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探索ランカー×2

僕のスタイルは、自分の魚は自分で探すというものです。
 



そのために欠かせないのが、干潮時の探索。
 


釣りのために使っている時間のうち、自分ほど探索に時間を使っている人も珍しいのではないかと思うほど僕は探索を大事にしています。
 
 
 
 
 








 
 
前回の干潟釣行の帰り道。
 




例によって、ほぼルーチンワークとも言える探索に出ました。
 

この時期は一度上がりにして暖かい車内に入ってしまうと、寒い中探索する心意気を失ってしまいそうになりますが気合で探索へ。
 
 





 
これまで気にはなっていたけれども探索を後回しにしてしまっていたエリアを探索すると・・
 
 
 


 
 
これが「地形変化+ストラクチャー+エリアの中での良い場所」を兼ね備えた、予想を上回る素晴らしいポイントでした。
 








 
地形変化

小規模な干潟絡みのシャローなんですが、かなりの高低差があるスリットが入っています。
 



 
ストラクチャー

スリットの底にはアマモがびっしり。アマモは障害物としても、ベイトをストックする場としても一級の要素です。
 
 


 
エリア全体の中でのこのポイントの位置 

海図で確認すると、沖の深みと直結していてもおかしくないほどの距離感。
 
また、このエリア全体の海流の流れを考えた時に、ベイトやシーバスが間違いなく通るであろう場所にこの場所は位置しています。
 
というより・・そもそもこの場所に目を付けていた動機がこれなんですよね。
 
 
 
 







 
ぱっと見では地形変化とストラクチャーまで絡んでいるとは思えない場所なので探索を後回しにしていたんですが・・・後回しにしていたことを今更ながら少し後悔。
 
 
興奮を抑えつつくまなく探索し、時合とにらんだ潮位に入ってみることとして前回は撤収しました。
 
 
 





 
 
今回はそんなポイントに入ってみました。
 



 





 
 
 
実釣
 
 


こんなスリット系の場所・・さらに沖の深みに直結している場所の時合は「潮位が低いとき」と相場は決まっています。
 
 








ということで、干潮潮止まり前に狙いを絞って出撃!
 
 
予想時間より少し早めに入り様子を見ますが何も無く・・
 
 







 
 
やはり干潮潮止まり前に時合が到来しました。
 
 
 









地形変化と流れが絡むスポットを通し続け、干潮間際の30分で83cm・81cm・60cm台×2本をキャッチ。
 
 


 
 
 



 


ルアーはcoo70Fとピットブル90F。
 








 
 
流れが思ったよりタルい感じで、アマモがやや立ち上がり気味なのでルアーは水面~水面直下で強いものが使いやすく、結果ハマった感じでした。
 



80オーバー2本は両方ともcoo70Fでのヒットだったので、もしかしたらベイトが小さかったのかもしれませんね。
 
 







 
新規開拓としてはこれ以上無いほどの釣果を得て、ホクホクでの帰宅となりました。
 








 
 
(※緊急事態宣言が再び出たということで、状況が落ち着くまでは極力1人&寄り道ゼロ&人が多いポイントを避ける、感染リスクを極限まで下げられるスタイルで釣りに行っています。)



 
 









 
 
インスタグラムやってます。
 
 
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タックル
 
 
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リール・エクスセンス3000MHG
 
ライン・ピットブル12 1号+リーダー16lb
 
ルアー・coo70F、ピットブル90F
 

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