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▼ 食物連鎖の循環を追え
- ジャンル:釣行記
- (プエブロ, プレジールアンサーPA75, 1989luers, 山豊テグス, レジンシェラー8, ゼナック、プレジールアンサー, Terrier, 水の中の魚, ゼナック, フィーモ)
ここのとこ日照時間が長く秋晴れが続いた。
日の光が中層まで届き、ホーム河川のボトムが透け透けになってきた。
アッチの透け透けは大歓迎だけど、嫁は掃いてくれない。
この状況は幾度と経験していて、大量の見え鱸がいても、そこにベイトがいても(鱸もベイトも実際いるけど)
流れがあっても、ストラクチャーや明暗と言った変化があろうと、この要素だけでは沿岸域食物連鎖のトップに君臨する鱸はなかなか口を使わない。
口を使ったとしても、目に見える変化は数発のボイルのみ。
■透け透け■
透け透けの潮になった今、ここに餌を求めて新しい小魚のスクールが回遊してくる確率は低いだろう。
餌を求めて良い水の中を本能的に回遊しているベイトにとって、閉店した食堂で唐揚げ定食を待ってるのと同じである。
そんな水を感じてるであろう鱸もラーメンは食べに来ないだろう。
食物連鎖の循環も起こらず今いち活性が低い。この鱸をどう食わすか?
これを考えるのは無駄な時間と判断し、1つの鱸の行動論理と解く。
狙うのは、栄誉塩が豊富で一定量供給されている所を見つけ、それによるのプランクトンの増殖がありそうな水、つまり
植物性プランクトン→動物性プランクトン→小魚→中型→鱸。
この循環が起こるポイントを探す作業をする事。
今行っている作業としては、濃い緑及び、茶色い水色の地域を絞り出すこと。
そこに絡む要素で、どこが一番ベイトにとって本能的に回遊するか?
鱸にとってどこが付きやすいポイントか?
何故そこに付くのか?まで考えてポイントを探していくと、筋やら凹や膨らみが。
エッチな語呂がごろごろ見つかる。
とにかく、淡々と通い込んで行く。
■海の流れ■
とは言ったものの、水色が良くてベイトすら見つけられない日や、ベイトの回遊は垣間見るがなんとなくタイミングが合わない日、ここ良いなぁって思って行くとクサフグの山。
そう簡単には行かない。が、確実に生命感はある。
同じポイントで棒になるより、この水の違いを探す方が良い。
どの色なのか?何度なのか?
その間、水温も風向きも日照時間も刻々と変化していく。
そんな中引き当てた沈み根にうっすら感じたベイトの回遊と明らかな海からの流れ。
ゼナック、プレジールアンサーPA75は見逃さないでくれた。
海流を感じた下げ5分。
水色、水温は記録&記憶した。
このポイントは下げ潮終わりからの潮変わりを狙っていたが、下げ5分から明らかな海の流れ感じた。
少し、レンジを入れてみる。
シャローミノーをひたすら通してなにも感じられなかったルアーから、コツコツ..コツコツコツっとアイツを感じる。
「あっ!!」
この釣りはベイトを感じるレンジにルアーを入れることがとても重要である。
今日は少し下。
このポイントは普段立たない。
水が良さそう、風表、ボトムの変化。
それを確認したのみで、よく特徴を知らない。
今は正面から食らう流れを感じながらもう少しレンジを入れて、少し角度を付けてみる。
感覚的には80センチ~1メートル。
コツコツ..ココン(岩)コツコツ..ドンっ!!
合わせを入れる準備は完璧。
カッコ良すぎる秋鱸。
「初めてここで釣ったワ!見逃してたワーン」っと一瞬犬になる。
写真撮影の合間、今まで深いレンジに沈んでいたゴロウがあちこちで浮き上がり、その下で。上で。時合とばかりに飛び上がるバカ野郎共。
いた!こっちにいた!
ハイシーズン同様、なかなかヒットには持ち込めない。
見つけられても甘くはニャイ。
なんて、猫にはならない。
けど、この音を聞きながら釣りが出きるなんて贅沢だ。
下げ7分。海の流れに緩急が無くなり、下げ終わりまで打つがここまで。
帰路に着く車中はウキウキ。
「ずっと好きだったんだぜぇ」なんて歌っちゃう。
冷えた身体に染みるビールが身体を冷やす。何故か?額からは汗がでる。笑
- 2022年10月29日
- コメント(3)
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