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▼ 筑後川エツパターン?2019
ここ数年、全国的にも有名になってきた地元筑後川のエツパターン。
去年は運良くジャストなタイミングで帰省することができ、良い釣果に恵まれました。
地元の夏の風物詩的なパターンであったこともあり、これをやらないと夏になった感じがしません。
ということで今年も何とか時間を見つけて帰ることにしましたが、問題は川の状況。
地元でお世話になっている方に情報をいただきましたが、今年は渇水が続き、筑後川の状況は最悪とのこと。
ようやく最近雨が降って水量はそこそこ回復し、エツは散見されるようになったもののシーバスの姿は無しらしい。。
おぉ・・マジかー・・
とりあえず帰省の日程をずらす事は出来ないので、その状況の中で頑張ることになりました。
それでも去年の良い状況のイメージを捨てきれず、「元」ローカルアングラーたる自分の力を発揮すれば何とかなる程度の状況だろう!と意気揚々と帰ってきました。
到着し、ベストな潮位であちこち見て回りますが・・
本当に厳しい。。汗
どのポイントも気配皆無です。
こっちに住んでいるなら家に帰っても良いレベル。笑
しかし今の自分は、釣りができる期間が限られている遠征組です。
可能性が少しでも高そうな場所を探してやってみるしかありません。
ということで川をぐるぐる見て回って選んだのは、深みからシャローへとかけ上がっていく地形変化が2重に重なっている場所。
マクロに見てもミクロに見ても変化が重なるおいしいポイントです。
話がそれますが、どんな釣りでも、この「マクロとミクロ」の両方の視点でポイントを絞るって最重要項目だと思います。
ポイントの評価軸っていくつもあって、総合評価でそのポイントのランクが決まるんですよね。
長期的・短期的、どちらのタイムスパンでもランクは変動するので、そこも気にすべきです。
皆が求めている「いつでも絶対釣れる最強ポイント」はこの世には存在しないんですよね。
僕はそう意識しつつも最強ポイントが無いかと探し回ってるクチなんですが、発見には至っていません。笑
雑談終わりです。
さて、このポイントはエツの存在を示す指標として僕が重要視している条件も揃っていることも確認できました。
シーバスの存在の有無は分かりませんが、いま撃つならここしかない!という感じ。
ということで、絶対の自信があるブレードの釣りで攻めてみることにしました。
投じるルアーはコアマン・PB-30パワーブレード。
キャストして着底させ、リフト&フォールで狙いの地形変化に流し込んでいきます。
1投目。
地形変化に差し掛かるか・・という辺りでフォールさせているブレードに「コン!」とバイトがあり、体が反応して合わせが入りヒット!
ずっしりとした重量感と強烈な突っ込み。
これこれ!こっちのシーバスはこうでないと!
久々の感触を楽しみながら浮かすとナイスサイズ。
オーシャングリップを口にさっと突っ込んでゲット!

80cmちょい、ウエイトは5kg半といったところか?

