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▼ 2023/10/6(金)爆風でも諦めなければ
こんにちは!JUMPMANです!
この日は有休取得。
午前のデイゲームから帰って少し休んだのち、夜からは今年開拓中の河川オープンエリアで下げ狙いです。
9月から毎週1回合計4回行っているのですが、結果を残せず…
シャローのため水温が下がりベイトが入らなければ基本渋いポイント。(だと思っている)
前週は26℃とやや高めでした。
その後最低気温がグッと下がったので、そろそろ水温が下がってシーバスが戻ってくることを期待していざ出発。
21時頃に到着しましたがまだ目的の潮位に達していないため車でしばらく待機。
21時半過ぎに準備をして徒歩で20分ほど移動。
釣り開始は22時頃。
サヨリが水面を泳いでいます。
それにしても風が強い。
斜め向かい風で8mくらいのためキャストに苦労します。
向かい風でも飛距離が出せるヘビーシンペンやスリム系ミノーを中心にしばらく投げ続けましたが反応なく…
30分ほど経つと風が強まってきていよいよ釣りにならなくなってきたので風を背負える立ち位置に移動。
しかしそんな理由で移動して釣れるはずもなく。
23時ごろまで粘りましたがさらに風が強まってきたため撤収することにしました。
足取り重く20分歩いて駐車場へ到着する直前、風が先ほどのポイントより弱いことに気がつきました。
『この辺りでもう少し粘ろう。』
この判断が明暗を分けることになるとは、この時は思ってもいませんでした。
風は弱いといえども5〜6mくらいはありそうです。
ベイトっ気はなし。
沖の方で時々ボラが跳ねているくらいです。
ここでも飛距離が出るヘビーシンペンを中心に手持ちのシンペンやミノーをひと通り投げましたが反応なし。
ここで水面が波立っているため使うのを避けていたアマゾンペンシルを投入してみることに。
今まで誤爆は何回かありますが、実は1回も釣ったことのないルアー。
まずは正面へキャスト。
流れがそれなりにあるためすぐにダウンに入ってしまう。
次はドアップへ。
やはりドッグウォークさせやすい、が出ず。
回収して45度くらいのアップ側へ。
カチョンカチョンカチョンカチョン『ボコッ!』
出た!
レッドアイ87にググっと重みを感じたので合わせると乗った!
するとバシャバシャと水面に頭だけを出してエラ洗い。
アマペンのラトルがカチャカチャと鳴り響きます。
レッドアイで魚を掛けるのは初なのでサイズは分からず、70アップかな?と推測。
そのまま岸にずり上げるために後ろに下がりながら巻き取ります。
時折頭だけエラ洗いをされたり反転して遠ざかろうとしますが、レッドアイが柔軟に曲がりつつも抑え込むのでバラす気がしませんでした。
そしてずり上げキャッチ成功。(23:55)

アマゾンペンシルが口にスッポリ入っている姿が見えると、その大きさが予想より上であることを悟りました。
やばい、デカい、これはランカー行ったでしょ、なんて1人で呟きながら早速メジャーに乗せると85㎝の文句なしランカー。
今までランカーは去年一昨年と1匹ずつ釣っていますが、いずれも80ジャストと測り方によってはランカーじゃないと文句を言われそうなサイズ。
春から釣れない時でも開拓のために通い続けたこの場所で自己ベストをキャッチできた事実に足が震え泣きそうになりました。
名残惜しいですが、元気なうちにリリース。
僕の手を振りほどくような力強い泳ぎで帰っていきました。
この後も釣りを続けようかと思いましたが、満足してしまったので気分の良いうちに帰宅の路につきました。
水温は22℃まで下がっておりシーバスが戻ってきそうな状況ではありましたが、この1匹を釣るまでバイトすらない渋い状況でした。
同じ河川の明暗部では釣れてるみたいなのでシーバスは入ってきているはずです。
つまり僕が捕り逃しているだけの可能性が高いです…
エキスパートの方々はここのようなオープンかつシャローなポイントでも流れを読み取ってコンスタントにシーバスをキャッチするらしいので、僕はまだまだ修行が足りませんね…
初夏みたいにコノシロが入ってくればもう少し簡単に釣れてくれるかな?
釣れるときにたくさん掛けて釣れる流れやルアーの動きを体に染み込ませたいものです。
通い続けたとしても釣れなければいつまで経っても正解が分からず成長しないのが釣りですからね…
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…22時00分〜0時30分
・天気…晴れ
・風… 北寄り6〜8m
・水温…22℃
・潮…小潮1日目(満 19:46 165㎝ /干 3:57 58㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing

