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▼ 対馬ヒラスズキ遠征
※5月の緊急事態宣言前の釣行です。緊急事態宣言中に遠出を促進する可能性がある投稿をアップするのも憚られたので、時間差は出ましたがこのタイミングでの投稿をすることにしました。ご容赦を。
今春。デカいヒラスズキを釣りたいな・・ということで、有休を行使して対馬に行ってきました。
2年前に1度対馬に行ったことがありますが、その時にメインにしたのはイカ釣り。
ヒラスズキのみに狙いを絞るのは今回が初めてです。
対馬は南北に広く、端から端まで走ると3時間弱はかかります。
そんな対馬を走り回ってヒラスズキを探してきました。
同行者はこの男。
友人D。
「D」、彼の代名詞である帽子に由来する名。
分かる方は分かるはず。
時系列で書くとかなりの長文になりそうなので、今回は遠征時の状況を2つに分けてそれぞれについて書いてみたいと思います。
今回は、大シケとベタ凪という両極端な天候に振り回された遠征となりました。
【大シケ編】
遠征前半は大シケ。
※波表エリアの波裏で撮影。ホントにヤバイところではカメラ出せず。
波表にはとても立てません。
ということで、波表にあるエリアの波裏地形を撃って回るも・・
ベイトも居て流れも出ているような、一級の場所と思しき場所を何か所も釣って回るも反応無し。
ここで友人Dが今遠征最初のヒラスズキをキャッチ。
ただ、このヒラスズキも1級ポイントとは言えないような場所から出てきた釈然としない魚。
ひたすら足を使って広範囲を捜索するしかない。ということで南北に走り回り、磯を歩き回り、探し続ける・・と、ついに良い場所を引き当てました!
2本の弱い払い出しが合流するスポットをテロテロと流すとワラワラと出てきます。
1つのスポットで、友人Dと2人で7ヒット5キャッチ?くらい。
サイズは大きくは無いですが、苦労した分嬉しい連発です。
ルアーはベビーロウディー95SとUKスピン22。
そのピンスポットを叩き切ったため移動すると更に良さげな場所を発見。
しかし立ち位置から非常に遠い。ということでかっ飛び棒130BRを投入。
2つの岩の間を通って流れが出ているピンスポットを、流れが強く出るタイミングで通せるように狙ってキャストすると連続ヒット!
かなり飛ばした先でのヒットなので、やり取りも長くて楽しいですね。
そしてさらに大きく移動。
その先で今までに対戦したことも無いようなデカいヒラをヒットさせ、足元まで寄せるも・・
ルアーを丸飲みしていた巨ヒラは、ずり上げ待ちをしている間に歯でリーダーを切って行ってしまいました。
飛び込んででも捕まえたい気持ち再来。。。
ランディングしようと待ち構えてくれていた友人Dと顔を見合わせるもあとの祭り。
大荒れ期間の釣果は以上。
【ベタ凪編】
凪気味のこの日。宿の近くの有名ポイントへ向かってみると、一応釣りにはなる程度の波だったので入釣しました。
こんな感じ。磯際が薄いサラシで覆われているだけのような状態です。
友人と釣り進みますが・・途中まで反応無し。
しかし、途中から当日のパターンを見つけて連続ヒット!
この日のヒラスズキは、小さなルアーを良いピンスポットにかなりタイトに通すことでしか出て来ませんでした。
ぶっ飛び君75HS、UKスピン22、チャタビー52をローテして連続ヒット。
自分1人で10に迫るヒット数、6本?7本?キャッチ。
最大はチャタビー52でキャッチした77cm。
この最大魚。ランディングしてもしばらくは小さい・・と感じてたんですがこの長さ。
大シケ時に捕れなかった奴はいったい何cmだったんだろうか・・と頭によぎってしまいました。
そんな悔しさと嬉しさが入り混じる、複雑な1本でした。
そして天候はいよいよベタベタの凪へ。
この写真。うっすらと韓国が写っています。
ちなみに、対馬では西岸を走っているとスマホにドコモから海外の料金体系の案内?がしょっちゅう届きます。笑
まさに国境の島なんですね~。
話を戻して、このベタ凪の海。
潮通しの良い岬でヒラスズキが出ないかということで行ってみるも、投げる気も起きないほどのベタ凪。
青物の実績も高い場所との話を聞いていたので、ヒラスズキがダメなら・・ということで持ち込んでおいたダイビングペンシルを投げ始めます。
1時間ほど投げたでしょうか。
ベイトっぽいざわめきが近づいてきたタイミングでヒットするも、一瞬の躊躇を突いて魚に走られてしまい、猛烈なダッシュ後にすぐ根に回られてラインブレイク。
リーダーを組み直し、再度投げ続けると再びヒット!
