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▼ 爆荒れ内房干潟
台風19号が通過していきましたね。
猛烈な風をもたらした前回の台風15号とは違い、今回の台風19号は大雨を降らせていきました。
被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
さらに、台風が去った後も関東は大雨続き。。
こんなに雨が多い秋もなかなか無いのではないでしょうか?
これ以上被害が拡大しないことを願ってます。
僕も自分にできることを少しずつではありますがさせていただきたいと思っています。
さて、そんな台風が過ぎ去ってから1週間後。
あいにく強風が吹いている日でしたが時間が取れたので、再び干潟へ行ってきました。
所用を片付けてからの出発であったこともあり、到着したのはすでに干潮の潮止まりの時間。
地形の確認も兼ねてあちこち見て回り、良い場所を見つけたらちょっとやってみることにしてスタートしました。
まずは各所を見て回りますが・・・前回の台風後にも増してますますフラットな地形になっています。
さらに悪いことに折からの風によって波もあり、沖には出るのは危険な感じ。
・・・アクアラインを渡って来る時に見た吹き流しが真っ直ぐ横向きになっていたことから、こうなっていることは想像していましたが。笑
ということで、こういう日の低い潮位だからこそ出現する&沖に出るリスクも負わずに釣りが出来るポイントを撃ってみることにしました。
そのポイントとは平たく言えば離岸流です。
これはもう干潟の釣りというよりサーフの釣りをしている感覚になりますね。
サーフでも同じですが・・
波が沖から常に打ち寄せている=沖から岸に向かって水が常に輸送されている
ということになりますよね。
打ち寄せた水たちは重力に逆らって上陸まではできないので、標高が低い方へ流れていき、どこかで沖へ帰っていきます。
その沖へ帰っていく水の流れこそが離岸流と呼ばれるわけですね。
沖へ水が帰っていく経路がいくつも確保出来ている潮位よりは、その経路の数が少ない潮位の方が強力な流れが発生し、時合となりやすいです。
そういう状態になる潮位を各所で把握しておけば、効率の良い釣りが可能になります。
しかしサーフなら見た目に分かりやすい離岸流が多いですが、干潟の場合起伏が少ないので一目瞭然というわけにはいきません。
ただ、干潟のようなシャローフラットにも微妙に起伏はあり、その起伏の「伏」の部分・・・低いところを伝って水が流れるので、ある程度地形を把握していればルアーを通した時の抵抗の強弱で離岸流の場所を特定するのは容易です。
ウンチクが長くなりましたが。。
あちこちの地形のチェックを終わらせた後、この潮位と波の向きならアソコだろ!という場所に直行。
波と風のタイミングを見てキャストし、ルアーを通してみると予定通り良い感じに流れている・・と一投でヒット!
60cmちょい?
ルアーはカゲロウ124F。
このカラー良い感じですね。やはり月明かりがある夜はクリアカラー強しです。
少し粘ってみましたが、続く反応はありません。
他の場所の様子も見てみたいので、ここでこの場所を離脱することにしました。
上げで潮位が上がってきていることを考慮し、次はこのシャローフラットよりちょっと高い位置にある別の場所に移動してみると・・・ここも良い感じ!
流れてるならこの辺だろうという場所でまたも一投でヒットする
ものの、その狙った感に酔いしれているとフックアウト。泣
おそらくこの魚も60cmくらいでしょう。
しばらく投げ続けるも反応無く、20分後?くらいにヒットしてきたのはヒラスズキ。
40cmくらいかな?
ヒラスズキはヒットしたら分かりやすいですね。 マルスズキの数段上を行く運動能力がある感じの鋭い?引きをします。
バイトもカツッ!と金属的な感触です。
ある程度ラインスラッグがあるのに金属的に感じるということは、水中でよほど速いスピードで突進しているんでしょう。
ちなみにヒラスズキ。
外洋の魚のイメージが強いんですが、木更津までなら普通に釣れます。
よほど湾奥でなければどこにでも出現するイメージです。
そのままタイムアップとなり、帰宅しました。
居る所には居るようで、場所を突き止められたら勝負は早いけれども後が続かない・・といった感じ。
やってる場所は大場所なんですが、魚の数的には小場所を撃ってるような感覚です。
もっと魚の数が増えてほしいところです。
それにしても個人的に最近は良いサイズに出会えていません。。
そろそろ良いサイズを拝みたいところです。
天気が荒れている日も多く、また学生最後の年であることもあって諸々忙しくなかなか釣りに出られていませんが、そんな中でも結果を出す方がいらっしゃるのも事実なので忙しさは言い訳に出来ませんよね。笑
地元ではない関東エリアには過去データや情報網というアドバンテージが無いのも事実ですが、その辺は足でカバーすることにして・・ これからも隙間の時間を見つけてはちょいちょい出撃して狙っていきたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906ML
リール・ステラ3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・カゲロウ124F、レスポンダー109F
猛烈な風をもたらした前回の台風15号とは違い、今回の台風19号は大雨を降らせていきました。
被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
さらに、台風が去った後も関東は大雨続き。。
こんなに雨が多い秋もなかなか無いのではないでしょうか?
