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▼ 山豊テグス【レジンシェラー8】実釣編・東京湾アオリイカパターン
- ジャンル:釣り具インプレ
- (プエブロ, ゼナック、プレジールアンサー, フィーモ, ゼナック, 山豊テグス, プレジールアンサー75, 1989luers)
オレンジ色の外灯が照らす明暗の"明"。
ヘッドライトを使わなくともルアーローテが可能なほど明るい夜を照らす光は、目を凝らさなくともすぐに鱸のボイルを捕らえることができた。
同時に"ピョンピョン"っと逃げ回る小型のベイトが確認できる。
暗がりから狙いを澄ます狩人の形相を妄想するだけで、涎が出そうである。
■ジャミ鰯に飛び上がる鱸■
ゴッツン!!ゴボゴボゴボ!!
"トレースコースさせ間違えなければ"
そんなイメージで投じた数投内に反応が出た!
嬉しい。たまにはこんな日もなければ。と素直に頬にシワが出た。
喉仏には大量の鰯。
数時間前に補食に成功して消化され、ファイト中にオエオエしたのであろう。
小さな鰯だ!
サイズは小さいが、大きなスクールでベイトを補食してる状況。
この釣りは巻こう!
そう腹を決めて、どこにトレースしようかと?ふと思ったラインの角度。
"視認性が悪い"と思っていたラインは、常夜灯下では意外に見えるではないか!
っとさりげない発見の後、膨らんだラインにテンションが乗った。
■常夜灯"オレンジ"ホワイト"視認性良し■
横からの風でどうしてもラインが膨らむ。
明暗の明で鱸が飛び上がってる状況で、キャストする位置とラインの角度に最も気を使う。
その冷静さを失わせるかのように鱸が挑発的に飛び上がるが、俺は動じない。
これっぽっちのボイルなど、何百回って見てきた。
そんな自信から、ロッドを下げたり、リトリーブを工夫できる余裕が俺にはあった。
その一つとして、ラインをよーーく見て自分が何をやってるかしっかり把握出来てるからだ!
ボイルポイントに合わせるように角度を微妙に調整する。
ラインカラーについて快適な誤算だが、現場からの声が一番でありイメージだけて語るのは違うなと実感した夜だった。
明るい常夜灯は使える!
そんな事を忘れさせるかのように、ヒットする鱸。
しっかりバットパワーを乗せて合わせを入れていく。
ライン、ルアー、リトリーブ、フッキング。
全てが上手くいっている。
こんな贅沢な釣り、あと何回味わえるのだろうか?
■ベイトの切り替わり。ボイルの切り替わり■
ボッッシュッツシュュ!!!!!!
おぉ!!!?
数時間後、ボイルが一頃止んだ後、明らかに状況が変わった事を教えるかのように今までと全然違った鱸の飛び上がりを見た。
「明らかに変わった」
タイミングは下げ半ばから下。
その日のパターンとして"ジャミ鰯"に確信を持っていた自分だったが、ヒットがどんどん遠のいて行った。
ボイルの数は相変わらずだが、ヒットしない。
手を変え、品を変え、ルアーを変えたクリアカラーをセットしたときの事。
視点を変えて巻かず、ラインを膨らますようにスラグを出し、こそに導いた先にヒットに持ち込んだ。
その引きから今までと違う事ももちろんだが、上がった鱸はさっきよりサイズが2回りも上がった!
喉の奥に並んでいたのは、アオリイカの新子~手のひらサイズのイカだった!
■ドリフトの釣りにシフト■
ボイル地点はほぼ決まっていた。
ちょっとずつ右にずれたり、左にずれたりしてたが、慌てなくとも"次はあの辺だな"
っと読める状況。
水面下に狙いを定め、暗がりから、さっきよりも倍以上の速度で近づき、吸い込み具合も強い。
でも、巻くと食わない。
キャストを決め、レジンシェラー8の導くラインをよーく見ながら、風の力で流していく。
あれはリーダーのコブか?
いくら目が良い俺とは言え、悪までこれは感覚。
しかし、ヒットに持ち込んだ。
よっっしゃあ!!!!
喉の奥には、今年生まれたであろうアオリイカの新子がびっしりいた。
見える。ラインがしっかり見えるぞ。
アオリイカの聖地鹿児島にいた頃、このパターンが必ずあるはずだ!
っとずーーーっと追いかけたが、結局叶わなかった。
そんな釣りが地元東京湾で成立した喜びは計り知れない。
夏の残暑が時々顔を除かす9月のこの潮。
今後の研究にしっかりデータとして残せる良い釣りとなりました。
何事も続けて諦めない事。
本当に大切だ。
- 2021年9月14日
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