【毎日シーバスFishing！】『ロッドホルダー』　(改良型～最終型)

凍結路面で転倒して、ロッドホルダーが「大破」です。(汗)
ロッドを積載してなかったのが、不幸中の幸いでした。

ロッドホルダーを付けていた影響で、車体へのダメージが心配でしたが
寧ろ、ロッドホルダーがガードの役目をして車体へのダメージが少なくて済みました。(笑)

ご丁寧に「破壊テスト」までしちゃいましたね。(￣∇￣*)ゞ

８フィート台から９フィートのロッドを使う様になったので

ホルダーのベースを２００mm延長して５００mmに変更です。
クランプとベルクロバンドも１個ずつ追加してあります。

８.６フィートのロッドだと仕舞寸法が１３００mm程度になるので
バイクの走行風でバタ付くのでロッドを傷めそうだったので改良しました。

ロッドの真ん中近くで固定出来る様になったので、走行中のバタ付きは軽減しました。

しかし、ロッドが長くなった事で抵抗が増した事に変わりありません。(汗)

今までの一箇所の固定では、心細いので

ステーを追加して、２箇所で固定しました。

ロッドのバタ付きは軽減されましたが、ロッドとガイドを保護する為に

ベースのフラットバーにスポンジを貼りました。

転倒の衝撃でクランプ部分は、紛失してしまったので

作り直すついでに盗難防止対策として、南京錠を付けました。

この時点では、壊れたロッドホルダーの修理？が優先だったので
２本積み計画は一旦保留しました。

後日、ステーを一部作り直し

ロッドを差し込む部分を１００均の傘ホルダーから
塩ビ管を使って自作した物に変更して２本積み仕様にしました。

因みに

試しに、違う２タイプ作ってみました。

左側は、従来のリールの付いたロッドが入るタイプと
右側は、カバーに入れた状態のロッドを入れ易く改良した物です。
どちらも、カバーに入れたロッドを入れて運ぶ事が可能です。

取り敢えず、これが「自作ロッドホルダー」の最終型です。

次は、ランディングネットの積載方法でも紹介しますかね？