これ以上被害が拡大しないことを願ってます。
僕も自分にできることを少しずつではありますがさせていただきたいと思っています。
さて、そんな台風が過ぎ去ってから1週間後。
あいにく強風が吹いている日でしたが時間が取れたので、再び干潟へ行ってきました。
所用を片付けてからの出発であったこともあり、到着したのはすでに干潮の潮止まりの時間。
地形の確認も兼ねてあちこち見て回り、良い場所を見つけたらちょっとやってみることにしてスタートしました。
まずは各所を見て回りますが・・・前回の台風後にも増してますますフラットな地形になっています。
さらに悪いことに折からの風によって波もあり、沖には出るのは危険な感じ。
・・・アクアラインを渡って来る時に見た吹き流しが真っ直ぐ横向きになっていたことから、こうなっていることは想像していましたが。笑
ということで、こういう日の低い潮位だからこそ出現する&沖に出るリスクも負わずに釣りが出来るポイントを撃ってみることにしました。
そのポイントとは平たく言えば離岸流です。
これはもう干潟の釣りというよりサーフの釣りをしている感覚になりますね。
サーフでも同じですが・・
波が沖から常に打ち寄せている=沖から岸に向かって水が常に輸送されている
ということになりますよね。
打ち寄せた水たちは重力に逆らって上陸まではできないので、標高が低い方へ流れていき、どこかで沖へ帰っていきます。
その沖へ帰っていく水の流れこそが離岸流と呼ばれるわけですね。
沖へ水が帰っていく経路がいくつも確保出来ている潮位よりは、その経路の数が少ない潮位の方が強力な流れが発生し、時合となりやすいです。
そういう状態になる潮位を各所で把握しておけば、効率の良い釣りが可能になります。
しかしサーフなら見た目に分かりやすい離岸流が多いですが、干潟の場合起伏が少ないので一目瞭然というわけにはいきません。
ただ、干潟のようなシャローフラットにも微妙に起伏はあり、その起伏の「伏」の部分・・・低いところを伝って水が流れるので、ある程度地形を把握していればルアーを通した時の抵抗の強弱で離岸流の場所を特定するのは容易です。
ウンチクが長くなりましたが。。
あちこちの地形のチェックを終わらせた後、この潮位と波の向きならアソコだろ!という場所に直行。
波と風のタイミングを見てキャストし、ルアーを通してみると予定通り良い感じに流れている・・と一投でヒット!
60cmちょい?
ルアーはカゲロウ124F。
このカラー良い感じですね。やはり月明かりがある夜はクリアカラー強しです。
少し粘ってみましたが、続く反応はありません。
他の場所の様子も見てみたいので、ここでこの場所を離脱することにしました。
上げで潮位が上がってきていることを考慮し、次はこのシャローフラットよりちょっと高い位置にある別の場所に移動してみると・・・ここも良い感じ!
流れてるならこの辺だろうという場所でまたも一投でヒットする
ものの、その狙った感に酔いしれているとフックアウト。泣
おそらくこの魚も60cmくらいでしょう。
しばらく投げ続けるも反応無く、20分後?くらいにヒットしてきたのはヒラスズキ。
40cmくらいかな?
ヒラスズキはヒットしたら分かりやすいですね。 マルスズキの数段上を行く運動能力がある感じの鋭い?引きをします。
バイトもカツッ!と金属的な感触です。
ある程度ラインスラッグがあるのに金属的に感じるということは、水中でよほど速いスピードで突進しているんでしょう。
ちなみにヒラスズキ。
外洋の魚のイメージが強いんですが、木更津までなら普通に釣れます。
よほど湾奥でなければどこにでも出現するイメージです。
そのままタイムアップとなり、帰宅しました。
居る所には居るようで、場所を突き止められたら勝負は早いけれども後が続かない・・といった感じ。
やってる場所は大場所なんですが、魚の数的には小場所を撃ってるような感覚です。
もっと魚の数が増えてほしいところです。
それにしても個人的に最近は良いサイズに出会えていません。。
そろそろ良いサイズを拝みたいところです。
天気が荒れている日も多く、また学生最後の年であることもあって諸々忙しくなかなか釣りに出られていませんが、そんな中でも結果を出す方がいらっしゃるのも事実なので忙しさは言い訳に出来ませんよね。笑
地元ではない関東エリアには過去データや情報網というアドバンテージが無いのも事実ですが、その辺は足でカバーすることにして・・ これからも隙間の時間を見つけてはちょいちょい出撃して狙っていきたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906ML
リール・ステラ3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・カゲロウ124F、レスポンダー109F
- 2019年10月25日
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