腹パンパンな上に背中の筋肉がしっかりついており、これ以上無いコンディションです。

1投目からこれなら後が続くのではないか?と期待してしばらく投げ続けるものの、そこからは全くの無反応。
流れも良くない感じに変わってしまい、この場所は終了の雰囲気。
移動することにしました。
先に結論を書いてしまえば・・この帰省中、これ以降日中に魚の反応を得ることはできませんでした。
耳にした限りでは、僕が釣りをした2日間で上がった魚もこの1尾のみ。
それだけかなり厳しい状況だったということですね。
むしろあのナイスコンディションの魚は何だったんだ?
ポイントセレクトや攻め方等も大いにあると思いたいですが、「元」ローカルアングラーは強力な引き運も持ち合わせていたのでしょう。笑
やや不完全燃焼な感は否めなかったので、夜も釣りに出ることにしました。
夜編はまた次回。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。
タックル
ロッド・エクスセンスジェノスS97MH/F
リール・ステラ3000MHG
ライン・PE1号+リーダー20lb
ルアー・PB-30パワーブレード
去年は運良くジャストなタイミングで帰省することができ、良い釣果に恵まれました。
地元の夏の風物詩的なパターンであったこともあり、これをやらないと夏になった感じがしません。
ということで今年も何とか時間を見つけて帰ることにしましたが、問題は川の状況。
地元でお世話になっている方に情報をいただきましたが、今年は渇水が続き、筑後川の状況は最悪とのこと。
ようやく最近雨が降って水量はそこそこ回復し、エツは散見されるようになったもののシーバスの姿は無しらしい。。
おぉ・・マジかー・・
とりあえず帰省の日程をずらす事は出来ないので、その状況の中で頑張ることになりました。
それでも去年の良い状況のイメージを捨てきれず、「元」ローカルアングラーたる自分の力を発揮すれば何とかなる程度の状況だろう!と意気揚々と帰ってきました。
到着し、ベストな潮位であちこち見て回りますが・・
本当に厳しい。。汗
どのポイントも気配皆無です。
こっちに住んでいるなら家に帰っても良いレベル。笑
しかし今の自分は、釣りができる期間が限られている遠征組です。
可能性が少しでも高そうな場所を探してやってみるしかありません。
ということで川をぐるぐる見て回って選んだのは、深みからシャローへとかけ上がっていく地形変化が2重に重なっている場所。
マクロに見てもミクロに見ても変化が重なるおいしいポイントです。
話がそれますが、どんな釣りでも、この「マクロとミクロ」の両方の視点でポイントを絞るって最重要項目だと思います。
ポイントの評価軸っていくつもあって、総合評価でそのポイントのランクが決まるんですよね。
長期的・短期的、どちらのタイムスパンでもランクは変動するので、そこも気にすべきです。
皆が求めている「いつでも絶対釣れる最強ポイント」はこの世には存在しないんですよね。
僕はそう意識しつつも最強ポイントが無いかと探し回ってるクチなんですが、発見には至っていません。笑
雑談終わりです。
さて、このポイントはエツの存在を示す指標として僕が重要視している条件も揃っていることも確認できました。
シーバスの存在の有無は分かりませんが、いま撃つならここしかない!という感じ。
ということで、絶対の自信があるブレードの釣りで攻めてみることにしました。
投じるルアーはコアマン・PB-30パワーブレード。
キャストして着底させ、リフト&フォールで狙いの地形変化に流し込んでいきます。
1投目。
地形変化に差し掛かるか・・という辺りでフォールさせているブレードに「コン!」とバイトがあり、体が反応して合わせが入りヒット!
ずっしりとした重量感と強烈な突っ込み。
これこれ!こっちのシーバスはこうでないと!
久々の感触を楽しみながら浮かすとナイスサイズ。
オーシャングリップを口にさっと突っ込んでゲット!

80cmちょい、ウエイトは5kg半といったところか?

腹パンパンな上に背中の筋肉がしっかりついており、これ以上無いコンディションです。

1投目からこれなら後が続くのではないか?と期待してしばらく投げ続けるものの、そこからは全くの無反応。
流れも良くない感じに変わってしまい、この場所は終了の雰囲気。
移動することにしました。
先に結論を書いてしまえば・・この帰省中、これ以降日中に魚の反応を得ることはできませんでした。
耳にした限りでは、僕が釣りをした2日間で上がった魚もこの1尾のみ。
それだけかなり厳しい状況だったということですね。
むしろあのナイスコンディションの魚は何だったんだ?
ポイントセレクトや攻め方等も大いにあると思いたいですが、「元」ローカルアングラーは強力な引き運も持ち合わせていたのでしょう。笑
やや不完全燃焼な感は否めなかったので、夜も釣りに出ることにしました。
夜編はまた次回。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。
タックル
ロッド・エクスセンスジェノスS97MH/F
リール・ステラ3000MHG
ライン・PE1号+リーダー20lb
ルアー・PB-30パワーブレード
- 2019年7月19日
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登録ライター
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