ガチャガチャな地形。
走られて先程の二の舞を演じるわけにはいかない!ということで魚の頭を向こうに向けないようにコントロールし、一気に寄せてきます。
タックルはヒラスズキタックルのままなのでタックルの限界に近いファイトですが、なんとか寄せてきてランディング。
5kg無いくらいのヒラマサ。
ヒラマサとしてはそんなに大型ではありませんが、ヒラスズキタックルで難しい地形でゲットできた、価値ある1本です。
これで今回の遠征は終了。
得るものも多かったですが、何と言っても今回の遠征で一番悔しかったのは巨ヒラのラインブレイク。
このリベンジをすべく・・そうでなくても、この魅力的な島には定期的に通いたいですね。
また必ず行こうと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・オールウェイク106モンスターバトル
リール・ツインパワーXD4000XG
ライン・PE1.5号+リーダー30lb
ルアー・トゥルーラウンド115F、サイレントアサシン140F、サイレントアサシン99F、ベビーロウディー95S、ぶっ飛び君95S、ぶっ飛び君75HS、UKスピン22、チャタビー52、ラピードF160
今春。デカいヒラスズキを釣りたいな・・ということで、有休を行使して対馬に行ってきました。
2年前に1度対馬に行ったことがありますが、その時にメインにしたのはイカ釣り。
ヒラスズキのみに狙いを絞るのは今回が初めてです。
対馬は南北に広く、端から端まで走ると3時間弱はかかります。
そんな対馬を走り回ってヒラスズキを探してきました。
同行者はこの男。
友人D。
「D」、彼の代名詞である帽子に由来する名。
分かる方は分かるはず。
時系列で書くとかなりの長文になりそうなので、今回は遠征時の状況を2つに分けてそれぞれについて書いてみたいと思います。
今回は、大シケとベタ凪という両極端な天候に振り回された遠征となりました。
【大シケ編】
遠征前半は大シケ。
※波表エリアの波裏で撮影。ホントにヤバイところではカメラ出せず。
波表にはとても立てません。
ということで、波表にあるエリアの波裏地形を撃って回るも・・
ベイトも居て流れも出ているような、一級の場所と思しき場所を何か所も釣って回るも反応無し。
ここで友人Dが今遠征最初のヒラスズキをキャッチ。
ただ、このヒラスズキも1級ポイントとは言えないような場所から出てきた釈然としない魚。
ひたすら足を使って広範囲を捜索するしかない。ということで南北に走り回り、磯を歩き回り、探し続ける・・と、ついに良い場所を引き当てました!
2本の弱い払い出しが合流するスポットをテロテロと流すとワラワラと出てきます。
1つのスポットで、友人Dと2人で7ヒット5キャッチ?くらい。
サイズは大きくは無いですが、苦労した分嬉しい連発です。
ルアーはベビーロウディー95SとUKスピン22。
そのピンスポットを叩き切ったため移動すると更に良さげな場所を発見。
しかし立ち位置から非常に遠い。ということでかっ飛び棒130BRを投入。
2つの岩の間を通って流れが出ているピンスポットを、流れが強く出るタイミングで通せるように狙ってキャストすると連続ヒット!
かなり飛ばした先でのヒットなので、やり取りも長くて楽しいですね。
そしてさらに大きく移動。
その先で今までに対戦したことも無いようなデカいヒラをヒットさせ、足元まで寄せるも・・
ルアーを丸飲みしていた巨ヒラは、ずり上げ待ちをしている間に歯でリーダーを切って行ってしまいました。
飛び込んででも捕まえたい気持ち再来。。。
ランディングしようと待ち構えてくれていた友人Dと顔を見合わせるもあとの祭り。
大荒れ期間の釣果は以上。
【ベタ凪編】
凪気味のこの日。宿の近くの有名ポイントへ向かってみると、一応釣りにはなる程度の波だったので入釣しました。
こんな感じ。磯際が薄いサラシで覆われているだけのような状態です。
友人と釣り進みますが・・途中まで反応無し。
しかし、途中から当日のパターンを見つけて連続ヒット!
この日のヒラスズキは、小さなルアーを良いピンスポットにかなりタイトに通すことでしか出て来ませんでした。
ぶっ飛び君75HS、UKスピン22、チャタビー52をローテして連続ヒット。
自分1人で10に迫るヒット数、6本?7本?キャッチ。
最大はチャタビー52でキャッチした77cm。
この最大魚。ランディングしてもしばらくは小さい・・と感じてたんですがこの長さ。
大シケ時に捕れなかった奴はいったい何cmだったんだろうか・・と頭によぎってしまいました。
そんな悔しさと嬉しさが入り混じる、複雑な1本でした。
そして天候はいよいよベタベタの凪へ。
この写真。うっすらと韓国が写っています。
ちなみに、対馬では西岸を走っているとスマホにドコモから海外の料金体系の案内?がしょっちゅう届きます。笑
まさに国境の島なんですね~。
話を戻して、このベタ凪の海。
潮通しの良い岬でヒラスズキが出ないかということで行ってみるも、投げる気も起きないほどのベタ凪。
青物の実績も高い場所との話を聞いていたので、ヒラスズキがダメなら・・ということで持ち込んでおいたダイビングペンシルを投げ始めます。
1時間ほど投げたでしょうか。
ベイトっぽいざわめきが近づいてきたタイミングでヒットするも、一瞬の躊躇を突いて魚に走られてしまい、猛烈なダッシュ後にすぐ根に回られてラインブレイク。
リーダーを組み直し、再度投げ続けると再びヒット!
ガチャガチャな地形。
走られて先程の二の舞を演じるわけにはいかない!ということで魚の頭を向こうに向けないようにコントロールし、一気に寄せてきます。
タックルはヒラスズキタックルのままなのでタックルの限界に近いファイトですが、なんとか寄せてきてランディング。
5kg無いくらいのヒラマサ。
ヒラマサとしてはそんなに大型ではありませんが、ヒラスズキタックルで難しい地形でゲットできた、価値ある1本です。
これで今回の遠征は終了。
得るものも多かったですが、何と言っても今回の遠征で一番悔しかったのは巨ヒラのラインブレイク。
このリベンジをすべく・・そうでなくても、この魅力的な島には定期的に通いたいですね。
また必ず行こうと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・オールウェイク106モンスターバトル
リール・ツインパワーXD4000XG
ライン・PE1.5号+リーダー30lb
ルアー・トゥルーラウンド115F、サイレントアサシン140F、サイレントアサシン99F、ベビーロウディー95S、ぶっ飛び君95S、ぶっ飛び君75HS、UKスピン22、チャタビー52、ラピードF160
- 2021年6月29日
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