この日は有休取得。
午前のデイゲームから帰って少し休んだのち、夜からは今年開拓中の河川オープンエリアで下げ狙いです。
9月から毎週1回合計4回行っているのですが、結果を残せず…
シャローのため水温が下がりベイトが入らなければ基本渋いポイント。(だと思っている)
前週は26℃とやや高めでした。
その後最低気温がグッと下がったので、そろそろ水温が下がってシーバスが戻ってくることを期待していざ出発。
21時頃に到着しましたがまだ目的の潮位に達していないため車でしばらく待機。
21時半過ぎに準備をして徒歩で20分ほど移動。
釣り開始は22時頃。
サヨリが水面を泳いでいます。
それにしても風が強い。
斜め向かい風で8mくらいのためキャストに苦労します。
向かい風でも飛距離が出せるヘビーシンペンやスリム系ミノーを中心にしばらく投げ続けましたが反応なく…
30分ほど経つと風が強まってきていよいよ釣りにならなくなってきたので風を背負える立ち位置に移動。
しかしそんな理由で移動して釣れるはずもなく。
23時ごろまで粘りましたがさらに風が強まってきたため撤収することにしました。
足取り重く20分歩いて駐車場へ到着する直前、風が先ほどのポイントより弱いことに気がつきました。
『この辺りでもう少し粘ろう。』
この判断が明暗を分けることになるとは、この時は思ってもいませんでした。
風は弱いといえども5〜6mくらいはありそうです。
ベイトっ気はなし。
沖の方で時々ボラが跳ねているくらいです。
ここでも飛距離が出るヘビーシンペンを中心に手持ちのシンペンやミノーをひと通り投げましたが反応なし。
ここで水面が波立っているため使うのを避けていたアマゾンペンシルを投入してみることに。
今まで誤爆は何回かありますが、実は1回も釣ったことのないルアー。
まずは正面へキャスト。
流れがそれなりにあるためすぐにダウンに入ってしまう。
次はドアップへ。
やはりドッグウォークさせやすい、が出ず。
回収して45度くらいのアップ側へ。
カチョンカチョンカチョンカチョン『ボコッ!』
出た!
レッドアイ87にググっと重みを感じたので合わせると乗った!
するとバシャバシャと水面に頭だけを出してエラ洗い。
アマペンのラトルがカチャカチャと鳴り響きます。
レッドアイで魚を掛けるのは初なのでサイズは分からず、70アップかな?と推測。
そのまま岸にずり上げるために後ろに下がりながら巻き取ります。
時折頭だけエラ洗いをされたり反転して遠ざかろうとしますが、レッドアイが柔軟に曲がりつつも抑え込むのでバラす気がしませんでした。
そしてずり上げキャッチ成功。(23:55)

アマゾンペンシルが口にスッポリ入っている姿が見えると、その大きさが予想より上であることを悟りました。
やばい、デカい、これはランカー行ったでしょ、なんて1人で呟きながら早速メジャーに乗せると85㎝の文句なしランカー。
今までランカーは去年一昨年と1匹ずつ釣っていますが、いずれも80ジャストと測り方によってはランカーじゃないと文句を言われそうなサイズ。
春から釣れない時でも開拓のために通い続けたこの場所で自己ベストをキャッチできた事実に足が震え泣きそうになりました。
名残惜しいですが、元気なうちにリリース。
僕の手を振りほどくような力強い泳ぎで帰っていきました。
この後も釣りを続けようかと思いましたが、満足してしまったので気分の良いうちに帰宅の路につきました。
水温は22℃まで下がっておりシーバスが戻ってきそうな状況ではありましたが、この1匹を釣るまでバイトすらない渋い状況でした。
同じ河川の明暗部では釣れてるみたいなのでシーバスは入ってきているはずです。
つまり僕が捕り逃しているだけの可能性が高いです…
エキスパートの方々はここのようなオープンかつシャローなポイントでも流れを読み取ってコンスタントにシーバスをキャッチするらしいので、僕はまだまだ修行が足りませんね…
初夏みたいにコノシロが入ってくればもう少し簡単に釣れてくれるかな?
釣れるときにたくさん掛けて釣れる流れやルアーの動きを体に染み込ませたいものです。
通い続けたとしても釣れなければいつまで経っても正解が分からず成長しないのが釣りですからね…
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…22時00分〜0時30分
・天気…晴れ
・風… 北寄り6〜8m
・水温…22℃
・潮…小潮1日目(満 19:46 165㎝ /干 3:57 58㎝)
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- 2023年10月15日
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