず主機の15馬力船外機を、引き出し大型ポリ容器に水を満たし、船外機のプロペラ部分を漬け、試運転開始です。
燃料タンク、ホースを繋ぎ、チョークを引き、プライミングします。その後、リコイルスタータを引っ張ります。
気化器のドレンより燃料を全部抜いていたので、フロート室に燃料が貯まるのに時間が掛かりましたが、なんとか始動できました。
暖気運転中に検水口より冷却水も勢い良く吹き出し、冷却水ポンプのインペラも異常ありません。
後は、スロットルを回して、低速〜高速の運転状態を確認し、冷機運転の後、外装を洗浄して点検終了。
ついでに昨年入手した、2馬力船外機も同様に点検し、こちらも異常なく点検終了。
その後、船体の点検に移ります。
足踏みポンプで充気して、1晩放置します。空気漏れがなければ、点検終了です。
そのついでに、チューブ生地の剥がれを点検し、数箇所の剥がれを発見したので、接着剤で貼り直します。
2002年に入手してもう9年にもなるんですね・・・
改めて、時の流れの速さを実感しました。
昨年入手した全長2.6m仕様艇も点検し異常がないことを確認。
ゴムボートの場合、FRP艇と違い修理は自分で簡単に出来てしまうのが非常に気に入っています。後、大きさの割に浮力が非常に大きいので安定性も非常に良いですね。

後は、小型船舶検査機構に持ち込み検査の予約を入れて終了。
これで、オフショア釣行も問題無く行けます。
- 2011年5月27日
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