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▼ 三浦半島のイカ釣り事情
東京に来て一年半。
今まで住んでいた九州・山口でずっとやっていたイカ釣り(エギング、という言葉は嫌いなので笑)をこっちでもやりたいと思い、動ける範囲内であちこちウロウロしてました。
とは言っても僕の足は原付なので、コンスタントに動ける範囲は限られてきます。
通える範囲なのは三浦半島の三崎までのエリア。
ほんとは伊豆まで行けたらいいんでしょうが、伊豆は車がないと厳しいですね。
しかしいくら東京から近い三浦半島と言えども、三崎まで南下すると海もそこそこきれいだし、ちゃんと潮の匂いもするし、ロケーションだって捨てたものではありません。
晴れた日には内房や江の島のほうまで見渡せる、開放感のあるロケーションです。
三崎は、東京に住むようになってからできた、数少ないお気に入りの土地の一つだったりします。
そんな三浦半島を北から南まであちこちウロウロする中で、九州山口と関東・・三浦半島の傾向の違いも分かってきました。
まず、三浦半島は九州・山口よりもイカの個体数が少ない気がしています。
乱獲などの人為的要因によるものなのか?生息数自体少ないのか?分かりませんが・・
産卵場となるはずの藻場が少ないのも気になります。
それももともと少ないのではなく、藻場があったであろう場所なのにない・・・といった場所が多いことが気にかかっています。
磯焼けしてるんでしょうか?
そして、イカがエギを追う距離が短い気がします。
これは個体数が少ないことで競争の原理が働かないのか?長い距離を追う釣りやすいイカが毎年抜かれるうちに追わないイカが釣られず生き残り、追わない個体の子孫の割合が全体の中で高くなったのか?(この考えはちょっと怪しいと思ってますが)
何が正解なのかわかりませんが、九州山口に比べてエギを追う距離が短いイカが多いのは事実。
そして数少ない有望そうな堤防などの一級ポイントには場所取りが必要なくらい人があふれています。
九州がイカ釣りの聖地と言われる理由がよくわかりました。
聖地だから簡単・何やっても釣れるというわけではまったくないですが、イカを釣る環境として恵まれているのは事実です。
東京湾のシーバスの数が地方のそれよりも段違いに多い感覚に近いと言えば分かりやすいでしょうか。
しかしだからといってイカを釣りに行かないのは負けでもあるし、何よりこっちでもあの楽しいイカ釣りをしたいという思いが募り、三浦で九州並みの釣果をあげることができる場所はないものか・・頑張って探していました。
何か所の地磯、何か所の堤防を回ったかわからないくらいうろつき、よさげな場所を数カ所発見。
そして昨日・・様子見がてら叩いてみると、この時期のイカがつける雰囲気ではないところに多少マシなサイズがついていました。
そして連発。
そのような場所を何カ所か回り、午後からの3時間ほどの短時間勝負ではあったものの、この日の釣果は三浦での数の自己最高となる10ハイ超え。
この時期の子イカ相手なので当たり前と言えば当たり前、自慢するべき釣果では全くないですが、自分のなかでは三浦攻略の大きな糸口を掴めたような気がする大きな成果でした。
この秋シーズン、冬の磯マル狙いの下見・来春の親イカ狙いの下見も兼ね、三浦にあと数回は足を運びたいと思っています。
荒川のシーバスもやりたいし、学校の事も忙しいし、体がいくつあっても足りない気がする秋という季節はやっぱいい季節ですね。
今まで住んでいた九州・山口でずっとやっていたイカ釣り(エギング、という言葉は嫌いなので笑)をこっちでもやりたいと思い、動ける範囲内であちこちウロウロしてました。
とは言っても僕の足は原付なので、コンスタントに動ける範囲は限られてきます。
通える範囲なのは三浦半島の三崎までのエリア。
ほんとは伊豆まで行けたらいいんでしょうが、伊豆は車がないと厳しいですね。
しかしいくら東京から近い三浦半島と言えども、三崎まで南下すると海もそこそこきれいだし、ちゃんと潮の匂いもするし、ロケーションだって捨てたものではありません。
晴れた日には内房や江の島のほうまで見渡せる、開放感のあるロケーションです。
三崎は、東京に住むようになってからできた、数少ないお気に入りの土地の一つだったりします。
そんな三浦半島を北から南まであちこちウロウロする中で、九州山口と関東・・三浦半島の傾向の違いも分かってきました。
まず、三浦半島は九州・山口よりもイカの個体数が少ない気がしています。
乱獲などの人為的要因によるものなのか?生息数自体少ないのか?分かりませんが・・
産卵場となるはずの藻場が少ないのも気になります。
それももともと少ないのではなく、藻場があったであろう場所なのにない・・・といった場所が多いことが気にかかっています。
磯焼けしてるんでしょうか?
そして、イカがエギを追う距離が短い気がします。
これは個体数が少ないことで競争の原理が働かないのか?長い距離を追う釣りやすいイカが毎年抜かれるうちに追わないイカが釣られず生き残り、追わない個体の子孫の割合が全体の中で高くなったのか?(この考えはちょっと怪しいと思ってますが)
何が正解なのかわかりませんが、九州山口に比べてエギを追う距離が短いイカが多いのは事実。
そして数少ない有望そうな堤防などの一級ポイントには場所取りが必要なくらい人があふれています。
九州がイカ釣りの聖地と言われる理由がよくわかりました。
聖地だから簡単・何やっても釣れるというわけではまったくないですが、イカを釣る環境として恵まれているのは事実です。
東京湾のシーバスの数が地方のそれよりも段違いに多い感覚に近いと言えば分かりやすいでしょうか。
しかしだからといってイカを釣りに行かないのは負けでもあるし、何よりこっちでもあの楽しいイカ釣りをしたいという思いが募り、三浦で九州並みの釣果をあげることができる場所はないものか・・頑張って探していました。
何か所の地磯、何か所の堤防を回ったかわからないくらいうろつき、よさげな場所を数カ所発見。
そして昨日・・様子見がてら叩いてみると、この時期のイカがつける雰囲気ではないところに多少マシなサイズがついていました。
そして連発。
そのような場所を何カ所か回り、午後からの3時間ほどの短時間勝負ではあったものの、この日の釣果は三浦での数の自己最高となる10ハイ超え。
この時期の子イカ相手なので当たり前と言えば当たり前、自慢するべき釣果では全くないですが、自分のなかでは三浦攻略の大きな糸口を掴めたような気がする大きな成果でした。
この秋シーズン、冬の磯マル狙いの下見・来春の親イカ狙いの下見も兼ね、三浦にあと数回は足を運びたいと思っています。
荒川のシーバスもやりたいし、学校の事も忙しいし、体がいくつあっても足りない気がする秋という季節はやっぱいい季節ですね。
- 2015年9月23日
- コメント(2)
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